少し動くとすぐ汗だくになり、夏が近づいてきているようです。
金曜日担当の工藤です。

今週より、新しい現場が動き始めました。
河川掘削工事で、市内を通過しての搬出作業なので、地域の方への配慮に気を遣います。
道路を汚さないように、ダンプカーのタイヤの泥を落とす『スパッツ』と呼ばれる機械の設置や、散水車による防塵対策などいろんな作業が増えて来ます。

それだけでも大変ですが、当初予定の残土処理場が変更になって、いざ運び始めてみると、まるで池のようで重機の移動もままならないような場所でした。

積んで、運んで。という、乱暴にいえば単純作業かな？と、どこか思っていましたが、やはり何事もスムーズには行かないようです。

それでも現場は、ダンプを入れる工夫、効率よく運搬する工夫など、常に工夫が求められています。
安全にそして効率的に作業が進むように、皆で知恵を絞りながら竣工を目指します。

ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。