皆さん、こんにちは。朝晩は冷え込んできて、つい「寒~ッ」と言ってしまうことが増えてきました。先週末から日本列島の南岸に沿ってすすんだ台風18号は中部~関東地方で被害をもたらしました。お悔やみ、お見舞を申し上げます。 火曜日担当のイマムラです。今週も宜しくお願いいたします。
今、防災について勉強中なので、今回はテキストなどから抜粋して書いてみたいと思います。(あ~、パクリとか言わないで~ 笑)
水害は全国各地で多発しています。災害時の心得として、自分の身は自分で守る『自助』が基本的な考え方であり、その備えを実行するには十分なリスク認識が不可欠です。
1 住宅の備え
①浸水が想定される区域等を確認する…洪水ハザードマップの活用
②地名と地形から危険を知る…昔の地図も利用
③家の浸水を予防する…床を高くする など
④水から生活を守る…生活に欠かせない場所は2階に
⑤家財を保全する…電気製品、貴重品などは日頃から高いところへ
2 日頃の備え
①家族で話し合いを…避難ルート、離ればなれになった時の連絡のとりかた
②雨水排水溝の手入れを怠らない…いったん詰まると、どんどん溜まってしまう
③非常持ち出し品を用意する…貴重品、非常食品、医薬品、生活用品、懐中電灯、携帯ラジオ
④水害体験を参考に…古くから住んでいる人の話を聞いて参考に
⑤地域で高齢者のサポートを…特に、ひとり暮らしの高齢者には地域で気を配る
3 豪雨時の備え
①気象情報に注意する…こまめにチェックして行動の準備
②インターネットを活用する…気象庁、国交省、各自治体のホームページ
③迅速に避難する…明るいうちに早めに避難する
④野外での危険を避ける…フタの外れたマンホール、側溝などに注意する
⑤運転での危険を避ける…ブレーキが効きにくくなったり、濁流に流される危険
風水害から身を守るには「把握する」「避難する」「声をかける」ことが重要です。
以上、参考にされてください。
稲刈りシーズンですが、農業機械での事故も増えてるそうです。どうかご安全に。
クリックをお願いいたします。
今、防災について勉強中なので、今回はテキストなどから抜粋して書いてみたいと思います。(あ~、パクリとか言わないで~ 笑)
水害は全国各地で多発しています。災害時の心得として、自分の身は自分で守る『自助』が基本的な考え方であり、その備えを実行するには十分なリスク認識が不可欠です。
1 住宅の備え
①浸水が想定される区域等を確認する…洪水ハザードマップの活用
②地名と地形から危険を知る…昔の地図も利用
③家の浸水を予防する…床を高くする など
④水から生活を守る…生活に欠かせない場所は2階に
⑤家財を保全する…電気製品、貴重品などは日頃から高いところへ
2 日頃の備え
①家族で話し合いを…避難ルート、離ればなれになった時の連絡のとりかた
②雨水排水溝の手入れを怠らない…いったん詰まると、どんどん溜まってしまう
③非常持ち出し品を用意する…貴重品、非常食品、医薬品、生活用品、懐中電灯、携帯ラジオ
④水害体験を参考に…古くから住んでいる人の話を聞いて参考に
⑤地域で高齢者のサポートを…特に、ひとり暮らしの高齢者には地域で気を配る
3 豪雨時の備え
①気象情報に注意する…こまめにチェックして行動の準備
②インターネットを活用する…気象庁、国交省、各自治体のホームページ
③迅速に避難する…明るいうちに早めに避難する
④野外での危険を避ける…フタの外れたマンホール、側溝などに注意する
⑤運転での危険を避ける…ブレーキが効きにくくなったり、濁流に流される危険
風水害から身を守るには「把握する」「避難する」「声をかける」ことが重要です。
以上、参考にされてください。
稲刈りシーズンですが、農業機械での事故も増えてるそうです。どうかご安全に。
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