最近は、小さな災害現場を受け持って施工していますが、規模が大きくても小さくても基本的にする内容は同じで、回数の違いこそあれ手間は同じようにかかります。
金曜日担当の工藤です。
先週、高千穂町の現場で発泡ウレタン材を使った新しい盛土工法の現場見学会があり、参加してきました。
ホースで散水するように散布すると、みるみるうちに膨らんできて、直後すぐに人が載っても大丈夫なくらいの強度になります。
撤去予定の橋梁を包み込む新しい工法で、いろんな新技術を見聞きすることは、勉強になるしワクワク感が甦ってきます。
その後、隣接するトンネル掘削工事を続けて見学しました。
なかなか間近で見ることが少ないので、こちらも興味深く見学させていただきました。
鎖帷子(くさりかたびら)のようなタイヤチェーンをみると、激しさが伝わってきます。
でも、一番印象に残ったのはトンネル坑口の横に積み上げられた土のうの美しさでした。
いずれは撤去されるはずの仮の構造物でしょうが、積み上げた人の人柄が出ているようです。
綺麗な仕事は、やはり気持ちがいいものです。
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先週、高千穂町の現場で発泡ウレタン材を使った新しい盛土工法の現場見学会があり、参加してきました。
ホースで散水するように散布すると、みるみるうちに膨らんできて、直後すぐに人が載っても大丈夫なくらいの強度になります。
撤去予定の橋梁を包み込む新しい工法で、いろんな新技術を見聞きすることは、勉強になるしワクワク感が甦ってきます。
その後、隣接するトンネル掘削工事を続けて見学しました。
なかなか間近で見ることが少ないので、こちらも興味深く見学させていただきました。
鎖帷子(くさりかたびら)のようなタイヤチェーンをみると、激しさが伝わってきます。
でも、一番印象に残ったのはトンネル坑口の横に積み上げられた土のうの美しさでした。
いずれは撤去されるはずの仮の構造物でしょうが、積み上げた人の人柄が出ているようです。
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