なんとなく最近、天気がスッキリしません。
晴れたかと思うと、曇ってきて夕立のように雨が降ってきたり…。
カラッとした青空が待ち遠しい気持ちになります。
金曜日担当の工藤です。
先日、近所の葬式がありました。
ついこの間までは自宅葬が主体でしたが、葬祭場での葬儀が増えてきはじめています。
費用がかかる分、地区の人達の負担はいくらか減りましたが、昔ながらの横のつながりの強い地区のことなので、みんなで送り出したいという気持ちは形は変わっても、そこだけは変わらない部分でもあります。
急なことでも、それぞれが都合をつけて古いしきたりにのっとった送り出しの準備をします。
せめて家から送り出したいという気持ちから、地区総出の協力で見送り、あとは通常の斎場での葬儀となっていきます。
確かに大変ですが、小さい頃からお世話になった方々の葬儀は身内の葬儀のようでもあり、昔ながらの協力体制はお互い様であり、心強さを感じます。
時代の変化と共に、また様変わりもしていくことでしょうが、地区の結束という部分は、いつまでも残していきたい財産だと思っています。
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晴れたかと思うと、曇ってきて夕立のように雨が降ってきたり…。
カラッとした青空が待ち遠しい気持ちになります。
金曜日担当の工藤です。
先日、近所の葬式がありました。
ついこの間までは自宅葬が主体でしたが、葬祭場での葬儀が増えてきはじめています。
費用がかかる分、地区の人達の負担はいくらか減りましたが、昔ながらの横のつながりの強い地区のことなので、みんなで送り出したいという気持ちは形は変わっても、そこだけは変わらない部分でもあります。
急なことでも、それぞれが都合をつけて古いしきたりにのっとった送り出しの準備をします。
せめて家から送り出したいという気持ちから、地区総出の協力で見送り、あとは通常の斎場での葬儀となっていきます。
確かに大変ですが、小さい頃からお世話になった方々の葬儀は身内の葬儀のようでもあり、昔ながらの協力体制はお互い様であり、心強さを感じます。
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