栄高産業社内リレーブログ

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またまた、代打バッターの【SHU】です。

今チャン、風邪でダウン!
日曜担当の【KUMI】さんより緊急要請が・・・・

今チャン、早く良くなってチョ!



今年は栄高産業のグループ会社「佐藤工業生コン」の40周年の年です。
昭和46年6月に誕生した生コンクリート製造会社であります。
栄高産業の親会社でもあります。

その40年の歴史を記念し、7月2日、周年行事を行うことになりました。
当初は誰か講師を呼んで記念講演を考えていたのですが、表題の「SWITCH」という映画を鑑賞することにしました。

(この映画の詳細は下記のバナーをクリック)
220_70.jpg


なぜこの映画を選んだのか?

この映画は、サンマーク出版の自主上映の映画で、映画の趣旨を引用すると
 
人間の無限の可能性を追い続ける科学者、村上和雄博士の研究の軌跡と、遺伝子がオンになった人々の生き様を追った感動のドキュメンタリー

人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報が入っていると言われています。しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが様々な研究の結果により明らかになりました。
バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言います。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。
では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。

あなたの遺伝子も、スイッチが入るのを待っている

本作品は、“「愛や笑いや感動」といった良い心の状態が遺伝子をオンにする”という仮説を打ち立て、長年、科学的な見地からそれを立証しようと試みてきた村上和雄博士の研究の軌跡を追ったドキュメンタリーです。
その途上で博士が出会った、さまざまな人間ドラマを通して、人間の無限の可能性を体感してください。


下のYouTubeは映画「SWITCH」の予告編
  



実は私、この映画を見ていないのですが、

先日、鹿児島でこの映画を見たという宮崎の従妹と親しい友人、二人が絶賛!
「あの映画は見た方が良い!感動するし、見た人がそれぞれに考えるものがあると思うよ!」


「そんなに良いものなら、折角だから社員みんなで観よう!」

私の頭の中は単純明快である!


そこで、また単純明快な私は考える。
会場は150人ぐらいならゆっくり入れる会場なので、社員の80人を引いても70人ほどは余裕がある。

「折角良いものを見るのなら、会場をいっぱいにして、みんなで感動を分かち合いたい」

私の頭の中は単純明快である!


さて、どうなることでしょう?
当社に一般客を受け入れる事が出来るでしょうか?
今から実行委員会にはかってみようと思います。

楽しみ、楽しみ!







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2011年06月01日

イメージ力

今週も水曜担当の今チャンは、遠く福岡へ講習試験へ行ってます。
「毎日試験勉強でブログを書けません。ブログ頼みます」
そう泣きながら私に訴えかけてきた、今チャン。
そこでこの優しい修チャンの出番です。

昨年7月以降、まったくブログを書いていないので、少々緊張気味ではありますが、かわいい部下のためなら一肌脱いでさしあげましょう。(かわいいと言っても、今チャンは二級先輩なんですけどね)
と、きばってパソコンの前に座りましたが、なかなかキーボードがたたけない!

あ~、情けない!

ま、こんな事を書いていても仕方がないので、いっちょやってみますか。
それではいきますよ!

ということで、今週のEIKOブログは【今チャン】に変わりまして、気は優しくて力持ち、その名も【修チャン】がお送り致します。
パチパチパチ!・・・・(大きな拍手、ありがとうございま~す)

悪ふざけはこの辺にして、そろそろ真面目にいきましょう。


うちの会長(父ですが)は、ハングリーさと先見性、それに強運の持ち主であります。
昭和46年に生コン会社を築き、昭和59年には居酒屋を開き、平成元年には、栄高産業を立ち上げました。
その父である会長の口癖があります。


「成功するまでやれば、失敗はない」


短い一文ですが、その奥にある意味合いはじつに深い。そこには血のにじむような努力と、負けてはならぬ、あきらめてはならぬという強い意志。子どもの頃から見ていますが、その迫力ときたらとんでも無い人間です。

でも、そんな強い意志はどこから出てくるのでしょうか?
そのパワーはどこから出てくるのでしょうか?

わたしは不思議で不思議でたまりませんでした。

あるとき、長い時間父といろんな話をする機会があり、そこでハッと気づいたことがあります。


「イメージ力」


それも、ただ単に「○○で成功したい」「○○がうまくなりたい」「○○がほしい」といったイメージ力じゃないんですね。もっと細かく具体的な、そしてワクワクするような「イメージ力」なんですね。

たとえば、「歌がうまく歌いたい」と思う人はたくさんいると思いますが、それだけでは「イメージ力」は弱いと思います。
「大きなステージの上にいて、多くの観客の前でひとりスポットライトを浴びて、自分が歌った歌でその観客に感動を与えるような、幸せにできるような、そんな歌を歌えるような自分になりたい。いや、絶対になる!」
というイメージをいつも思って歌を歌っていたならば、その努力の結果は全く違うものになると思います。

こんな家庭を作りたい
こんな技術を身につけたい
こんな職場にしたい
こんな会社をつくりたい
・・・・
・・・・

すべて、同じ事じゃないでしょうか?
何をするにも最初は自分の思いからです。
その思いをどれぐらい具体的に、また自分がワクワクできるようなイメージを作りきれるかが、最初の出発点なんですね。
同じ努力をするとき、そのイメージがあるかないかで、次の一歩が大きく変わってくるのかもしれません。
おのずから結果は違うものになってくると思います。

《今の自分の結果は自分の中にあるイメージの再現》

私も考え方を変えてみようと思います。
いや、変えなきゃいけない!





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