栄高産業社内リレーブログ

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来月5歳の誕生日を迎える長男。ものすごいやんちゃ坊主
なんです。
保育園の先生に叱られない日などありません。
先週は、連絡帳の先生からの便りに
「すみませんでした。」「申し訳ありません。」という返事を
毎日書き続けたような気がします。
先生曰く、「ヒロ君(長男)のやんちゃぶりは愛嬌があり、憎めないんですよね。笑いをこらえながら注意しています。」と綴られていました。
うれしいような、申し訳ないような複雑な心境ですが男の子なのでこのくらい元気があっていいのかな!と前向きなママです。

月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

4月24日(土)、第22期 栄高産業経営計画発表会が行われました。
長く降り続いた雨もスッキリと晴れ渡り、爽やかな日の開催となりました。
今年は栄高産業社員だけでなく、ご来賓に銀行関係の方々をお招きし、
長崎県、日向市、延岡市内からの参加企業様、総勢100名の皆さんが会場に集まることになりました。
3回目の開催となった今年は、開催までさまざまな出来事、困惑、葛藤、
反省・・・。多くのことを悩み、考え、学ばせて頂きました。何もできない無力の私は、ただただ今日の発表会が無事に終わることを念ずることしかできませんでした。
この思いを見事、社長、そして幹部が堂々たる発表を続け、聞く人の胸に
思いを伝え、熱い職人魂に火を付けてくれました。
本当に素晴らしかった!かっこよかった!

社長と共に歩んでくれる幹部たち。時には激しくぶつかることがあるけれど、思いは一つ、目指す目標は同じであることが分かっているからこうした場面では互いに力を出し合い見事な成果を成し遂げる。
工藤部長、金丸所長、佐藤課長、後藤主任、一瀬主任 あなた方に
出逢えた社長は幸せです。
そして、この場を共有させてもらえる私も幸せです。
心からありがとう・・・。

第22期 栄高産業経営計画発表会開催にあたり、ご来賓の皆さま、講演くださった戸敷先生、アドバイスくださったIGブレーン様、参加企業様、その他、応援してくださった多くの皆様 本当にありがとうございました。

そして、発表会成功に向けて準備や裏方で一生懸命動いてくれた栄高産業の皆さんの支えがスムーズな進行に結びつけてくれました。
終了後は、ゴミひとつ落ちていない状態できれいに立ち去る私たちに
施設の方がお褒めの言葉をくださいました。
ご苦労様でした。
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 自転車に乗り始めた娘たち。
早速、次女は自転車と共に転倒・・・
唇がアヒルさんの口ばしのように腫れてしまいました。
かわいそうに(T_T)
ケガには注意しなくてはいけないね、と娘を励ました。

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延岡市春のお祭り、「延岡大師まつり」(通称:おだいっさん)が昨日までの
3日間盛大に行われました。

高さ17メートル日本一の弘法大師像をお参りするため家族みんなで何段も続く階段を登って行きました。
夜にお参りしましたが、所々に休憩所が設けてあったり、足下を照らす竹筒の灯がきれいに揺れていたりとても心が癒される感じがしました。
途中、今山展望所に立ち寄って延岡市内を見下ろすこともできました。
鐘つき堂では、主人と息子がチャレンジさせてもらいました。「ゴーン」という響きに驚いた息子は耳を押さえて大泣きしていました。そうこうして、やっと頂上にたどり着きお大師さんを拝むことができました。
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翌日、延岡市民が楽しみにしている「市中パレード」がありました。
さまざまな団体が参加するこのパレードを見ようと毎年、県内外から多くの人で賑わいます。
私も子ども達を連れて沿道から見てきましたよ!
最初は、延岡首藤市長さんと一緒にそのまんま知事が登場。
なかなか私たちのほうを見てくれないので、子ども達と一緒に
「知事~、こっち向いて~。」と声援を送ると私たちのほうを見てにっこり会釈をして手を振ってくれました。
せっかくのそのまんま知事スマイルショットを写真に残すのを忘れてしまいました。
お見せできなくて残念・・・

そして、弟夫婦もパレードに参加していましたよ。
「がんばって~!」と応援しました。とってもかっこよかったよ。
写真は撮ったのですが、一生懸命応援していたら手元がブレてしまった。
またまた残念・・・

今年は土曜、日曜と天候にも恵まれた延岡大師まつりでした。
このお祭りのように延岡市も益々、活気づいていくといいですね。


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花びら舞う季節。今日、4月12日は次女の
小学校入学式です。
ワクワクドキドキの私たち親子です。
しっかり手をつないで娘と共に校門をくぐってきます。
これからの小学校6年間を楽しく過ごすことができますように・・・。
入学式当日の写真は、また来週にでもアップできるといいな~と思っています。

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先日まで、自転車に乗ることができなかった二人の娘たち。
「この春休みには自転車に乗れるようになりたいな~♪」と、ずっと言っていました。
なかなか子ども達が自転車に乗って練習する場所が近所にないので
日中はダンプやクレーンの車両が現場に出ていない栄高産業延岡の土場にて練習をすることにしました。
私も事務所で仕事をしながらだったので、「とりあえず二人で自転車押して
遊んでなさいね。」と、子ども達にゆだねてみました。

遠くから見ていると、「キャーキャー!」悲鳴を上げながらおぼつかない様子です。
現場を終えて帰ってきた社員たちが娘たちの様子に見かねたのか、娘たちに近づいていきました。

さあ、栄高産業 自転車教室の始まりです・・・!

栄高産業延岡営業所の横は自動車教習所ですが、そこにも負けないくらい運転のベテラン教官たちが直々に丁寧に自転車の乗り方を教えてくれる
ではありませんか。

「しっかり足でこいで!」「前を向いて。向こうのほうを見て走ってごらん!」

ベテラン教官たちは汗だくになりながら、娘たちの自転車をしっかり支え
ながら一生懸命走ってくれています。
娘たちもがっちり自転車のハンドルを握りしめて、何度もチャレンジしています。
夕方近くになり、そろそろ帰ろうかと娘たちに近づいていくと、ふとした瞬間
からスーッと自転車をこいでいくようになりました。

「わーっ、ママ!乗れたよ!」

その瞬間、栄高産業ベテラン教官たちも、私も歓声を上げました。
子ども達の学習能力、運動能力の柔軟さにビックリです。

私も幼稚園時代、河川敷で父に自転車の後ろを持ってもらい練習をしたことを覚えています。
父が添えてくれていた手を離したことを知らずに、自転車をこいでいるうちに、いつの間にか一人で乗っていました。
あの時の情景が今でも浮かんできます。
娘たちは残念ながら父親からではなく、栄高産業ベテラン教官たちからの
自転車練習でしたが、主人も私も幼少期は両親の会社で働く社員さんに
親代わりとなっていろんな事を教わったように、我が子達も同じ経験を
重ねていくのだろうなとしみじみと思いました。さまざまな人たちからお世話になった経験が、「感謝」や「いたわり」の気持ちになって子ども達の心に
残っていくことでしょう。

春のスタートに「若葉マーク」の自動車とすれ違うことが多くなりました。
若葉マークの自転車初心者の娘たちも、どうか安全にケガのないように
サイクリングを楽しんでくれるといいなと思います。

栄高産業自転車教室 教官の皆さん どうもありがとうございました。
                                 (by SHUパパ)


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 先週末、社長ブログにありましたように中村会計セミナーに
私も参加させて頂きました。社長の緊張した体験発表も聞くことができました。発表を終え、少々落胆気味の社長ですが、これがまた嘘偽りのない体験談であり、自分だけの力でなく社員一丸体制の、社員あっての我が社だと思って頂けたのではないかと、私は心から拍手を送ります。
まだまだ未熟な私たち。さまざまは機会を与えてくださる皆さん方のお陰で
成長させて頂くことができました。中村会計の皆さま、戸敷先生ありがとうございました。
(パパ、これからもがんばっていこうね!)
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 昨日、カルチャープラザ延岡(延岡市本小路)で家庭教育講演会があり参加してきました。講師は熊本慈恵病院 看護部長 田尻由貴子さんです。
この慈恵病院は3年前、『こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)』を設置されたところです。当時、大変な話題になり、賛否両論、多くの議論を呼んだ病院の看護部長さんのお話でした。
講演で田尻看護部長さんは会場をあたたかく包み込むように、母親のように優しい口調で語られていきました。
『こうのとりのゆりかご』を設置するに至った経緯、児童虐待の実態、実際にこの病院に連れてこられた子ども達のその後、そして、『こうのとりのゆりかご』の本来の意味・・・。女性として、母親として涙なしには聞くことはできない内容でした。
当時、マスコミや政治家の方は「捨て子を助長するようなものだ。」「親としての責任を果たしていない。犯罪と同じだ。」と取り上げられ、私も果たしてこの赤ちゃんポストが存在することが母親と赤ちゃんの救いの場になるのだろうかと疑問を持っていました。

しかし、今回のお話を聞くことができ私の勘違いであったと気づかされました。
「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)は一つのシンボルに過ぎず、赤ちゃんを産んでも育てることができない親たちの事前相談の場なんですよ。」と。

慈恵病院は養育、出産に悩む親からの相談を24時間体制で受付ており、実際、自宅にて一人で産み落としたお母さんとその赤ちゃんを救助しに行かれたこともあるそうです。また産んでも育てることができない赤ちゃんを、赤ちゃんの授からない夫婦へ特別養子縁組として受け渡しの役目をされているそうです。他にもここでは書き尽くすことのできない事例をいくつもあげ、救われた赤ちゃんや母親たちが多くいることを知りました。

倫理的、法的、社会的に問題はあるのでしょうが、遺棄されず、虐待されず救われた子ども達の命がここにはあります。さまざまな事情で『こうのとりのゆりかご』へ我が子を置いて行かなくてはならなかった親たち。きっと、ポストの前で心の葛藤があったことでしょう。お腹を痛め出産した我が子を思い出さない日はないでしょう。母親として女性として私自身も考えさせられました。

社会、教育の基本は家庭です。母として我が子に教えていかなければならないことは「命の尊さ」。
弱いものを痛めつけることをよしとする風潮が、現代社会を狂わしています。子ども達の周りでは虐待と同じようにいじめも後を絶ちません。
まずは家庭から、両親を敬い、子どもを愛することの大切さを教えていくことだと痛感しました。

強姦され宿した赤ちゃんを出産し、養子縁組希望のご夫婦のもとへ赤ちゃんの顔を一度も見ることなく渡された女性がいます。田尻看護部長さんは彼女の心のよりどころとなり、今も時折、この女性が田尻看護部長さんのもとへ訪ねてこられるそうです。
『こうのとりのゆりかご』について報道の偏見でしか捉えていなかった私は心から反省です。救いたい子ども達の命を自らの人生を捧げて守りゆく田尻看護部長さんのお話を聞くことができて本当にありがたく思いました。

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