栄高産業社内リレーブログ

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2015年12月28日

2015年ありがとう

  イベントの続く12月、まずは子ども達が楽しみにしているクリスマスが終わりました。
チキンにケーキにプレゼント・・・。「わぁ~っ!!」という歓声が上がると、こちらまで幸せになります。
年末年始の行事もまだまだ続きます。暴飲暴食に気をつけながら楽しまなければ(^_^;)

月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 年末恒例のもちつき。今年もみんなで高千穂の会長宅にて行いました。
年に一度の行事ですが、毎年きまったメンバーで、餅米を蒸すための釜に薪をくべる人、餅米を洗う人、その他の道具を並べていく人、それぞれに手際よく進めていきました。私はまだまだ新米なので、ベテランの先輩方の手つきにはなかなか追いつかず、見よう見まねで教えてもらいます。子ども達もつきたてのお餅を味見させてもらいながら、上手にお餅を丸めていきました。

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 2015年今年も一年間大変お世話になりました。
振り返れば反省することが多々あり後悔することもありますが、その一つひとつを来年こそは乗り越えて行ければと思います。このEIKOブログも来年は7年目に突入です。コツコツと積み上げることが苦手な私もみんなとだったらできる喜びを感じさせてもらっています。
 毎日EIKOブログをご愛読頂いています皆様、栄高産業社員の皆さん、またご家族の皆様、今年もこうして無事に終えられますこと心より感謝申し上げます。2016年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
どうぞ佳い年をお迎えください。


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2015年12月21日

チャレンジド

  暖冬の今年、先日、久々の寒波が到来しました。ふと作業の手を止め、外を見ると日之影では雪が舞っていました。その日のニュースでは、五ヶ瀬町のスキー場も待望の積雪があり営業が再開されたようす。青果業を営む実家の父は、「こんなにも暖冬だとお正月用の葉物野菜が早く育ちすぎて困るな。」と心配していました。
冬の寒さを見越しての様々な商売。やはり冬は冬らしく冷え込んだほうがいいのかも・・・

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以前、このブログでもご紹介した盲目のヴァイオリニスト白井崇陽さんのコンサートがありました。
盲目とは感じさせないほどの軽やかな身のこなし、どこかで聞き覚えのあるおなじみの選曲で構成されたプログラム、そして、会場にいる誰もが感銘を受けたトーク。そのトークコーナーの中で出てきた言葉。

「チャレンジド」
Challenged(チャレンジド)というのは「障がいを持つ人」を表す新しい米語「the challenged (挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人)」を語源とし、障がいをマイナスとのみ捉えるのでなく、障がいを持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かして行こう、という想いを込め、プロップが1995年から提唱している呼称です。(社会福祉法時プロップ・ステーションHPより引用)

この「チャレンジド」という言葉が意味すること、私たちの生き方にもあてはめて考えると実に奥が深い。
私たちは生まれながらに、それぞれの課題に向き合う力を持っている。その課題が大きければ大きいほど、それらに対応することができる力を持っているのだから何もおそれることはない。
他の人に備わっている利点をうらやむことよりも、自分の持つ最大限の力を使っていこう。すべて必要があって今、この世に生きているのだから。
2015年の締めくくりに家族でこの言葉を聞くことができたことに感謝。



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2015年12月14日

商店街の復活

  今年も残り半月となりました。今年のうちに終えておきたい仕事、会社でも家庭でもあれもこれもと考えるとパニックになりそう。考えるより行動をと思い、日曜日はとても天気が良かったのでベランダと窓ガラスを一気に洗い流しました。いつもならば冷たい水に凍えながらするのに、今年はポカポカとお日様が暖かい。寒がり屋さんにとっては今年の冬は過ごしやすいのかもしれませんね。

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 先日、延岡駅に知人の出迎えのために子ども達と行きました。延岡駅付近の商店街、ほとんどのお店のシャッターは閉ざされていました。人通りもまばらで、なんだか寂しい。
私が小、中学生の頃は、このあたりはデパートや映画館、かわいい小物がならんだ雑貨屋さん、お洋服屋さん、靴屋さん、色んなお店がずらりと並び毎年この時期となればクリスマスソングが流れ、街を歩くだけでも心がワクワクしたものです。そんな当時の話を子ども達にすると、「えーっ、いいなー。」とうらやましがっていました。最近はコンビニや総合スーパーばかりが目立ちます。もちろん一度に食料品から雑貨までそろうのですから、時間に追われる現代人にとっては便利さから言えばニーズにこたえた理想的な形かもしれません。
 でも、時には専門店でそのことに特化した店主から優れた買い物をすることで、物を大事に愛着を持って長く使うという心が養われるのかもしれません。
子供達のためにも、いつの日かあの頃見ていた活気ある商店街の風景がわが街にも復活してくれることをひそかに願っておこう。
 

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2015年12月07日

年賀状の準備

  一昨日、誕生日を迎えた実家の母に、朝イチおめでとうコールをしました。電話の後ろでは、すでに慌ただしく仕事場を行き来する従業員さん達の声が響いていました。「今夜はうちで誕生会してあげるよ!」と言うと、とてもうれしそうでした。母は自分で宮崎牛ステーキを購入し、野菜や果物をどっさりとかかえて参上。それらを姉と二人であれこれ調理してみんなで乾杯をしました。
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 買い物に出かけると、店頭でのぼりを立てて年賀状の販売をしているのをよく見かけます。子ども達がお友達に出すための年賀はがきを買いたいというので立ち寄ると、偶然にも学校のママ友でした。土曜・日曜と販売していたとのことで、休日返上で頑張っているようでした。
年賀状を出す人が年々減ってきていると聞きました。メールやラインで手軽に送ることができるので、若者達はそちらに流れているのでしょうか。子どもの頃はこたつに入って、1枚1枚、来年の干支を描いたり、おもちの絵を描いたり、イラストやデザインに趣向を凝らして書き上げるのが12月の楽しみでもありました。それを隣で見ていた父が私の絵の下手さにあきれたのか、ものすごくリアルな寅の絵を描き始めてしまい大げんかをしたことも今となっては良き思い出。
 皆さん来年の年賀状の準備は始めましたか?
2016年用の年賀はがき引受開始は、12月15日(火)からです。
年も押し迫って慌てることがないよう、早めに準備をしておきたいものですね。


 

 

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