栄高産業社内リレーブログ

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2009年11月25日

土木屋の季節

水曜日担当の金丸です。

いよいよ、年末も近くなり、何かと、きぜわしくなってきました。

我々、土木業界はこの11月から年度末までが正念場です。

我が社も、受注が多くなり、土木責任者が、人員確保に悲鳴をあげています。

それに伴いダンプ車も足りなくなりそうで、前もって、予約を取り始めました。

今の現場はダンプが足らないからといって、空いているダンプを簡単に入れるわけにはいきません。
前もって、施工台帳に登録を行い、安全書類を提出している業者しか入れません。

それにより、突然の現場の工程や手順の変更などで、ダンプを増やさなければならなくなった時などは、
お手上げ状態になることがあります。

また、逆に雨が降れば現場が止まり、ダンプが余ってきます。近頃のような天気ですと毎日、天気予報のチェックは欠かせません。

忙しく、頭を悩ませる毎日ですが、これは幸せなことと、感謝しています。

同業者のみなさん、頑張って乗り切っていきましょう。





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2009年11月18日

日曜日

そろそろ、こたつがほしくなった水曜日担当の金丸です。

先週の日曜日は自宅の5S活動でした。

前から予定を立てていたので、逃げるわけにも、いかず、車庫、兼、物置を、整理、整頓しました。


整理、整頓といっても、殆どが、捨てるものばかりで、こんなにも、いらない物があったのかとあらためて、思いました。
(これはいるかも? これは又、使うかも?と思い、置いていた物ばかりで)

門川町のごみ焼却場にいくと、細かな分別を指示され、日曜日とあって多くの人が、あっちにいったり、こっちにいったり、にぎやかでした。

私たちも、これは燃えるごみ、これは資源ごみときれいに、分別し帰ってきました。

終わってみれば、物でいっぱいであった、物置が、広々として何とも、気持ちがいい 

そうしている内、寒くなったので、妻と子供から、鍋焼きうどんのリクエスト。

昔から、鍋焼きうどんの担当は私ですので、早速、取り掛かりました。

もちろん、本格的な、こんぶとかつおで取った、だしです。( ただし、めんは冷凍の讃岐うどんです。 )

材料は、しいたけ、鶏肉、たまねぎ、春菊、白ネギ、油揚げ、卵、を入れてみました。

また今回も、評判がよく、我ながら、満足した出来でした。
(おだてて、作らせているのかも?)
 
めったに料理はしませんが、男子、厨房に入るべしで、たまに本格的な料理も、おもしろいもんですよ。






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2009年11月11日

新工法

今週は、どうも、天気がすっきりしないようです。
水曜日担当、金丸です。


今、この県北では、東九州道の工事が盛んに行われていますので、最新の土木工法が新聞等で紹介されます。

今日、目にした新聞では、フランスで生まれた アーチカルバート工法(モジュラーチ工法)が取りあげられていました。


弊社も、九州ジオスター(株)の施工協力会社という関係上、アーチカルバートボックス設置工事に関わっていますので、こういう、工事状況がメディアで報道されるとうれしい気がします。



(盛土せず、水や風の通り道をつけた、祝子地区連続アーチカルバートボックス)

(延岡市祝子)
(左岸側)

DSC00090.jpg

(右岸側)


DSC00093.jpg


橋を架けるより、盛土をするより、コストがかからず、景観もよい3連アーチカルバート、これからの、新工法として、注目されています。




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2009年11月04日

馬が合う ?


寒くなりました。
水曜日担当、金丸です。

営業という仕事柄、毎日、いろいろな人に出会います。

新しい物件が発注されると、まず内容確認を含め、挨拶に出かけます。
( どんな人だろう? 馬が合えばいいのだが・・・ )

いつもながら、少し、不安とドキドキ感を持って入っていきます。


【馬が合う 】 とはもともと、乗馬で使われた言葉で騎手と馬が合わない場合は振り落とされるし、逆に騎手と馬の息が合うと実力以上の力が出る。ここから、馬との息が合うことを 馬が合う といった。後に、これが人と人との関係にも使われるようになり、人と気が合い、しっくりいくことや意気投合することを意味するようになった。 とのこと


何回か、初対面から現場代理人が嫌な感じで、そのまま、仕事に入っていき、そういうときに限って、コミュニケーション不足から、現場でトラブルが起き、処置に飛び回ったことが、あります。

自分では、相手に対し好感を持とうと意識はしていますが、どこかで、どうも、馬が合わない。
逆に、最初に大ケンカをしてそれから大の仲良しになった人もいます。(結局は馬が合ったのかも?)

人と人のつきあい方は難しい・・・・・・

また、今は、曲がりなりにもここまで来たことで少しの自信がつきましが、何回やっても新規顧客への飛び込みは度胸がいります。

(なにせ、この土木業に入ったのは、6年前、52歳のときですから)
知識と経験がまったくないまま、顧客と対等に接する。 今、考えると無謀というか、無茶というか・・・・


同僚にいわせると、
「所長は平気でそれができるから、営業に向いているよね」 といいます。

しかし、平気なのではありません。表面にはだしませんが、内心では不安を持ちながら 勇気をふりしぼり、清水の舞台から(少し,大げさかな) の気持ちで飛び込んでいるのは、間違いありません。


今、弊社は、数年後先への事業展開として、福岡営業に力をいれています。
ゼネコン、大手建設会社の福岡支店や九州支店を回ります。

(毎回、内心では担当が馬の合う人ならいいがと不安を持ちながら・・)






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