栄高産業社内リレーブログ

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2013年03月29日

年度末3

先日、ある事情で私が父を駅に迎えに行くのが2時間近く遅れ、連絡もできない状況でしたので、そのまま行ってみると辛抱強く待っていて、『おーだいぶん待ったな~』という一言のみでした。
なんか工藤家じゃな~ と自分ながら良くも悪くも納得します。
金曜日担当の工藤です。

めでたく新しい造成の現場をすることになり、建築の図面は複雑怪奇と思ってはいましたが、少しずつは理解しかけ始めました。
特に境界が厳密なので測量にもより気を使いますが、図面を見ながら現地をみて出来上がりをイメージすると、
(まずはここから始めればいいな とか 材料をここに置けばいいな)
などと土木の現場に近い感じになります。
 
R0017454.jpgまだ測量を少ししただけですが、新年度に繰り越せる新規工事がある事はやはりうれしい事です。
近くには、散り始めた桜も綺麗で景色のいい現場になりそうです。
無事故で早期完成を目指します。
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2013年03月22日

年度末行事

桜の季節が今年は早い感じがして、もう満開の桜も見ると、うーん今年は早めの段取りが必要かな…
と、花見の心配もし始めます
金曜日担当の工藤です。

いよいよ年度末が近づき、現場も急ピッチで作業が進み、心身共にバタバタしてくると、電話でのやりとりも殺気立ち始めます。
誰も彼も懸命だからこそと毎年の年度末の様子を感じます。

そんな忙しい時期に申し訳ないのですが、地区の行事に休みを頂きました。
『施餓鬼供養』と呼ばれる先祖供養の行事で、他の地域ではほとんど見る事のない行事だそうですが、お寺のお坊さんに地区の公民館で読経供養をして頂きます。

20件ほどの地区ですが、全家庭からの出席があり昔から続く大事な行事のひとつで、最後に全員が輪になっても余るほどの長さの大きな数珠を、お経をあげながら先祖の供養と地区の無病息災を祈念します。

小さい頃から見てきたこの行事が来ると、もう春だという気持ちになってきます。

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2013年03月15日

高速道路

ブログにもありましたが、私も昨日の朝、桜が咲いているのを見つけ、もう春が来たかと思っていましたが、通勤途中に見ると、もうあちこちで桜が咲いていて、春本番という感じがします。
うーん 田んぼの代かきの時期になるなー  
金曜日担当の工藤です。

先日、出張で都城まで行ってきました。
県北に住んでいる私は、都城・串間・えびの…などと聞くと、ものすごく遠いところ、というイメージがありましたが、現在は、急ピッチでの高速道路工事により『陸の孤島』のようにいわれていた宮崎も、だいぶん便利が良くなりました。

同行した人の運転のおかげで、助手席オンリーでしたので、久しぶりに周りの景色も見る事ができました。
真新しい高速道路は快適で、周りの景色も新鮮で、知らない土地へ旅行に来たような錯覚さえ起こします。

無事用事を済ませ再度、元来た道を引き返しましたが、一昔前では考えられない往復時間で、その恩恵を身にしみて感じます。

上を見ればキリがないとは、よく言われますが、隣の県では高速道路は完備され新幹線も開通している事を考えると、やはり交通網の整備は大事な事のひとつだと思います。

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2013年03月08日

年度末第二回

『春霞』といわれて、春が近づく季節の風物詩のように思っていましたが、最近はそんな情緒だけではなく、ありがたくない霞もあるようで、車の窓を開けて外の風を浴びて… というのも気になり始めます。
金曜日担当の工藤です。

最近、建築現場の土工事の現場が増えてきて、土木現場の土工事と少し勝手が違いながらも何回か現場作業にいきました。
土木現場でのコンクリート打設といえば、コンクリートを掻き広げて、バイブレータで締固め、そのコンクリート表面を時間をかけて仕上げるという作業が一連となりますが、どうやら建築現場ではその仕上作業は別物らしく専門業者がそれこそ、あれよあれよという間に仕上げていきます。

また解体にしても、一切合切をするのではなくてそれこそ切断をする『カッター屋』という専門業者が、コンクリートや金属壁を切断した後に取り壊して撤去します。

どうも建築現場は細かに分業制になっているようですが、完成間近の慌ただしさをみると、それも当然かなとも思います。
いろんな業者が同時施工している慌ただしさは、やはり勝手が違いますが勉強になるところが多々あるので新鮮な気持ちにもなります。

話変わって、我が家。
息子が高校卒業したときにもらってきた烏骨鶏が長らく我が家に新鮮な卵を提供してくれたり、呼べば返事をするペットのような感じでいてくれましたが先日とうとう永眠してしまいました。
やはりさみしさがあります。

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2013年03月01日

年度末第一回

最近、朝は夜明けが早くなり夕暮れは遅くなりはじめ併せて日中の暖かさを感じると、春近しという気持ちになってしまう引っ越し初日の『金曜日担当の工藤』です。

年度末が近づくにつれて、やはりさらに忙しくなり、なにかと急がしい毎日が続いています。
が、こう書いてしまうとおなじブログ仲間もそれ以上に現場作業やなにやで走り回っていますので、おしかりを受けそうですがやはり慌ただしい毎日が続いています。

机に座っていたり、測量をしたり、生コンを打ったりと、よくいわれる自分がやるべき『仕事』とそれ以外の『業務』の間を行ったり来たりしている状態です。

でも古い人間の自分は、忙しい中にいる安心感を感じていますし、今忙しいのは、建設業冥利につきるとばかり走り回ります。
忙しいときに、一番怖い事故に最大限気をつけながら年度末を乗り越えたいと思います。

あーそういえば先々週の息子の帰省に続き娘も先週ひょっこり帰ってきました。
やはりその間は、生活行動がそちらにシフトします。
あいも変わらず親ばかでした。

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