栄高産業社内リレーブログ

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2013年07月26日

安全作業

何日か前のブログに、88㎏の体重の人の話がありましたが、その人だって日々やせた方がいいなぁと思いながら、毎週ミニバレーに汗し、ソフトボールでヘトヘトになりながらも、いっこうに減らない体重を気にしているはずです。
あー汗をかいた後のビールがいけないのか…  反省…  でもうまいしなぁ…  うまいと思えることは健康の証拠だし…  あーこの繰り返しが80㎏オーバーを生み出す原因か…  やはり反省…  
金曜日担当の工藤です。

2013-07-25 16.45.32.jpg現在、五ヶ瀬町で舗装補修工事がおこなわれており、既設の舗装や路床を掘削しています。
結構山間地ではありますが、交通の便の悪いところほど自家用車の移動が多く、車両の往来がかなりあります。
そのうえ両側に民家や商店が並び、各種の電線が張り巡らされ非常に神経を使う現場となっています。

気持ちの焦りと注意力散漫で、思わぬ事故にもなりかねません。
条件の悪さを嘆くよりも、『だからこうする!』が必要になってきます。

安全作業には、ひとりひとりの気持ちと具体的な取り組みが必要なようです。

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2013年07月19日

熱中症?

現在、炎天下の下、路線の草刈り作業があちこちでおこなわれています。
短く刈り込まれ、切りくずもきれいに片付けられた道路を走ると、散髪に行った爽快感に似たものがあり、とても気持ちがいいのですが、炎天下の中の作業なので、熱中症に十分注意してください。
金曜日担当の工藤です。

先日の日曜日、日よけなどをフル装備して照りつける太陽をものともせず、自宅横の土手の草切をしました。
暑さには強いつもりでいましたが、斜面での草切・運搬をすると30分もしないうちに『はー休憩…』となり、暑さのせいか年のせいか、あるいは普段の不摂生からか… 体力が続きません。

熱中症対策!とばかりに、ポカリを飲んで作業再開。

そのうち動悸が激しくなり再度休憩…
アイスを食べて体温調整(^0^)。

当初、2時間もすれば終わるだろうと思っていた作業も、半日近くかかりました。
終わる頃に父が山の作業から帰ってきて、同じく汗びっしょりでしたが、黙々と私の草刈り作業の続きをし始めました。

80歳をとうに超えている父に負けるわけにはいかないと再度始めましたが、それでもゼイゼイ状態でようやく終わりました。

現場の作業で若いもんには、かなわんわ~ と半ばあきらめ気味でしたが、どうも鍛えた年寄りにも負けるとなると、おのれの不摂生がモロに感じられ反省しきりでした。

それでも汗をかいた後のビールのうまさは格別です。
まっいいかぁ~   

あーまた悪い割り切り性格がでてしまう~


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2013年07月12日

炎天下

連日の猛暑で、早くも夏バテ気味で周りにも体調不良の人がちらほらしていて、この先どうなるの?と心配しています。ニュースでも救急車の出動回数などを聞くと、人ごとじゃないなと思います。
金曜日担当の工藤です。

その暑いさなかに、ある現場進入路の拡張工事をしました。
工事は小さいのですが、狭い場所や道路に面した場所での作業でなかなか手こずりましたが、L型擁壁を据え付けたり、盛土工をしたり、植生土のうを敷設したりとなかなか大変でした。

自分も、はまって作業に挑みましたが、やはり若い力にはかなわず若い作業員の働きに、脱帽しながらもうらやましさを感じていました。

そして応援をしていただいた大工さんにもきれいな工事をしていただき満足いく仕上がりになりました。

『ありがとうございます。 所長もきれいな仕事ができたと喜んでいました。』

現場責任者の方からほめていただきましたが、正直
『これだけきれいにできればそうでしょう~』

と思います。 なんにしても照りつける太陽の下できれいな仕事をしようとがんばってくれた作業員のがんばりに『感謝』です。

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2013年07月05日

勉強会

田植えの準備の頃は雨が少なくて、田植えが終わると雨が続きます。
昔ながらではなく、今の気候に合わせた農作業が必要になるのでは?と考えてしまいます。
金曜日担当の工藤です。

先日、高千穂地区建設業協会青年部と西臼杵支庁各課の職員の方との共同での勉強会が開かれました。
日之影町内の建設現場を見学後、質問検討会が開かれましたが,『ロッククライミング工法』と呼ばれるその工法は、ワイヤーでぶら下がるようにバックホウが法面に張り付き、掘削作業をおこなうものでした。

  ワイヤーの強度は?
  左右の移動方法は?
     故障したときは?
       燃料補給は?
       設計単価は?
   過去の事故事例は?

グループ検討をすると、一つの工種ですが、多種多様な質問や意見が出てきます。
それらに現場監督さんが、ひとつひとつ丁寧に答えていただきありがとうございました。
びっくりするような危険な現場ですが、それらを踏まえた上での安全対策がとられているのでしょう。
御安全に!

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崖の途中に、青色の機械のようなものが、そのバックホウです。(小さくてごめんなさい)
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