栄高産業社内リレーブログ

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2014年09月26日

ようやく秋晴れ

ようやく天気になりました。
恵みの雨とはいいながら現場にしても、もうすぐ始まる稲刈りにしてもやはり晴天がありがたい…。
金曜日担当の工藤です。

雨で中断していた元請現場が再び始まりました。
二次製品をつかった擁壁工事なので、クレーンの依頼や製品搬入、据付までの基礎工事、役所の立ち会い調整等々…どれかが抜けても全体に影響が出るので一つ一つ確認しながら進めて行きます。

今は他の現場も忙しくなっていて、そちらとのいろんな調整も大変になってきていますが、『ついうっかり…』という凡ミスをしないよう常に緊張感を持って作業にあたります。
手帳とパソコンのカレンダーをいつも注意して見ておかねば…。

先日、娘が数日間帰ってきました。
バタバタした帰省ではありましたが、いつもより一人多いだけで途端に賑やかな雰囲気になり、食事の時間や夜遅くまで栗の選別とともに、会話も弾んだ数日間でした。

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2014年09月19日

秋の昼と夜

秋の夜長…といえるような涼しい夜になりました。
我が家では秋の味覚の一つクリが最盛期で、その秋の夜長を利用して、選別作業に追われています。
正直、眠くて大変ですが、家族みんなでクリを囲んで作業をしながらもいろんな話をして、結構賑やかな作業となり家族一同で、ぼーっとテレビを眺めているより遙かにコミュニケーションがとれている気がします。
金曜日担当の工藤です。

現在、施工している2現場の写真です。
大型の土工事をしている現場では、重機の台数も増えてきて、火薬併用の掘削作業なので専用の機械も搬入され活気づいていますが、安全作業第一で進めています。
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隣で作業しているクレーンです。
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山奥の林道現場では、一番の難所の谷越し箇所を床堀作業中です。
R0019527.jpg
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2014年09月12日

濁った水道

先日、息子からの電話があり、よくも話すことがあるもんじゃというくらいの長電話でしたが、最近はやりのスマホを介してのメッセージのやりとりではなく、話しぶりから何となくむこうの様子もわかり、やはりLINE全盛と言いながらも決して王道の通話機能はなくならないだろうと思いました。
金曜日担当の工藤です。

最近は、あちこちで豪雨が発生し大きな被害をもたらしています。
山奥の我が家でも、この間の大雨で水源地に土砂が流れ込み水道水が濁ってしまう現象が起きました。

『水が濁っているから、飲み水を買ってきて』
少し山に入れば豊富に湧き水はあるのですが、便利さの弊害?かコンビニでペットボトルの水を買って帰り急場をしのぎました。
それから毎日、大きなペットボトルで湧き水を汲んで持って帰らなければならず、やはり電気や水道の恩恵は使えなくなると途端に最重要だったと気づかされます。

小さい頃から水源だったその小川は、どんな大雨でも決して濁ることなどなかったのですが、昔のように山の手入れが行き届かず、森林管理のために作った作業道からの濁水流入など時代変化に伴っていろんな影響が発生していて、便利さ快適さだけを追求すると大きなしっぺ返しとなって帰ってきています。

そういえばその小川では昔、豊富に岩のりが採れていたこと、あみでエビをすくっていたことなどをふと思い出します。

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2014年09月05日

現場確認

どうも、すっきりしない天気が続き、雨にもうんざりしています。
あー茄子が大きくならんな-、クリ拾いも大変じゃー…
なにより現場の土工事が思うように進まず、ピーカンの天気が待ち遠しい気持ちになります。
金曜日担当の工藤です。

先日、新しい現場を受注したので現場下見に行きました。
約2キロの林道工事ですが、測量杭に沿って走破してきました。
車で走る2キロは、わずかな時間ですが、山越え谷越え道なき道をひたすら歩くのは、かなり重労働でした。
山の勾配や大型車両の方向転換場所を見ながら、図面と照らし合わせて、その場所その場所での施工方法を話し合いながら進みますが、最初は冗談交じりに話していたみんなも後半は、(あーまたこの距離を帰らないといかんちゃ~)という気持ちで徐々に口数も少なくなっていました。

ようやく終点付近に到着し、難所の工区も確認して、さあUターン…というところでしたが、幸い?高い山の中の現場なので尾根を越すと、不思議な感覚ながらすぐにスタート付近帰ることができ
(宇宙戦艦ヤマトのワープはこういう気持ちだったんだろうなあ)と想像しながら帰路につきました。

長丁場の現場になりそうです。
ふもとから遠い現場でもあるので、事前の準備を万端にして安全第一で作業に取りかかります。

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