栄高産業社内リレーブログ

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2014年12月26日

クリスマスも終わり

あれよあれよという間にクリスマスまで終わってしまい、いよいよ年末モードになりました。
金曜日担当の工藤です。

年末恒例の慌ただしさが感じられるようになりました。
毎年、今の時期は工事完了や工事開始が重なり、幾重にも時間を調整しなければなりません。
あれもこれも…と考えて、忘れそうだからメモに書き留める…、でもそれを見るのを忘れる…。
はぁ…

忙しいと書くと、『あー心を亡くすだな…、毎年この頃には書くなぁ…』と恒例行事のような気持ちさえしてきます。

それでも、この忙しさを乗り越えないと年度末は来ない!
慌ただしい中にも、無事故である事を一番に考えながら新しい現場を見に行き、『あーやって、こーやって…』とイメージを膨らませます。
よし!年明けも頑張ろう!

正月には同窓会もあることじゃ!

私のブログも今年最後となりました。
覗いて頂いている皆様方、これも縁と深く感謝致します。
どうぞ、来年もよろしくお願いします。
寒くなりました、どちら様もどうぞ御自愛ください。
ありがとうございました。

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2014年12月19日

秋祭り

どえらい寒波到来です。
台風並みの低気圧が猛威を振るっていて、まさに真冬の台風の様子で、洪水も大変ですが、豪雪というのもその対応がやはり大変なようです。
大きな被害が出ない事を祈ります。
金曜日担当の工藤です。

先週、地元の祭が無事に終わりました。
自分が小さい頃は、山奥ながら出店が数件来て、3日前位から準備が始まり、不眠不休の夜神楽の次の日は、片付けと後座がおこなわれて、村の一大行事だったと思います。
現在では、高齢化が進んでいて、昔のようにはいきませんが、数少ない青年が神楽を継承してくれています。

小さな村祭りではありますが、神楽のクライマックスの場面では、舞手と観客の気持ちが一つになって、舞手が力を込めると、観客から声援が上がり、それに応えるように更に舞に力が入っていきます。

拍手喝采の中で、舞を終え汗だくになって引き上げていく姿は、毎年の事ながら感動を覚えます。

ここ最近は、国や県、町それぞれで選挙がおこなわれ、多くの政策や公約が掲げられています。
もちろん大きな枠組みを作って頂き、よりよい生活基盤を築いて頂きたいと思いますが、その下では小さな小さな山村の村が、今なお地域の絆を繋ぎ続け、助け合い協力し合いながら、この地域を守っている事も同じように大事な事だと思います。

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2014年12月12日

地上30m

 今週末に、地元で祭が行われます。
この祭が終わると、いよいよ正月か…  小さい頃から、毎年そう感じてしまいます。
金曜日担当の工藤です。

おかげさまで現場が忙しくなって来ていて、今も現場作業をおこなっていますが、ほとんど経験したことのない法面作業に、筋肉痛と闘う毎日です。
新分野ともいえる法面作業を、なぜ行っているか?というのは、まさに『大人の事情…』ですが、地上30mの高さの斜面に、上から垂らされた1本のロープに文字通り、命を懸けてぶら下がる作業は、本気で安全作業が要求されます。

斜面にぶら下がるだけでも大変ですが、バチヅルと呼ばれるクワの一種の道具で掘削していく作業は、見たことはあっても実際やってみると、そのハードさは並大抵ではありません。

この仕事をどうしてもやらなければならなくなった時に、今来ている3人に作業内容を話したところ、
『はい、わかりました。』
とほぼ初めてのはずなのに、快諾してくれて毎日難工事をこなしてくれていて、自分一人ではどうしようもない時に協力してくれるありがたさが、本当に身にしみます。

現場で毎日バチヅルを振るいながら『俺たちは星一徹か!?』などと、現代っ子にはわからない冗談を言い合いながら、そしてまさに手作りの仕上がりを見ながら、地道にそれでも完成に近づきながら進んでいます。

本当にありがとうございます。

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2014年12月05日

寒くなるにつれ...

 もうかなりの寒さを感じるような季節になってきました。
忙しくなって来ていますが、今までしなかったような仕事まで舞い込んできてありがたいような大変なような…いえいえ感謝感謝の毎日!
金曜日担当の工藤です。

師走といわれる月に突入しました。
それに合わせるように、なぜか気ぜわしさが加速していくように感じていますが、中々追いつけずに焦り気味です。
年末を前に、息子が少しの間、電撃帰省しました。
僅かな間に友達との飲み会や親戚廻り、引っ越しするための準備など… 結構忙しい…かな…
おかげで買い置きのビールが底をつきそうですが…。

その間に離れて住んでいて、おとなしくしていると思っていた娘も、おもむろに電話があり『えーと、今、京都駅なのよね~』 『はぁ!?…』

『行くつもりで計画していたから!』 『言ったら反対するやろ?』 『…』

いいんですよ。自分もその歳には、やりたいことをやっていたような気もするし、あの頃とはインフラ整備も格段に違うから、少し足を伸ばすなんて、そうまで大掛かりではないのかも…。

呆れるような羨ましいような…
心配するのも、親の仕事かな?と思いながら、無事に向こうに着いたり、帰ってきたりをそれぞれ願うばかりです。
あーまた、親バカブログでごめんなさい。

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