暖かいと思っていると急に寒くなったりして、どうも体調管理が難しくなっています。
インフルエンザも少し落ち着いたという話しも聞きますが、まだ万全な対策が必要なようです。
金曜日担当の工藤です。
会社の測量器械が調子が悪く、ほぼ20年たとうとしているので機械の更新も相談中です。
数十年前に測量を覚えた頃は、巻き尺と関数電卓が必需品で、
『あーsine cosine tangentは、こんな時に使うのかー』
と思っていましたが、そこにレーザーを飛ばして距離を測る『光波測量器械』なるものが現れて、巻き尺がいらなくなって、それでも電卓で計算していましたが、その後に『トータルステーション』といって、その計算さえも機械が行うようになっていきました。
最近の測量器械のカタログを見ると、コンピューターやそのソフトが内蔵されているようで、その高性能さは、ついて行けるかな?とも思います。
プリズムと呼ばれる距離を測るためにレーザーを反射する器具も、最近は必要なくなってきているし、重さも3分の1程度になっているようです。
測量を覚えたての頃は、図面の裏に鉛筆で線を引いたり、計算式を書き込んだりしてデーターづくりをしていましたが、僅かの間に技術はどんどん進歩しています。
頭も固くなりつつありますが、経験に勝るものなし!の考えで、気がつくと最新機械に振り回されていた…などということのないようこれからも勉強しなければ…と、カタログを眺めながら考えています。
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インフルエンザも少し落ち着いたという話しも聞きますが、まだ万全な対策が必要なようです。
金曜日担当の工藤です。
会社の測量器械が調子が悪く、ほぼ20年たとうとしているので機械の更新も相談中です。
数十年前に測量を覚えた頃は、巻き尺と関数電卓が必需品で、
『あーsine cosine tangentは、こんな時に使うのかー』
と思っていましたが、そこにレーザーを飛ばして距離を測る『光波測量器械』なるものが現れて、巻き尺がいらなくなって、それでも電卓で計算していましたが、その後に『トータルステーション』といって、その計算さえも機械が行うようになっていきました。
最近の測量器械のカタログを見ると、コンピューターやそのソフトが内蔵されているようで、その高性能さは、ついて行けるかな?とも思います。
プリズムと呼ばれる距離を測るためにレーザーを反射する器具も、最近は必要なくなってきているし、重さも3分の1程度になっているようです。
測量を覚えたての頃は、図面の裏に鉛筆で線を引いたり、計算式を書き込んだりしてデーターづくりをしていましたが、僅かの間に技術はどんどん進歩しています。
頭も固くなりつつありますが、経験に勝るものなし!の考えで、気がつくと最新機械に振り回されていた…などということのないようこれからも勉強しなければ…と、カタログを眺めながら考えています。
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