栄高産業社内リレーブログ

最近のブログ記事

記事カテゴリ

最近のコメント

Loading....

2016年06月24日

家族が増えた。

雨続きで現場も思うように進まず『すったり』ですが、水不足のニュースも聞けば大事な資源でもありますし…悩ましい…

金曜日担当の工藤です。

先日、子犬が我が家にやってきました。
娘のたってのお願いと言うことで、ほぼ反対意見もなく飼うことになりました。
過去にも犬を飼っていたこともあり、ちょうど10年前に急死してしまいあの時の悲しさを思い出すと、複雑な気持ちにもなりますが、愛くるしい仕草や家族?仲間?と思っているのか家族の誰にでもついて回り、姿が見えないと甘えたような声で訴える姿をみると、やはり可愛らしく思います。

娘が世話をするといいますが、色んな分担作業も増えてくるでしょう。
『孫が出来たみたいじゃね!』とどこか娘よりも母親の方が楽しんでいるようにも見えますが…。

思わず昔の犬の名前を間違って呼んでみたりしますが、元気に育ってほしいものです。

ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。
▲このページの上に戻る
2016年06月17日

資料作成

先週末におこなわれた弊社の経営計画発表会ですが、回数を重ねていくごとに粛々と進行していく感があります。ただ部門別発表が思いのほか早く来て、しどろもどろの発表になってしまったことは今後の教訓にします。

金曜日担当の工藤です。

今回の経営計画発表会にしても、事前の資料作成が色々と必要になってきます。
ある時、ネットを見ているときにそういう資料作成がなぜ遅れるかという記事が出ていました。
遅れる人の多くはスタートが遅いことと、最初から細部にこだわり全体像が掴めていない、ということのようです。

今はもうその記事が見つけられないので記憶しかないのですが、プロトタイプという試作品を作ることが大事らしく、最初から完全版を目指すのではなく、とりあえず全体を作ってそこから色んな検証を重ねて完成品に近づけるということで、Windows95の開発にも携わったらしいその方も、乱暴に言えばバグだらけでの発売でした。とまで言われ多くの指摘や検証をしながらアップデートを繰り返していった。ということでした。

その中でも、最も最悪なのは納期を過ぎることで、これは絶対に避けなければならないし、その次は細部にこだわったあげく締め切り間際のバタバタ状態で作成し、中途半端な製品になること。といわれていました。

読めば当然のことばかりでしたが、どこか自分のことを指摘されているようで、スタートが遅いことと変なところにこだわりをもち、締め切り間際に大慌てで作成する…

まさにそのまんまです…。

周りに見習う方々は数多くいます。精進しないと…。

ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。
▲このページの上に戻る
2016年06月10日

田植えの時期

先日、十数年ぶり?とも思える県民総スポーツ祭にソフトボールでの地区代表(壮年部)で参加しました。
ところが雨で結局中止…。
何しに行ったの?家族を始め周りから冷たい対応… でも一番がっかりしているのは本人ですよ!
と声に出して言いたい…

金曜日担当の工藤です。

それと今年も田植えをおこないました。
棚田と呼ばれる山間地の田植えなので、テレビのコマーシャルに出てくるような広い四角の田んぼではなくて、山の形に合わせたヒョウタンのような所や三角形の田んぼなどバラエティに富んでいます。
始める前にどこから植えようかな?といつも悩みます。

でも仕事の段取りと通じるところがあって、限られた時間の中で早く無駄なく、補植など後で手間の食うことのないよう最善の方法を考えるところは似ています。

毎年のことながら、同じようには行かないんですよね~

まっすぐ植えて、重なる箇所も少なくきれいに植えられると眺めても気持ちがいいものですが、自分の性根と同じで、曲がったり、目測を誤って苗が無駄になったりすると、思わずもう一度代掻きして植え直そうかな!などと考えたりもします。

そして夕方、終わる頃になると上達してきますが、毎年同じ所を植えてるはずなのに…
学習能力ないのかな?自己嫌悪にも陥ります。
まっ、植えさえすれば後は勝手に成長してくれる!? お天道様にお願いしときます。

ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。


▲このページの上に戻る
2016年06月03日

現場作業

現在作業している林道現場に作業で出向き、昼食の時間になり、車のラジオをつけると『ザー』というノイズでまるで聞こえません。携帯の電波も皆無でしたが、谷川の音と風、鳥も鳴いていて、谷沿いの木陰での昼食は全方位森林浴でリラクゼーション満喫でした。ありがとうございます。

金曜日担当の工藤です。

そんな羨ましそうな林道現場ですが、それでもひとたび作業となると、夏を思わせるような日差しの中での型枠作業をすると、途端に汗だくになります。
作業は、コンクリート舗装をするために幅15㎝、長さ4mの型枠板を道路の両脇にパタパタと並べて、そのあと1~2m置きに杭を打って固定していく単純作業です。

見る分には、その苦労は解りながらも『○○m分は組まないと利益出ないよー』とか言っておりましたが、固い岩盤への杭打ちや高さ調整の手作業による床堀作業は、炎天下の中、なかなか大変でした。

その昔、同じように型枠を組んでいると先輩から『おまえのは本枠じゃー!』と言われたことを思い出します。
『本枠?なんですか、それ?』
『型枠組は仮枠といって、仮に組み立てて、打設後は解体するから、そのことも考えんとイカン!、お前のは頑丈すぎて、手間がかかった上に、後の解体でも苦労する、素人の組み方じゃ!』
ということでした。

思い出せば色々教えて頂いていました…活かせてるかなぁ…

いろんな作業、仕事の組み合わせ、人と人の協力があってこそ現場は進んでいきます。
それが進まないときは、やはりそこに根本原因が潜んでいるのでしょう。
考えさせられます…

ブログランキングに参加しています。どうぞクリックをお願いします。

▲このページの上に戻る
AX