夏を思わせるような日中と朝方の冷え込みの温度差に体調を壊してしまいそうですが、体調管理をしっかりおこない来たる夏に向けて頑張りましょう！
金曜日担当の工藤です。

今の時期、例年ですと少し空いてくる時期ではありますが、おかげさまで年度末以降も結構忙しい毎日となっています。
私も時々現場に出るのですが、最近は大型の道路工事も受注していて、弊社で保有している『D１５５』と呼ばれる大型のブルドーザーも活躍中です。

大部前に購入した機械ではありますが、正直操作するのは初めてでした。
４０ｔを超える自重とリッパと呼ばれる岩を切り裂く大型のノミを後方に備えたその姿は、最初は近づきがたい雰囲気もありました。

宇宙船のようなコクピットに乗り込むと、その姿とは裏腹に電子制御による操作に、拍子抜けさえ感じます。

それでも大量の土砂を一気に押し寄せていく力強さには、子供の頃にバックホウなどを何時間も眺めていたあの感覚が蘇ってくるようです。

正式なオペレーターが来る間の数時間の作業でしたが、どこかワクワク感を感じて、交替するのが悔しささえ感じていました。

でも楽しんで乗る内はオペレーターではないのかも？
せっかくの大型機械です。
より効率よく稼働させなければなりません。

次回、乗る時はそれを十分に考えて操作します。
何事も勉強です！

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私も五十肩でしばらく悩まされていましたが、ある方の助言で進められた病院に行ってみると、完治までとはいきませんが、かなり回復しました。
少し良くなった時期に合わせて、ソフトボールのシーズンにもなり性懲りもなくまたプレイしていますが、リハビリのつもりで頑張ります。
金曜日担当の工藤です。

今週は、ほぼ毎日現場作業をしていて、ブルドーザに乗って盛土工事の敷均作業をしていました。
自分がしなければならない事を『仕事』、他の誰かができることは『業務』と分けるそうで、今回の作業は確かに『業務』に該当しそうですが、作業に携わると色々考える所が大きいことに気づきます。

盛土作業なので、いかに運搬するダンプトラックをスムーズに運行するように段取りをつけるかが大事で、それには荷下ろし場所、運搬路の整備、誘導方法など常に考えて作業を進めていかなければならないので大変です。

目の前も忙しいのですが、全体を考えると５日～１０日先の段取りを考えて、その下準備も進めて行かなければなりませんし、現場にいると、机上での積算、検討ももちろん大事ですが、やはり利益を出すのは現場という当たり前のことを、再認識させられます。

そこで作業をする人達の個性や技術も感じられますし（自分のことはもちろん棚に上げてですが…）、昔から言われた『現場が教える』ということをまさに実践しています。

『仕事』が後回しになることに不安を感じながらも、現場の進捗にどこか気持ちよさも感じている自分もいます。

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連休中は半分雨ではありましたが、ほぼ農作業に従事しました。
長いようでしたが、欲張って色んな作業をしたのであっという間な気がしています。
金曜日担当の工藤です。

今年も少し茄子を植え付けることになり、耕耘作業や畝立て作業をしましたが、前半の雨のおかげで日程がずれて日曜日の工期？迄に大慌てで進めましたが、それでも雨のおかげで畑が水分を含み、根の活着においては確かに恵みの雨ではありました。

後半は、ほぼ一人だったのでマルチを張る作業もあれやこれやと自分なりに工夫をして、なんとかかんとか終わらせ二百数十株の苗を植え付けました。

それから添え木を立てて、一本一本ひもでくくりつける作業をしましたが、これが1番根気のいる仕事で、細かな作業が苦手な私はいつも（あと何本…今何本…）と、数えながらの作業を続けました。

夕方暗くなる頃にようやく終了し、灌水し終わるとどこか青々してきたようで、ご褒美の缶ビールを飲みながら眺めるのも格別です。

これから暑くなり手入れも大変になってきますが、成長を楽しみながらつきあっていこうと思います。

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