栄高産業社内リレーブログ

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2017年10月27日

蜂のひと刺し

先週、今期最後かと思っていた台風ですが、更に後が控えていたようです。
なんで週末に来るの~ 農家は大変ですよ~
金曜日担当の工藤です。

先日、片付けをしていたら左肩に何かモノが当たったような感じがして(うん!?)と思った瞬間、激痛が走り、
(あーこりゃ、蜂じゃ、それもでかいヤツ)と思っているうちにジンジンしてきました。

ハッとしてみると、スズメバチがブンブンと飛び回っています。
こんにゃろ!と思い、バズーカ式の殺虫剤を発射したら、蜂は退散しましたが、それでも刺された痛みは取れず大事をとって病院に行きました。

先生に
『アナフィラキシーなんとかが怖いんですよね~』
『すぐに出なかったなら大丈夫ですよ』
(ホントかなぁ…)
そう思いながらも、点滴などを受けている内に重病人のような気持ちになってきます。
『点滴しますね~』
『痛かったら、そのボタンで呼んでくださいね~』
などと優しい言葉を聞くと、妙に重病化して
『は…い…』」
と素直に返事…

それにしても看護師さんの優しくも適切な処置には、やはり安心感を覚えてしまい、さすがプロと納得してしまいます。

点滴をしてガーゼを貼ったり、薬を服用したりと久しぶりに重病人?になってしまいましたが、おかげで次の日は完治に近い状態でした。

痛い思いはもう結構ですが、その治療については安心したり感心させられたりしました。
皆さんも自然や虫などに気をつけましょう!
ありがとうございました。

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2017年10月20日

索道架設完了

カラッとした秋晴れになるかと思えば、まさかの長雨…
秋雨前線でもあるのでしょうがないでしょうが、なんで稲刈りの時期に…
最後?の台風も近づいて来てるし…
まぁ、通り過ぎれば晴れるでしょう!
金曜日担当の工藤です。

先月より仮設作業を進めていた現場の索道架設がついに完了しました。
想像以上に大がかりになったその仮設ですが、専門業者のその手際の良さのおかげで無事故で完成です。
試運転で1トンを超える重機を吊り上げてみましたが、スムーズに上がりやっぱり一安心。流石ですね~

はるか上空に架かったワイヤーを見ると、人間の技術というのはすごいもんだと改めて感心し、専門職の大事さを再認識しましたが、重労働の伴う職業はどうしても敬遠されがちです。
でもこういった技術はやはり継承していかなければいけない一つの文化だと思いました。

それでも現場的には始まったばっかりで、今から安全作業を徹底しなければいけませんし、せっかく安全・迅速に設置できた索道ですので、安全第一で作業します。

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2017年10月13日

収穫の秋

寒い日が来たと思ったら、何日か暑い日が続いています。
でもこうして冬へと移っていくのでしょう。寒いの辛いなぁ…。
金曜日担当の工藤です。

稲刈りの時期になっていますが、我が家では飼料米という牛の餌となる米も収穫しています。
稲を刈って、数日間干して、それを機械で丸め、更にラップマシーンで文字通りラップして密封しますが、結構な重労働になります。
普通の稲刈りだと、現在では乗って作業するコンバインが多くなっていますが、機械化されているとは言え山間部での飼料米の収穫作業は手作業が多く大変です。

数日前に刈り倒して干していた飼料米をロールベーラーと呼ばれる機械で円柱形に巻いて固める作業をしましたが、飼料米を集めたり巻いた製品を抱えて移動したりと、最近の機械化されている建設業の感覚からすると、相当過去の作業のように感じながら、汗だくでの作業でした。

その作業も今年86歳の父との作業でしたが驚くべきはその体力で、普通ならゆっくり老後の生活をしている年齢でしょうが、毎日の農作業で鍛えられている父は、私以上に動くし、その持続力にもかなわないくらいです。

おかげで予想以上の作業の進捗があり、無事予定作業終了となりました。
が、あの歳であの動き!自分はどうかな…、厳しいだろうなぁ…。脱帽です。

ありがとうございます。

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2017年10月06日

竣工検査

あんなに我が家の栗畑で実っていた栗も、ほとんど落ちてしまい、さあ今度は稲刈りのシーズンに突入です。
何事も忙しい季節になってきました。
金曜日担当の工藤です。

新しい現場が始まり、更に忙しさを増していますが、無事に竣工した現場の完成検査に参加しました。
本社から2時間以上かかる遠い現場で、寒い時期から暑い時期を過ぎて、なおかつ台風にも悩まされた現場で、本当に現場に携わった皆さんには感謝の気持ちです。

検査員の方からも、施工状況を褒めて頂いた時もあり、ありがたい気持ちで聞いていました。
午前中からお昼を挟んでの検査で、結構長時間の検査となりましたが、しっかり確認して頂いて、現場・書類ともに『合格』というお言葉と現場の苦労をねぎらっての講評に、ようやく終わった!という気持ちになりました。

長い間、本当にありがとうございました。
そして、さあ次は新しい現場が始まります。
大変ですが、みんなで一緒に頑張りましょう
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