栄高産業社内リレーブログ

記事カテゴリ

最近のコメント

Loading....

2009年06月26日

自家用車 自宅の5S

日曜日に蒸し暑い中の地区の奉仕作業で草刈りが行われました。
作業は午前十一時前に終了し、ダレダレで先週も書いたように運動不足と体力の無さを思い知らされ、汗は滝のように流れ出していたので、家に帰りシャワーを浴び午前中は終わり、午後からは夕方に知人と逢う約束がありましたが、午後は家でのんびり過ごしていました。
知人との待ち合わせは五時半に約束していましたが、我が家にはエアコンと言う物はありません。家の窓は全開にしても蒸し暑く「たまらん」と思い約束時間まで耐えきれず気分転換も兼ね車に乗り込みエアコンを全開して家をでました。早めに待ち合わせの場所に着き、自分の車の中を眺めての「ざまがない」の一言でした。

車の後ろの座席には読み終えた雑誌(少しHなヤツ) 何週か前に渓流釣りに行った時の竿や道具など、さまざまな物がところ狭しと詰め込まれていました。
前の座席の足下や至るところにタバコの灰が、飛び散っている状態じです。
さすがに自分でもこれは「イカン」と思いました。

我が社では社長を筆頭に5S活動に取り組んでいます。自分もいろいろな研修など参加させてもらい、勉強してきました。
会社での5S活動などを始めた頃は正直「めんどくさ」の思いが強かったのも事実です。しかし取り組みを続けて行くうちに、いろんなところで成果が出てき、5S活動は絶対に続けて行きレベルアップしてを目指して行わなければならないと今は思っています。しかし、会社の外では出来ていない自分が「なさけない」 仕事としては取り組んでいても、家では出来ないではいけないと今回 自分の車の中を見て改めて思いました。 まず、5Sの一番目の整理が会社以外場所では出来ていないので、車の中と自分の部屋の中を手始めに5S活動を一
人で取り組んでいきます。


▲このページの上に戻る
2009年06月19日

似顔絵真偽?

三回目にもなると、あちらこちらから自分の似顔絵が実物とあまりに違いすぎると言う声がきこえてきます。
似顔絵を作って頂くにあたっては、現在の自分の写真を送り作っていただきました。
出来上がりを見たときは自分はこれはイイと思って居たのが、うちの社長に関してはかなり笑いの壺に入ったらしく大爆笑されました。
日頃からお世話になっている会計事務所の先生にも、うちの社長ほどではありませんでしたが『少し前の顔じゃないの?』)と言われました。
 
自分も家に帰りアルバム等や資格書の写真を見るとあまりの変わりように少しガッカリしてしまいました。
この会社に入社して15年が経とうとしています。入社時の体重は57キロ ウエスト74センチ  現在は体重75キロ ウエスト88センチと自分でもただの豚になってきてると実感しています。追い打ちをかけるように、親友達との飲み会の席では「お前最近~乾電池の単一電池みたいだぞ」と言われ上手い!と思いながらも半分「ちくしょう」の一言でした。

いつもやせなければと思うだけでなかなか行動に移せません。最近では車などを食事後に運転するとただでもキツイウエストにベルトが食い込み、「ヤベ」と声がで、さらに夏に入り少し動くだけで、汗が噴き出しデブにはかなり、キツイ時期に入ってきました。
健康の事も考えれば、少しずつ無理をしない程度、ダイエットをして行こうと思います。

そして、何ヶ月か先には逆にブログの似顔絵に似てきたねと言われるよう時間はかかると思いますが日々努力して行きます。

▲このページの上に戻る
2009年06月12日

段取り

       
       
今回は2回目になります。 
一週間が経つのが、すごく早いです 。
ブログの内容も考えが付かないままに過ぎていきます。 

現場の仕事をしていたときとは別の意味で早い。現場では目に見えて進んで行く。 ましてや初めて見る工法などは楽しくて仕方ありませんでした。  
しかし、今の仕事は朝早くから、昼休み、家に帰ってからと携帯電話の対応に追われ、上手く配車や明日の自分の行動をどうやって時間を作るのか、正直イライラしてしまったり、良い考え が後で思いついたりと、バタバタ が多い日々です。

たまに考えるのですが、携帯電話がまだないころを考えると、先輩方はすごい !
 ましてや山間部などは営業無線も入らないところで、どのように準備し段取りをしていたのかと思うと感心させられます。今、仕事を段取りする立場になり頭を抱えることが多いですが、むかしより数倍、便利になっているのだからと自分に言い聞かせながら、毎日悪戦苦闘しながらもボチボチですが、頑張ってます。       
▲このページの上に戻る
 はじめまして。クレーン重機課主任 後藤です。
ブログメンバーの中で1番の若手です。

この度、社内ブログを始めることになり、「ブログを書け!」と言われました。
初めての経験なので、まず何を書いていいのかサッパリ?ですが、今までのことを書いてみることにします。(上手く書けるかな・・・?)

私はクレーンオペレータとして入社14年になります。
クレーンオペレータの仕事が大好きで、四六時中、クレーンのことばかり考えています。
現場ではもちろん、休日もネットでクレーンを検索し、さまざまなクレーン現場の写真をながめています。
大型クレーンの写真を見るたび、「僕もこのクレーンに乗りたいな~」と思ったりもします。

私はオペレータ以外に、クレーン重機課主任としの役目もあります。
平成17年8月、当時の副社長に呼ばれ、「課長からの推薦だ。主任をやれ。」と半ば強制的に、不安を抱えながら主任の役目を引き受けました。
 
それからまもなくして、本社が台風災害に遭い崩壊寸前、また、頼りにしていた上司のクレーン課長が突然の病死。私には任務が重すぎて悩みの日々、人並みにできる常識の範囲が自分にはできないと落ち込む日々、なにが何だか分からないまま毎日が過ぎていきました。

しかし、いろんな研修や経験を重ねるごとに、『やってやれないことはないな』と自信がついてきました。(もちろん、ひとつクリアーするたびにまた新たな壁にぶち当たりますが。)今回のブログもそのひとつに入ります。
 
しかし、あの日から今日までの経験で培った『やってやれないことはない』の気持ちを忘れず、これからのブログリレーを続けさせてもらいます。
▲このページの上に戻る
AX