栄高産業社内リレーブログ

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2017年02月23日

九州横断道

今日は雨もようで、風も強いですが、随分暖かくなったな~と感じる木曜日担当のGOTOです。

昨日、仕事柄にもよりますが、これから期待している九州横断自動車道 延岡線(蘇陽~高千穂)間のルートに関するアンケート調査が自宅に届きました。

DSC_0266.jpgDSC_0268.jpg今の段階で3ルートの案があるみたいですが、どのルートも800億~1000億円掛かるみたいですし、災害時    緊急医療時 雇用・定住 観光 産業と色んな関連の問題が出てくると思いますので、しっかり考えアンケートに答え、いち早い工事着工を望んでいます。

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先週末と違って昨日、今日は同じ2月とは思えないほど、暖かく過ごしよかったので、このまま、暖かくなれば、いいな~と思った木曜日担当のGOTOです。


今日は我が社の16tラフタークレーンの性能検査日です。

性能検査とな何か簡単に説明します。

性能検査は、自家用車にたとえると車検に相当するものです。移動式クレーンは、原則として2年に1度、性能検査を受けなければなりません


検査内容 
 移動式クレーンに係る性能検査においては、移動式クレーンの各部分の構造及び機能について点検を行う他、荷重試験を行うものとする。 第76条第4項の規定は、性能検査の荷重試験について準用する。


クレーン等安全規則第81条

 第76条第4項規定の荷重試験とは、1年ごとに1回定期に行わなければならない自主検査の荷重試験をいう。性能検査においては、安定度試験は行わない。
● 荷重試験
  移動式クレーンに定格荷重に相当する荷重の荷をつって、つり上げ、旋回、走行等の作動を定格
  速度により行うものとする。

第56条の規定(製造検査を受ける場合の措置)は、性能検査を受ける場合に準用する。この場合において、第56条第2項中「所轄都道府県労働局長」とあるのは、「所轄労働基準監督署長」と読み替えるものとする。
                                              クレーン等安全規則第83条

 性能検査を受ける者は、 当該検査を受ける移動式クレーンについて、次の事項を行わなくてはならない。
  1. 検査しやすい位置に移すこと。
  2. 荷重試験及び安定度試験のための荷及び玉掛用具を準備すること。
  3. 検査を受ける者は、当該検査に立ち会わなければならない。
 所轄労働基準監督署長は、性能検査に必要があると認める時は、当該検査に係る移動式クレーン
 について、次の事項を当該検査を受ける者に命ずることができる。
  1. 安全装置を分解すること。
  2. 塗装の一部を剥がすこと。
  3. リベットを抜き出し、又は部材の一部に穴を開けること。
  4. ワイヤロープの一部を切断すること。
  5. 当該検査のために必要と認められる事項。


検査証の有効期間 (検査証の有効期間が更新された時にあっては、当該更新された検査証の有効期間) は、特定機械等の種類に応じて、厚生労働省令で定める期間とする。
                                            労働安全衛生法第41条第1項

 登録性能検査機関は、移動式クレーンに係る性能検査に合格した移動式クレーンについて、移動式クレーン検査証の有効期間を更新するものとする。この場合において、性能検査の結果により2 年未満又は2年を超え3年以内の期間を定めて有効期間を更新することができる。
                                             クレーン等安全規則第84条

 検査証の有効期間は、原則2年。検査証の有効期間が過ぎた移動式クレーン( 休止報告がなされたものは除く。 ) は、廃止したものとみなされる。 廃止したものとみなされた移動式クレーンを使用するためには、性能検査ではなく、使用検査の申請手続きを経なければならない。したがって、移動式クレーンを継続して使用するためには、検査証の有効期間が切れる前に検査を受けなければならない。
 

今日、以上のような検査を終え、これから安全に稼働できるよに、日々しっかり点検整備を行って
行きます。

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2017年02月09日

歯の治療完了

今日、明日とまた、冷え込み雪が降りそうで、道路状況がとても心配な木曜日GOTOです。

先月の末に子供のキャラメルを横取りして、食べたら五年前に治療した歯の銀歯が取れ、慌てて医療に行きました。

今回は虫歯ではないので、痛みはありませんが、治療中のあの機械の音が大の苦手で、力が入りすぎて毎回仕事以上疲れます。

今日で治療完了、まだまだ自分の歯は大事の歯で居たいので、しっかりメンテして行きたいですし。今日は肉の日なので肉を食いまくる予定です。

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2017年02月02日

明日は節分

昨日は25tクレーンが林道現場の帰りにタイヤーバーストと、また、違う25tの配線切れで、バタついて居ましたが、お客様に迷惑が掛からなかった事にホッとした木曜日担当のGOTOです。

明日は節分意味や由来を少し調べて見ました

節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいいます。
 しかし旧暦では立春が年の始まりにあたることから、いつのころからか節分といえば、立春の前日をさすようになりました。立春を新年と考えれば、節分は大晦日。特別な意味を持つようになったと思われます。
 節分は大晦日にあたることから、節分の日に邪気を祓い、新年を幸多き年として迎えられるようにという意味を込めて「追儺(ついな)」の行事が行われます。
 追儺とは悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う儀式のことで、新年を迎える行事として中国で行われていたものが、文武天皇の頃に日本に伝わり、宮中行事として行われるようになったそうです。
 それが次第に庶民にも伝わり、節分行事が行われるようになりました。


鬼について

とは、邪気や厄の象徴。

 昔は、災害や病、飢饉などの恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられていました。
 「鬼」の字は奈良時代から使われていますが、「おに」と読まれるようになったのは平安時代以降。平安時代中期に作られた辞典『和名類聚抄』によると、目に見えないものを意味する「陰(おん)」が転じて、「おに」と読まれるようになったのだそうです。

豆まき

豆を撒く風習は、鬼の目を打ち、「魔を滅する」に通じるからという説があります。炒った豆を、年男や一家の主人、厄年の人が「鬼は外、福は内」と大声で叫びながら豆を撒き、邪気や災厄を祓います。

 炒った豆を使うのは、生豆を使って拾い忘れたものから芽が出ると再び悪鬼が芽を出してやってくるので良くないといわれているからです。
 豆撒き後は、自分の年の数、または自分の年の数+1の豆を食べ、一年の無病息災を願います。

鰯の頭と柊木

鰯を焼いた時の煙と臭いが厄を祓うといわれ、節分の日には家の入口に鰯の頭を柊の枝にさしておく風習があります。

 鬼の嫌がる鰯の臭いと、柊の葉の棘に痛がって、鬼が近寄らないので鬼門封じや厄除けになると昔から言い伝えられています。地域によっては、にんにくやとべらなどの臭いのあるものをそえるところもあるようです。

巻き寿司のまるかじり

関西を中心に、その年の恵方(年神様のいらっしゃる吉の方角)に向かって無言で太巻き寿司を丸かぶりし、新しい年が良い年でありますようにと願いながら食べるという風習があります。
 巻き寿司を使うのは「福を巻き込む」からで、切らないのは「縁を切らないために」といわれています。

今年の恵方巻きを食べるときの方角は「北北西 やや右」
 「北北西」に向かって丸かじりすれば家族みんなが元気いっぱい!になるそうなので、私も源太の恵方巻きを丸かじりに挑戦してみます。

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