栄高産業社内リレーブログ

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2013年04月30日

黄金週間突入

 皆さん、おはようございます。 なんと、ゴールデンウィークに突入いたしましたね。

 さて、この時期の連休を何故「ゴールデンウィーク」、「黄金週間」と呼ぶのかが気になり、調べてみると…
 
ゴールデンウィーク … ラジオ放送の時間帯の「ゴールデンタイム」
黄金週間 … 映画業界から出た造語 (昔、この時期に出した映画が正月や盆より興行収入が多かったことから)

 気になったことを調べてみると、結構面白いですよね。

 作付面積は狭いものの水稲だけは作っているので、このゴールデンウィークは、秋の黄金色の田んぼを想い浮かべながら農作業に頑張ります。独りなので気楽ではあるのですが、なにせ捗りません。畦に座って休憩しながら、(あ~、ドラえもんがいたらな~)と、結構真剣に思ってしまう43歳です。(笑)

 最近の楽しみは 『オバケのQ太郎』を見ることなんです。若い方は知らないかのしれませんが、私がチビッコの頃は大好きなマンガの一つでした。録画予約をして見ています。なんか、懐かしいし、面白いです。。。

 録画するのは「ドラえもん」「オバQ」が多いんですが、それをみて娘が「はは~ん、キャラクターの体型と自分がカブるから好きなっっちゃろ?」と、毎度毎度の余計なひと言…。(なにが、はは~んだよ) 

 休みの方も仕事の方も…良い黄金週間にしてください。

 また来週~

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2013年04月23日

風邪...

 みなさん、こんにちは。 世界各地で地震が起きています。地球は大丈夫なんでしょうか?

 さて、私ごとで恐縮ですが、なんと…風邪をひいてしまいました。(自己診断ですが)
 日曜日から悪寒がして寒いのなんの…そのうち喉が痛くなり、頭が痛くなり、全身の節々が痛くなりました。熱は出なかったので大丈夫かと思っていたのですが、昨日は38℃になっていました。(とにかく寒いです)

 風邪という言葉の由来…漢方からきている言葉らしく、「風によってもたらされた邪悪なもの」らしいです。私、悪に染まってしまいました。  昨日は帰宅して、直ぐ布団に入ったのですが、またもや娘が俺をネタにしたみたいです…。(次男の密告により判明)

 娘 「婆ちゃん、我が家に 豚インフルエンザ が入ってきたよ。非常事態よ。」

 婆ちゃん 「そら、いかんね。お父さんを獣医さんとこに連れていきない。」

 娘 「移ると大変じゃき、獣医さんに来てもらおうや。」

 二人 「あははは~」

 (あはは、じゃねーぞ)

  ちくしょ~。早く治さなきゃ


 また来週です。


 
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2013年04月16日

高千穂の名前の起こり

 おはようございます。 日曜日の夜は、一瞬の停電のあと、遠くから聞こえてきた【春雷】……まさか、ミサイルでは???  ある意味、平和ボケ気味の感覚のままいると、とっさの反応が遅れると少し思ってしまいました。 火曜日の今村です。

 さて、今日は、我がふるさと 高千穂町 の名前の由来をご紹介いたします。今回は、ニニギノミコトが、葦原の中つ国(あしはらのなかつくに)に降り立つ「天孫降臨」神話について高千穂で語り継がれている話を載せます。

 ニニギノミコトが高千穂の二上峰(ふたがみのみね)に降り立ったには、空は夜のようにくもって、まわりは何も見えなかった。ニニギノミコトが困っていると、「大はし」、「小はし」と名乗る二人が現れ、『あなた様の尊い手で千本の稲穂をつみ、その籾(もみ)をしごいてお蒔きになれば必ずや空は晴れることでしょう』と言った。
 ニニギノミコトは二人が言うとおり、千本の稲穂をつみ、その籾をしごいて蒔いたところ、たちまち天地が開け、日の光が輝き、無事に高千穂の里に着くことができた。

 それで、この地を「千穂」と言うようになり、その上にニニギノミコトの尊さを意味する「高」の字を付けて『高千穂』と呼ぶようになった。


 どうでしたか?なかなか興味深い話ですよね。 
 書きながら、高千穂には、籾崎(もみざき)、三升蒔(さんじょうまき)などの地名があるな~。と思いました。また調べてみます。


 神社の横に家を構えさせてもらっていますが、小さいころから遊ぶのは神社ばかりでした。(落立神社は私のホームグランドです。)そのせいかどうかは分かりませんが、神話・伝説は好きです。 先週末は福岡ナンバーの若いカップルがお参りに来ていました。よく、写真を撮ってあげるのですが、お兄さんの立派な金髪にビビって声を掛けれませんでした。(兄ちゃん、またおいで。次は必ず撮ってやるきね(笑))


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2013年04月09日

命日と入学式

 みなさん、こんにちは
 土日の 春の嵐 は凄かったですね。日曜の朝の吹雪にはビックリでした。

 さて、昨日8日は、ひい婆ちゃんの命日でした。私が小学校3年生の時に九十歳で旅立ちました。お袋は外に仕事に行き、婆ちゃんは山や畑に行っていたので、保育園に行かなかった私は、ひい婆ちゃんとず~っと一緒にいた記憶があります。昨夜は仏前で、しばし昔を想い出しておりました。

 本日は我が家の司令塔(笑)、娘の中学校の入学式です。校長先生は…私が高校時代にお世話になった先生です。娘には、とにかく早くスカートに慣れていただきたいです。勉強、サッカーなど、今までとはレベルが違うので幾つもの壁に当たることだと思いますが、もがきながら越えようとしてくれる。と信じながら見守っていこうと思っています。
  

   がんばれ 我が家の司令塔 !


 不安定な気候の時期です。ご自愛くださいませ。



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2013年04月02日

先人のご努力

 みなさん、こんばんは
 遅くなってすみません。 早いもので4月に入りましたね。

 先日の日曜日は地区の用水路補修の作業に行きました。その用水路は老朽化が進み、毎年この時期に補修工事を利用者(水田に水を利用する者)でおこなっています。しかし、高齢化や出稼ぎ等などで、参加者は年々減ってきています。一番の若造は…何年経っても私です(笑)。落石を抱えたり、スコップで砂利をはねのけたり、支障木を片づけたり…作業はすべて人力です。つくづく機械の便利さを感じました。

 この作業の一番の難所…それはトンネルの砂利の除去です。このトンネルは延長が役50mほどですが、なんと巨大な岩をくり抜いてできています。先人が毎日ノミで掘っていったそうで貫通までは数年かかったそうです。まさしく気の遠くなる作業だったと思いますが、ある意味、昔はそれが普通のことだったので、数人が毎日出て掘ったそうです。穴の中は膝を曲げたままでしか進めません。(私は、お腹がつかえて大変です、、、笑)
私より若い奴らが作業に来た時には、教えてもらった先人のご努力を話したいと考えています。

 用水路の蓋を開ければ水が流れ、自分の田んぼに水が溜まることは普通のこと、当たり前のこと、みたいな《錯覚》をして生きてきましたが、でも、これって普通でも、当たり前でもなく、【凄いこと】なんだ。と思っています。

 普通の事や当たり前みたいな事って、いちいち考えたりしませんが…

 普通って有難い。
 当たり前って有難い。

 たまにでもいいので、こんな考え方をして過ごす事も必要だと思います。私の日課…朝起きて、洗面して、仏壇の前で「ばあちゃん、今日も目が覚めました。ありがとう。じゃ、行ってきます。」 これが私のカンフル剤です。効きます。


 若造が色々書いてスミマセン。独り言と、お流しくださいませ。

 フレッシュマン諸君、教えを待たず、飛び込んでいこう。


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