栄高産業社内リレーブログ

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2012年06月28日

男として

おはようございます。
もう、いいでしょうと毎日の雨にうんざりしています、

木曜日担当の佐藤です。

男として、勉強になる著書を見つけました。
結婚後に嫁さんを幻滅させる男の見分け方、男性諸君は以下の事に当てはまりませんか?

 公共マナーを守らない男

マナーが守れない男はあなたのことも守らない「公共マナーを守らない人は、結局、"自分さえよければ、それでいい"という自己中心的な発想の持ち主だと思うのです。無意識にそうなっている人もいます。 (中略) みんなやっている。自分一人ぐらいいいだろう。自分さえよければ、それでいい。そんな考え方の男性だと、たとえパートナーになっても、あなたのことは二の次、三の次にされてしまう可能性があります。」

人によってコロコロ態度を変える男

人によってコロコロ態度を変える男は危ないです。「あなたが彼と一緒に居酒屋に行ったとします。彼は相変わらず優しくて、"何を飲む?""この店では、これがけっこうおいしいよ"などと至れり尽くせり。ところが、若いバイト店員が注文を取りに来たら、態度が変わって"遅いよ、何モタモタしてんだよっ"と語気も荒々しく威張りモード。(中略) なのに、次に高級レストランへ行った時は、なぜか腰が低くておとなしかったりすると、彼の器の小ささすら感じてしまいます。」

非常事態に弱い男

非常事態に弱い男の一例として、同書ではハイキングデートで道に迷ったカップルのエピソードとして、非常事態に弱い男の一例。「彼は、顔面蒼白で、明らかにパニック寸前。"大丈夫だよ"と彼女を安心させて、解決策を考えてくれるどころか、"どうするんだよ!""キミがこっちの道に先に歩いてきたのが悪いんだ"と、逆ギレ状態だったのです。(中略) でも、仕方ありません。"この人、ダメだ"とさっさと見切りをつけた彼女は、"さあ、行くわよ!"と先頭切って来た道を逆に歩きはじめました。その間、後ろからついて来る彼は、"足が痛い"だの"まだ着かないのか"だのブウブウ文句ばかり。」

いかがですか!ドキッとされた方もおられると思いますが・・・・・・
(う~ん自分にも少し当てはまる事があるな~)

嫁さんを幻滅させないように努力しようっと

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先週の、OHSAS審査は思ったように、いろいろ指摘があり、まだ身についていない事を実感させられました。少しづつ手直しする事によって、良くなるだろうと思っています。
おはようございます。火曜日担当の金丸です。

前にも書きましたが、「はまゆう会」という、会社の同期会が今月末にあります。
毎年、開催しているのですが、年々、参加する人が増えてきています。

昭和44年に日向市竹島の埋め立て地に創業開始した、旭化成合弁企業 「シンメイ産業(株)」 という会社でしたが、わずか10年で工場閉鎖になってしまいました。

わずかな間でしたが、共に多感な青春時代を生きた、仲間にとって、貴重な、忘れられない時代であるようです。
しかし、一企業の従業員が閉鎖されても、なお、35年もの間、毎年、同期会が継続されていくなんて、あまりないのでは?・・・・

自分も、楽しみに参加しようと思っています。 みんな、集まれ!



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2012年06月25日

田植え

恵みの雨ともいいますが、こうも雨が続くと現場などは
『すったり』です。
雨が降るからダメじゃ! ではなく 雨が降るからこうする! じゃないといけないんですよね。
月曜日担当の工藤です。

先週末は、どちらかというと恵みの雨といえる『田植え』をしました。
この田植え、機械でただ植えるだけというものの少々奥が深い。

大袈裟に言えば白いキャンパスに下書き無しで絵を描いていくような感じで、自分のイメージをいかに忠実に再現できるかどうかが大きく仕上がりに影響します。

正方形、長方形の田んぼならイメージもしやすいのですが、我が家の田んぼは世間で『棚田』と、もてはやされている変形の田んぼが多く、無駄なく植え付ける事や刈り取り作業の事を考えて植えることは、その人の力量さえも見られる重要な作業です。

『いいんだよ。 刈り取りはどうにでもなるからあまり植え付けは考えなくていいよ』
『どうせ補植(手作業での修正)するから、機械で全部植えなくてもいいよ』

などとも言われますが、やはり後での修正が少なく、いかにまっすぐ綺麗に植えられるかが気になります。

などと偉そうな事をいいましたが、結果……。

読みが甘くて、条間が広すぎたり狭すぎたり…  『補植作業』をどうにも増やしてしまったようです。

まぁ、一年に一回しかしないから御勘弁を…。
でも、上手に植えるあの人も一年に一回しか植えないよねぇ…。 ウーン

それでも実りの秋が楽しみです。


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2012年06月24日

雨の日はカラオケで。

休日の雨は子ども達はストレスがたまります。
ということで、家族でカラオケボックスへGO!最近はさまざまな機能が満載で、コンピュータが歌を採点したり、全国順位がついたりします。

日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

その、カラオケボックスの機能の中にコンピュータが判断して上手に歌えないと、途中で鐘が「カ~ンンンン」となっておしまいというのを見つけました。
早速、カラオケにはちょっぴり?かなりの自信をもつ主人が腕まくりをして挑戦。
久保田利伸さんの・・・?曲目は忘れました・・・に挑戦!(パパ頑張って)

出だしから気持ちを込めて歌っていると、「カ~ンンンン」  無残にもカラオケがフェイドアウトしてしまいました。
「ウソだろ(^_^;)」と落ち込むパパに、「もう一度やれば合格だよ。」と励まします。

再チャレンジ。久保田利伸さんの・・・?曲目は忘れました・・・に挑戦!
主人は、なぜかソファーに正座。やはり発声には姿勢が大切なのか。カラオケを馬鹿にしてはいけないね。
負けず嫌いな性格、子ども達の前なのでかっこいいところ見せたいというのが出過ぎたのか、
またもや「カ~ンンンン」 曲が途中で切れちゃった。
凍り付く私と子ども達・・・。そして、がっくり落ち込むパパさん。

「やっぱりパパはあの歌でないと駄目なのよ。今日はのどの調子も悪かったし、また今度ね。」と
みんなで励まして、

じゃー、ママとお姉ちゃんで聖子ちゃんの「赤いスイトピー」歌ってラストね。

「カン。カン。カン。カ~ン \(^O^)/~ 合格デス。」
ヤッタね!ストレス解消。やっぱりカラオケはイイね。

隣で主人の視線が痛かったけど、仕方ない・・・コンピュータが決めたから。
今度は必ず、「あの鐘」がなるから大丈夫だよ ☆パパ♪♪ふぁいと☆
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2012年06月13日

雨よ降れ~

今日は水曜日担当の今村工場長が農作業で、ハンパなく忙しいと言う事で、ピンチヒッターになったのは良いが何を書き込んで良いか解らないGOTOです。

本社に勤務している半分以上の人は兼業農家の方が多く、今の時期は天気の様子をうかがいながら会社の仕事と家の農業を朝早くから夜遅くまで行い、苦労されています。

この時期は田植えのシーズンで(梅雨にも入ったと言うのに雨が降らず水が少ない)と皆さん嘆いています。

雨が多すぎるのも問題ですが、(この時期はもう少し降ってやってください)と私も農家の皆さんに変わって空を見上げて、お願いしてます。

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2012年06月12日

延岡、愛宕山

本格的な梅雨空でうっとうしいですね。
火曜日担当の金丸です。

今日は、この前の続きで、延岡市内にある、愛宕山について・・・
愛宕山はその昔、笠沙岬と呼ばれていて、市内の大部分は海の中であっただろうといわれています。

この笠沙岬で、天照大神の子、ニニギノミコト が高千穂から降りて来られて コノハナサクヤヒメ と出会い、
そして、あの ホウリ(山幸彦)が生まれるということです。

現在の愛宕山は出会いの聖地として、日向のクルスの海、美郷町の恋人の丘、と共に 「ひむかラブラブプロジェクト」 になっていて、山頂には、恋愛成就として、南京錠がたくさん掛けられています。

以前見た、映画 「眉山」 徳島の阿波踊りを背景にして、人間模様を描いているのですが、その中に出てくる、徳島の市内にある山、これが延岡の五ヶ瀬川河口方面からみる愛宕山に似ています

眉山には、市内からロープウェイが架けられており、名所となっているようです。

愛宕山にも、ロープウェイを掛ける計画はなかったのだろうか?・・・・・・

いつも、そう思っています。



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2012年06月10日

百歳の誕生会

 最近、家族でウオーキング始めました。延岡の清流五ヶ瀬川を眺めながら気持ちよく運動できる幸せに感謝です。

日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

昨日は、祖母がめでたく百歳の誕生日を迎えることをお祝いしての会をさせて頂きました。
ご近所の皆さん、知人、親戚、子、孫一同、が勢揃いし総勢60名あまりのお客様が駆けつけてくださいました。
祖母も普段は老人施設のお世話になっているので、久しぶりに皆さんとお目にかかることができ「うれしい。ありがたい。」と何度も手を合わせていました。

前夜、打合せもかねて実家によると祖母がちょこんと腰掛けていました。
「久美ちゃん元気そうね。佐藤家の皆さんにかわいがってもらいなさいよ。子ども達を大切に育てなさいよ。」と、百歳になる祖母にまだまだ気にかけてもらっていることを有りがたく思いました。

誕生会はお客様の温かい雰囲気に包まれ、フラダンスの舞があったり、この日のために作詞作曲してきたという歌の披露があったり、もちろん、修一さんの十八番「あの鐘を鳴らすのはあなた」もあり、初めて見たという近所のおばちゃんから「修一さんは今度、NHKのど自慢大会に出たらいいちゃないと?」と感動しておられました。

祖母は私と姉の幼少期、商売に忙しい両親に変わり色々とお世話をしてくれました。
雨の中、傘を忘れた私たちを下校近くになると徒歩で学校まで迎えに来てくれたり、夏休みは好きなアイドルの映画を一緒に見に連れて行ってくれたり、母に叱られて玄関の外で泣いているとこっそりなぐさめに来てくれたり・・・
いつの間にか自分よりも小さく曲がった祖母の背中を見ながら感謝の念が込み上げてきました。

「もういつお迎えが来ても私は心おきなく逝くことができるよ。」と祖母は言いました。
どうかもうしばらく私たちのそばで祖母の優しい微笑みを見せていてください。
百年という祖母の生きてきる足跡が私のこれからにたくさんの力を与えてくれるから。

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2012年06月05日

ひむか神話

今日も雨、うっとうしい天気が続いていますが、明日、明後日は晴れるみたいですね。
おはようございます。火曜日担当の金丸です。

最近、地元夕刊紙に、日之影町出身のエッセイストで漫画家の赤星たみこさんが、ひむか神話にまつわる伝説を、県北各所を紹介しながら、マンガにて解説しています。
絵もきれいでわかりやすく、なるほどと思うことが、たくさんあります。

この中に 祝子川が出ています。 祝子川(ほうりがわ) なぜ祝子をほうりと読むのか?疑問に思っていました。

赤星さんの解説によると、有名な山幸彦、火の燃えさかる産屋の中で、母のコノハナサクヤヒメが産んだ三人の中の末っ子だそうです。

火が消えかけた頃、三人目として生まれたので 火遠理命(ほおりのみこと)と名付けられ、産湯を使ったのがこの祝子川、子の誕生を祝う気持ちを文字に託し、ほうりの読みを合わせたのでしょうと解説されています。

うーん、なるほど。
その外、市内の愛宕山や北川の可愛岳(えのたけ)もでてきます。

あらためて、勉強になります。



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2012年06月03日

おもてなしの心

 そろそろ梅雨入りかな??と思わせるような気候です。
主人は暑さが大の苦手。「ご飯を食べるだけでも汗が流れるよ~。」と聞こえてきました。
今年は節電の夏。エアコンに頼らず、汗を流してダイエット!ファイト!

日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

昨夜はある企業の総会&懇親会に社長と参加させてもらいました。
毎年恒例の行事なのですが、参加者の方が大変多く、盛大に開催されます。
来られたお客様に楽しい時間を過ごして頂こうという心のこもったおもてなし、ワクワクするようなお楽しみコーナー、どれも主催された方々の計算された進行に感心させられます。
最近はこうした会に参加させてもらうと、表側よりも裏方の動きにとても関心がいきます。
というのも、今度の土曜日、私の祖母が100歳になるのを祝ってささやかながら「百歳を祝う会~百寿」をさせて頂くことになりました。親戚、地域の皆さんをお招きしての会、祖母が指折り楽しみに待っています。
百歳のおばあちゃんではありますが、母の話によれば「当日はどんな洋服、どんな着物を着たらいいかしら?」とかわいい一面をみせているとか。
祖母にとっても、お招きしている皆さんにとっても思い出深い一日になるよう私も精一杯おもてなしさせていただこうと思います。
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