栄高産業社内リレーブログ

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2016年12月29日

今年最後

今年、最後のブログの担当になった木曜日担当のGOTOです。
 
今年一年、色んな方々にお世話になり、有り難うございました。

平成28年を振り返ってみると様々な事がありましたが、私に関しては熊本地震が大きく記憶に残っており、自宅から意外に近かった熊本市への幹線道路が被害を受け、子供のかかりつけの病院も熊本でしたので、かなり不自由しましたし、今なお被害を受けた建物や道など見ると心がいたみます。

24日には南阿蘇から西原村間の俵山トンネルが開通し少しは便利になりましたが、まだまだ迂回路状態で勾配はきつく、カーブが連続する道ではありますが、今までと比べたら随分時間も短縮されました。

そんな道路の復旧に、我が社のクレーンやダンプが少なからずお役に立てたことがうれしく思います。


平成29年は今年よりも忙しくなり、猫の手でも借りたい状態が続くと思われます。

事故が一番怖いですので、来年一年間、無事故を心に誓って、新年も頑張っていきたいと思います。

新年を迎える準備の出来た本社DSC_0207.jpg

新年の我が社の仕事始めは1月6日となります。

それに合わせブログの更新も6日スタートとなりますので、来年もよろしくお願いします。

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 今年のクリスマスは暖かくおだやかな日になりました。
九州ではホワイトクリスマスなんて日はありえませんが、粉雪舞うクリスマスなんていうのにも少し憧れてみたりして・・・。

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

  今週で我が社も仕事納め。皆さんと同じく、私も一日一日がとても早く過ぎて行き、あっという間の年の瀬を迎えました。年末にバタバタと慌てないでいいようにと計画立てて準備しているつもりでも、あれもしておこう、これも・・・とついつい欲張ってしまいます。悪い癖ですね(*^_^*)

 2016年を振り返ると、この一年もたくさんのお客様、日々一生懸命に勤めてくださる社員の皆さんの力に支えて頂きました。年末のご挨拶に来てくださる業者の方々から「今年はどんな年でしたか?」尋ねられることがよくあります。そのたびに一年を振り返っていくのですが、やはり、大きな事故を起こすこともなく無事に一年を締めくくることができる感謝の一年でありました。そんな中でも、あの時はもっとこうしておけば良かったとか、他にもこんな方法があったな、と反省することが後から後から浮かんできますが、それはまた来年に活かすことがあればその反省をもとにさらに努力していこうと思います。

 このブログも来年は8年目に突入です。いったいいつまで続くのかな~なんて思ったりもしますが、そんなこと考えずにこのメンバーでブログリレーができることに感謝をもって来年もさまざまな思いを私なりに綴って行けたら思います。来年のEIKOブログも乞うご期待!!

 最近、社長が肉体改造計画を実行中で本人曰く、「結婚した当時の体重よりも減量してきた!」と私に自慢してきます。年末年始は暴飲暴食は避けて、健康的に動き回りたいと思います。

 それでは、今年もたくさんの皆様に応援して頂きありがとうございます。
年末年始はゆっくりと家族団らんを楽しまれて、また来年元気に明るい一年となりますように。
どうぞよいお年をお迎えください。
ありがとうございました。
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2016年12月22日

あと9日


まだまだ、バタバタ状態が続いている毎日の木曜日担当のGOTOです

今週末はクリスマスイブです。

我が家のおチビちゃんはサンタさんの色んなお願いをし、良い子でいればお願い叶うと思って居るようで、ここ最近では私の晩酌の焼酎を取り行くのは自分でないとダメみたいで、私や家内が手を出すと、逆に怒られ、その姿を見て、慌ただしい日々ですが、少し和まして貰っています。

今年もあと、9日となりまた。

まだまだ慌ただしさが続きますが、最後まで気を付け頑張りたいと思います。

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2016年12月19日

餅つき

  今週は子ども達が待ちに待ったクリスマス。
もちろん、大人の私達もクリスマスツリーや、キラキラと美しいイルミネーションをながめているだけでも心がウキウキしますね。
 
 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 先週、子ども達と一緒に活動イベントに参加しました。
年末の行事を体験するということで、杵と臼を使って餅つきをしました。餅米を蒸すところから始まり、ぺたんっ、ぺったんと餅をつきます。杵におもちがくっついたり、杵がおもちではなく臼のふちをこすったり、子ども達は悪戦苦闘。それを見ている大人達も大笑いしながら一生懸命お手伝いしました。
途中、私も杵を持たせてもらいました。「日頃の鬱憤を晴らすつもりでやりなさい」と先輩ママさんからアドバイスがありましたが、見ている時は簡単そうに見えたのですが、実際にやってみるとすごい力が必要。腕がピリピリ筋肉痛になりそう(^_^;)
 ふっくらつき上がったおもちを手際よく一口サイズにちぎって、きなこや大根おろしを添えて頂きました。
子ども達も自分たちでついたおもちは味も格別だったようで、おかわりの長い列ができました。
 最近はお正月のおもちはスーパーで買うという家庭も多くなっているようですが、こうやって時間をかけて家族で力を合わせてもちをつく年末行事も大切にしたいものです。
 

s-DSC00419.jpg

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2016年12月12日

忘年会

 今日は実家の父の誕生日。昨夜は前夜祭で誕生会をしました。
年末に向けてとても忙しくなる父の商売。体調を崩さずに無理のないように頑張って欲しいです。
家族に向ける優しい表情と、商売のこととなると眠れないくらい真剣に向き合う表情と尊敬すべき偉大な父の背中です。いつも本当にありがとう。

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 一昨日の夜は、栄高産業延岡営業所の忘年会がありました。
同じく忘年会をされている団体があちらこちらに見られ、一年の締めくくりが盛大に行えて良かったなと感じます。
会長が忘年会のあいさつの中で、「私たちは大きな震災等の被害もなく、こうして一年を無事に締めくくることができたこと本当に良かった」とおっしゃいました。
そのお言葉を聞き、たしかに今年は熊本地震が起き、私たちも大きな地震におびえる夜を過ごしました。「備えあれば憂いなし」という言葉が頭にありながらも、災害に対してどこか他人事であった自分自身に家族を守る意識が低かったのだと反省するばかりでした。
 2016年も駆け足で過ぎていき、残りもう半月少しです。今年も失敗もあり、時に喜びや感動もたくさんありました。このまま何事もなく従業員の皆さん、そしてご家族の皆さんが安全に年越しを迎えられますように。
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2016年12月05日

流行語

 昨日、子ども達のピアノ発表会も無事に終わりホッとしています。
「もうあんな緊張することはイヤだ!」と言っている子ども達。私も子ども時代、ピアノ発表会のことを思い出すだけで手に汗がじんわりにじみます。
あの緊張は独特だけど、けして無駄ではない経験だったと今は思います。我が子もきっと大人になった時、そんな風に昨日のことを思い出してくれるといいなっ。

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 12月に入ると一年を締めくくる年間総まとめが様々な形で表されます。
先日は流行語大賞なるものが発表されました。今年は各分野からの流行語がバランス良く生まれた豊作の年だったそうです。私は流行にうといほうなので、家族や会社の中で教えてもらうことが多々あります。

 2016年の年間大賞に選ばれたのは
「神がかっている」という言葉の省略語として表現された「神ってる」
 プロ野球・広島カープの緒方監督が6月18日、2試合連続ホームランを放った鈴木誠也選手の活躍を見て思わず放った言葉が「神ってる」だったそうです。(広島カープネタは今村部長のでしたね。ゴメンナサイ笑)
私はまだこの「神ってる」という言葉を使ったことがないので、年内にどこかで使える場面に遭遇したら是非発してみたいと思っています。
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2016年12月01日

今日から師走

今日から今年も残り一ヶ月となり、さすがに忙しくなってきて、電話が鳴り止まない毎日が続き、うれしい悲鳴ですが、頭を抱える日が多くなってきた。木曜日担当のGOTOです。

12月は師走と言いますが、自分の中では慌ただしくなる時期としてしか思っておらず、本来の由来や意味を知

りませんでしたので少し、調べて見ました。
 

説1:僧侶(師とは僧のこと)が仏事で走り回る忙しさから、という平安時代からの説。古い説であり、文字の意味とも合っている事から有力と思われがちですが、平安時代すでに「しはす」の意味や由来は不明でした。師走の文字も、この説に合わせて後から付けられたと言われています。
 
説2:師匠とか先生が忙しく走り回る月であるから、と言う説。
 
説3:お寺や神社などへ参拝しに来る人々を案内し、参拝・宿泊などの世話をする人を御師と言い、12月は御師が一番忙しい時期なため師走という説。
 
説4:「年が果てる」と言う意味の「年果つ(としはつ)」が変化した、と言う説。
 
説5:12月は1年の終わりの月であることから、総仕舞いの意味の「仕極(しは)つ」だと言う説。
 
説6:1年の終わりの物事をなし終えるという意味である「為果つ月(しはつつき)」だと言う説。歳が果てる月の「としはつるつき」や、年が終る月の「としはするつき」が変化したという説。
 
説7:四時(春夏秋冬)が果てる、つまり季節が終わる意味の「しはつ」が変化したという説。
 
説8:万葉集に「十二月(シハス)には 沫雪降ると 知らねかも 梅の花咲く含めらずして」とあり、日本書紀には「十有二月(シハス)」と記されています。師走は、その当て字だと言う説。
 
 この他にも、師とは師団の師で、「年末になると兵隊さんがバタバタ走る」という説もあります。ただし、師団と言う言葉が使われたのは明治維新以降の話なので、いかにも後付けの説です。

   
色んな由来や意味がありますが、仕事も本当に忙しくなっり、またインフルエンザの流行や交通量も増え事故等も発生する恐れもあるので、皆さん焦らず、また特に体調管理には気を配って明るい年末年始を迎えましょう。

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