栄高産業社内リレーブログ

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2009年09月30日

茶の花

はやいもので、9月も終わりですね。
水曜担当の金丸です。


きのうの、地元夕刊紙に延岡名物、五ヶ瀬川鮎やなの設置風景がでていました。
10月1日からの、解禁にむけて、川幅いっぱいに大きな丸太を組み、川を下る鮎をとる仕掛けです。

河原では鮎料理を食べさせる小屋もあり、秋の風物詩となっています。


風物詩といえば、いま、延岡市内のあちこちに、天下一の、のぼりが立っています。
これは、旧延岡藩主、内藤家に伝わる、天下一の称号を与えられた能面師の彫った能面で舞う薪能で
来月10月10日、17:30から城山城址で行われます。
興味のある方は延岡市のホームページへ。


今日は・・・・・・・その夕刊紙の下に書いてある記者手帳欄より・・・・・・・・

今の時期にお茶の花が咲いている、それも一輪や二輪ではなく、全体的に! これも温暖化の影響か?


お茶の花は、普通、初冬に咲き、俳句だと冬の季語だそうで、現実と季語がこれだけかけ離れてくると、俳句の命や、鮮度が失われてくる。
地球温暖化は俳句の世界まで変えようとしている と結んでありました。

こんなところまで、温暖化の影響が・・・・・・・

鳩山総理の打ち出した CO2、25%削減 可能かどうかは別にして、真剣に取り組まなければ、間に合わないような、気がします。






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2009年09月28日

「子は親の鏡」です。

久しぶりの雨の休日でした。
外で遊ぶことができない子ども達をつれて
午後から実家に遊びに行きました。
夕食は母の作ったちらし寿司をいただいて帰りました。

月曜日担当のKUMIです
今週も【EIKOブログ】をよろしくお願いします。


先週土曜日、長女の学校参観に行きました。
授業参観の後、校長先生からさまざまなお話を伺うことが出来ました。
うちの学校の校長先生は女性です。
そのためか、校内がとても家庭的で温かい雰囲気に包まれています。
“校長だから・・・”と校長室にじっとしていることはなく、
率先して授業のサポートにつかれたり、学級通信を担任に代わって
書いてくださったり送迎バスの付き添いをされたり、
いつも子ども達のとなりにいてくださいます。

校長先生はお話の中で、『成功への近道は素直なことですよ。』とおっしゃいました。
先生の話に素直に耳を傾けることこそが知識力、理解力の向上につながるそうです。
「ここ大事だから、赤線引いときなさい。」
そう言われて素直に赤線を引っ張る子、そんなの面倒くさいと何もしない子
差は歴然とするそうです。

「子は親の鏡」と言います。
子を見れば親が分かるとも言いますね。
私もなかなか忠告や助言に素直に耳を傾けることが出来ない性格。

例えば、主人にその日の夕食の味付けをこんな風にしてみたら・・・と
アドバイスをもらっても
『だって・・・私はこうしたいんだもん!!』とすぐに反論してしまいます。

ハッとしました。
「子は親の鏡」です。
我が子にこうなって欲しいと願うからには私がまずは
【素直】にならなくては・・・

うーん、子育ては奥が深い。
子どもを育てているつもりが、自分育てにもつながっています。
母親歴 7年目。
まだまだ未熟な私ですが、素直にがんばります!


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土曜日担当の【SHU】です。

外食チェーン【和民】で有名なワタミ株式会社の最高経営責任者(CEO)、渡邉美樹氏の講演会の話を先週書きましたが、今週もその続きから。

ワタミ株式会社の経営理念のおさらいから

地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグ ループを目指して

でした。

ではどうやったら「ありがとう」が集まるのか?

それには商品やサービスによって、お客さまが「感動」を味わうような付加価値を付けなければいけない!



業界には業界の常識があり、「外食産業」にも「介護」にも、はたまた私たち「建設業」にも業界の常識が存在する。その常識は誰が作ったかと言えば、それはこちら側であり、こちらがやりやすいように、また「お客様中心」ではなく「自分中心」で考えられたやり方が業界の常識となっています。

「ありがとう」を集めるためには、その業界の常識に対して問題意識を持つことからはじまる。


中村文昭さんも言っていたが、

「相手を感動させることは、相手の予測を上回ることだ!」とも言っています。


お客様もこちらの常識を知っています。

お客様が物を買ったり、サービスを受けたりしても、業界の常識を知っているので「まっ、そんなもんだろう」と当たり前になっています。



【付加価値を付ける】



【人の予測を上回る】



これをやることは至難の業ですし、そう簡単に生み出せる物ではありません。
でも、これに挑戦しなければ明日は無いようにも思います。





昨日、戸敷先生より研修を受けました。私と鹿児島の新留社長のみでしたので、気心知れた私たちにとんでもない話をしてくれました。

その話も「世の中の常識を疑え」でした。

アメリカはアポロ計画で1942年(37年前)に月に行った、という話から、どれだけ日本はアメリカのフィルターにかかった世界観しかないか、などなど、どの話も絶対にテレビや新聞では聞けない話でした。
でも、聞けば聞くほどに今までの常識だった物事の見方が変わってきます。世界観が変わってきました。
常識を疑うことで、そこにこれから生きていくヒントがあるように思えます。

【常識を疑う】

【そして常識を打ち破る】


世の中の見方を変えてみよう!



このような私を気づかせてくれる出会いがこのところ多いが、「おまえが変われ」と言われているようです。


今週も最後まで読んで頂きありがとうございました。




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