栄高産業社内リレーブログ

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2010年02月03日

節分

2月3日、水曜日担当の金丸です。

今日は節分ということで、各家庭では豆まきですね。
で、なぜ、豆まきなのか?・・・豆をまく理由?・・・

調べてみると、旧暦や干支、方位とかが絡んで、結構複雑で・・・・

簡単にいうと、もともと、宮中行事であったものが、庶民の悪鬼払いの行事になり、二十四節気による、年の初めの立春、その前日、魔除け、厄除けとして、魔(鬼)の目に豆を投げつけ退治する。 〈 豆=魔目、魔滅 〉 二重の語呂合わせもあるとか・・・・

また、穀物や果実には邪気を払う霊力があると考えられていたので、その中から、豆が選ばれたようです。

なにはともあれ、楽しくやるのが一番。  「鬼は外、福は内」


さて、この前、今年最初の県北ダンプ組合の懇談会に出席しました。

最近、ダンプを上げたままの走行で、架空線切断事故が多発し、国交省でも、その対策が求められているとのことで、協議がありました。


協議の中で、延岡支部長の北川運送社長より

「私のところでは、ダンプが上がった時に鳴るブザーに加え、運転席に    “ LEDストロボライト ” を取り付け、運転手に知らせるようにしております。」    との発表がありました。


なるほど、耳と目で認識させ、オペレーターのヒューマンエラーをなくす。
私も、これだ! と思い、早速、部品を購入、弊社のダンプ車、全車に取り付けしているところです。


今年も、組合の一員として、安全への取り組みを、尚一層、図って行きたいと思います。

有り難うございました。




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2010年02月02日

新規工事

今日の弁当のおかずに入っていた自家製の『エビチリ』が、辛みも絶妙でおいしくいただきました。
ありがとうございます。 火曜日担当の工藤です。

今回、日之影町発注の工事で国道の上空を横断している用水路の取り替え工事を受注しました。
場所は日之影町から高千穂町に伸びる国道218号線です。

普段よく通っている道路ですが、改めて見ると同じ路線内で何ヶ所も鉄製の水管が渡されています。

工事の内容は、コンクリートの柱の上に渡してある鉄骨を撤去して新しい鉄管を載せ替えるという作業で、
ある意味単純作業にも思えますが、なんせ道路事情の良くない地方の国道です。

他の迂回路やバイパス等もなく、地元のバイクから一般の乗用車、はては大型の長距離トラックまで必然的に1路線しかない道路に集中します。

さらに古い設計の国道なので、上ったり下ったり、右へ左へと紆余曲折?していて、そのうえ現場は見通しの悪い急カーブの中での作業になるので、安全対策にも気を遣います。

迂回路がないということで、原則的に昼間の通行止めはできないので、当然撤去時と据付時は深夜の作業となります。
こんな時には、やはり道路の地域格差ということを強く感じさせられます。

準備からしても3~4時間の作業になると予想され、国道上空箇所を施工するときだけは全面通行止めとなるわけですが、極力その時間を縮めなければ、一般車両の方々に迷惑がかかりますので、一番念入りに作業方法を検討し、安全に素早く作業を終わらせなければなりません。

その作業に関する書類作成も待ち構えています。
焦らず安全作業をするために,余裕を持った工程を組まなければ!と考えています。

夜間作業は大変ですが、弊社のクレーンの活躍している様子をまたを報告します。
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