栄高産業社内リレーブログ

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2010年04月20日

ソフトボール

先日の日曜日、出席した御通夜での和尚さんのあいさつに『子を持って知る親の恩といいますが、それだけでは半分です。親を亡くしたときに、当たり前と思っていたありがたさに気づくものです。』という趣旨の話をされました。
そして『呼吸ができて、心臓が動いて、朝に目が覚めて、という当たり前の事を、葬儀に参加するにあたり、故人を悼むと同時に感謝の気持ちも併せて持っていてください。』とも話されました。
何回も別れの場面に携わった人の言葉には説得力があり、納得させられます。

火曜日担当の工藤です。

数日前に、数少ない趣味(!?)のひとつのソフトボールの試合がありました。
20数年前から始めているソフトボールで、県大会目指して練習をしていた頃とは年齢的にも体力的にも、かなりきつい状態になっており『健康づくり』の要素が濃くなってきています。

その日の試合は、やはり県大会予選ではありましたが、最近の寒波で冷え込み

『ケガをしないように!』

ということが合い言葉のようになっていました。

息子のような選手を相手に試合をするのは同じ土俵にいるという感覚はうれしいのですが、やはり体力の差はどうしようもありません。

でも皆さんの厚意でさせてもらっているピッチャーは、ありがたいポジションです。
セットポジションに入ると、それまでの歓声が静まり自分の投げるボールに、みんなが集中する。
今から自分が投げるボールで次の場面が展開されると考えると、まさにアドレナリンが出始めピリピリした緊張感を味わえることに毎回感謝しています。
ましてランナーを背負い、一打逆転のピンチなどという場面では、

(もうキャッチャーのミットめがけて投げるだけだ)

と開き直りに近い気持ちで勝負します。

それで勝ったり負けたりの繰り返しになりますが、ソフトボールを通じてスポーツの楽しさのみにとどまらず、チーム力のありがたさや、絶体絶命というような緊張感は気持ちも鍛えられます。

『まだその年でソフトとかやってんの~!?』

とよく言われますが、自分ではできることがありがたいと思っていますし、体が拒否反応を示すまでもう少しやってみようと思っています。

ちなみに先ほどの県大会予選は、見事優勝しまして6月におこなわれる県大会に出場することになりました。
ハイレベルのチームとの試合が楽しみです。

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 自転車に乗り始めた娘たち。
早速、次女は自転車と共に転倒・・・
唇がアヒルさんの口ばしのように腫れてしまいました。
かわいそうに(T_T)
ケガには注意しなくてはいけないね、と娘を励ました。

月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

延岡市春のお祭り、「延岡大師まつり」(通称:おだいっさん)が昨日までの
3日間盛大に行われました。

高さ17メートル日本一の弘法大師像をお参りするため家族みんなで何段も続く階段を登って行きました。
夜にお参りしましたが、所々に休憩所が設けてあったり、足下を照らす竹筒の灯がきれいに揺れていたりとても心が癒される感じがしました。
途中、今山展望所に立ち寄って延岡市内を見下ろすこともできました。
鐘つき堂では、主人と息子がチャレンジさせてもらいました。「ゴーン」という響きに驚いた息子は耳を押さえて大泣きしていました。そうこうして、やっと頂上にたどり着きお大師さんを拝むことができました。
odaissan.jpg

翌日、延岡市民が楽しみにしている「市中パレード」がありました。
さまざまな団体が参加するこのパレードを見ようと毎年、県内外から多くの人で賑わいます。
私も子ども達を連れて沿道から見てきましたよ!
最初は、延岡首藤市長さんと一緒にそのまんま知事が登場。
なかなか私たちのほうを見てくれないので、子ども達と一緒に
「知事~、こっち向いて~。」と声援を送ると私たちのほうを見てにっこり会釈をして手を振ってくれました。
せっかくのそのまんま知事スマイルショットを写真に残すのを忘れてしまいました。
お見せできなくて残念・・・

そして、弟夫婦もパレードに参加していましたよ。
「がんばって~!」と応援しました。とってもかっこよかったよ。
写真は撮ったのですが、一生懸命応援していたら手元がブレてしまった。
またまた残念・・・

今年は土曜、日曜と天候にも恵まれた延岡大師まつりでした。
このお祭りのように延岡市も益々、活気づいていくといいですね。


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2010年04月15日

初心にかえり

我が家の庭から見える、日之影町天神山公園のツツジの花が満開で今が見頃になっています。
毎年綺麗に咲くツツジを庭から見せてもらっていますが、(又、春が来たな~)て実感しています。
木曜日担当の佐藤です。

昨夜、毎年漕法大会へ向けての第三分団合同幹部会を行いました。総勢二十八名の各部の幹部に集まってもらい、今年の夏の大会へ向けての意気込みを述べていただきました。
今年は、宮崎大会まで行われる年で、幹部全員の話を聞く中で本当に熱いものが伝わってきまいた。

私が挨拶の中で言ったのは、
『漕法大会は、消防団活動の中での訓練の一環で、勝ち、負けも必要ではあるが、どのようにして、幹部達が若い団員達に分かりやすく、消防人とは、消防活動とは、と何を教育して行くかのほうが大切で、ただ勝つことだけ考えて説明もせず、先輩方たちが築きあげた伝統だから必ず勝て、と言うだけでは今の若い団員たちには意味不明で、やる気もなくしてしまうし、部の調整もとれなくなってしまう、それに若い団員達は、常に先輩団員や幹部のことを見ているから、制服や態度や、言葉の使い方にも十分注意しないとついてこない』
、言ってきかせました。

後の懇親会では、ある部の部長から
(分団長どうしたら団員たちが一致団結になり大会で勝てますか?)

『実際の火事場を考えてみろ、団員達は、早く火を消すことだけに集中して自然に自分たちの役割を協力し合い一致団結してる、火事場での目標が早く火を消すことなら、大会での目標をちゃんと分かりやすく団員達に説明をして理解してもらうこと、それが出来れば必ず結果がついてくるよ、頑張れ』

(あ~よくわかりました。うちの部は最近挨拶が悪くなっていますので又、初心にもどり挨拶から始めます)
とのこと

この時、ヤッパリ消防活動や仕事の組織活動に大事なものは、初心にかえり、まず挨拶と思いました。
またまた自分も勉強させられた時間でした。


第三分団の全団員達、仕事で疲れてのその後の練習、ケガ等に注意して頑張ってください。

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