栄高産業社内リレーブログ

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2012年02月29日

高校卒業式

 みなさん、おはようございます。
 週間天気予報では傘マークが並んでいますが、雨が過ぎれば春めいた感じになることでしょう。 うるう日担当(?)のポニョ村です。お変わりありませんか?

 さて、明日(3/1)は長男が高校を卒業します。 ホント、月日の経つのは早いものです。 長男ということもあり、また私自身もどうやって育てていけばいいかも解らず…小さい頃から厳しく接してきました。そのせいか私には自分の本音を言わなくなり余計イライラしたりもしました。本音を言い始めたのは中3あたりからだったと思います。高校時代にはいろんな挫折を経験しながらも授業、部活と休むことなく行ったことは立派だったと思います。 4月からは福岡の学校に進む予定です。今の世の中の流れでは地元に戻ってくるなどの判断も難しいので、彼と私が同じ屋根の下で生活するのは一ヶ月余りで終わると考えています。だからといて特別にすることも無いのですが、少しでも多く話したいと思っています。

 他人様に迷惑を掛けず、元気で好きな道を極めて欲しい……
 どうか、彼にいい出会いがありますように……

 今年の春は忙しくなりそうです。。。。。

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2012年02月27日

結婚式

どうもスッキリした天気になかなかなりません。
毎年、忙しいこの時期になると毎日の天気や予報にいつも以上に敏感になります。
月曜日担当の工藤です。

そんな合間に先週末に、知り合いの結婚式に出席しました。
私よりも年下とはいえ、私の年代に近いどちらかといえば晩婚の部類に入る彼の結婚式でしたが、『若い二人の結婚式』という感じが伝わってくる式でした。

新郎とは小さい頃からよく知った中ではありましたが、不器用ながらも(ゴメン)誠実さがあり、早くいい人ができればいいのにと常々思っていたところです。

ただ、結婚式が近づいてから、いろんな出来事がたて続けに起きて、それを乗り越えて迎えた今日の日はひとしおだと思うし、また、10歳位年下の奥さんではありますが、新郎をよく理解し支えてくれそうな気がしました。

歳を取って参加する結婚式は、どうにも涙腺が緩くなって困ります。
どうぞ末永くお幸せに

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2012年02月22日

がんばれ受験生

 みなさん、おはようございます。 雨の水曜日…いかがお過ごしですか?

 昨日、県立高校一般入試志願状況が発表されました。我が家にも該当者がいるためニュースで確認しました。地元の高校に申し込みましたが、(彼にとっては残念なお知らせとなり)唯一定員割れしていませんでした(笑)  該当者とは次男……自他ともに認める マイペース男 です。 彼が生まれたのは元旦で新聞にも載せていただきました。しかし、喜びもつかの間、彼には病気があり病院と仲良くなってしまいました。(彼の成長は見れないかも。と覚悟させられるような時もありました。) 保育園の運動会のかけっこも先生が抱っこしての出場…卒園する2年前に初めて自分の足で30メートルを走った姿を見た時は涙が止まりませんでした。 また、一年生の持久走大会の夜には風呂で「お父さん、なんでボクはこんなに足が遅いの?」と聞かれ、「今遅い人は大きくなって早くなるとよ」と根拠のないウソをつきシャワーをかけながら泣いてしまいました。 そんな彼もサッカーを始めてからは体力もつき始め、4年生の時は地元のマラソン大会に勝手に申し込んで出場しました。 サッカー馬鹿に変身した彼は明けても暮れてもサッカーの事ばかり…中学生になり審判資格までとってしまいました。 去年の夏のある日、「お父さん、オレ○○高校に行きたい。将来のために高いレベルを経験したい。サッカー漬けを経験したい。」と言ってきました。親の勝手な事情が頭をよぎりましたが(ここまで生かせていただいてるのだから儲けもん)と思い「オマエの人生じゃき、良く考えて好きにして構わない」と返事をしました。(その後、次男の母親と婆ちゃんから私が責められたのは言うまでもありません(笑))。 秋になった頃、彼が「高校は地元にするわ。どうせ大学は遠くなるから、あと3年は親父を見とくわ。」と言ってきました。(私がお世話になってる方が次男に、私の想いなどを話して地元の高校に行くように説得した。と今年になって知りました。)

 そんな次男が先週末の夕食後に「あ~、やっとオレにもヤル気の波が押し寄せてきたみたいなとよ。今夜から勉強するわ」と……(おまえ、遅せえっちゃい)と口の悪い妹から突っ込まれながらニコニコ顔。

 受験まで、あと二週間足らず…がんばれ受験生諸君。 たまには頑張れ我が家のマイペース君。


 また来週~。 

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2012年02月15日

昔の思い出ばなし

 みなさん、おはようございます。
昨日はバレンタインデーでしたが、男性のみなさん…たくさんもらえましたか?

 早いもので、二月も折り返し…ひと昔であれば今の時期は半端ない忙しさでした。私がひとりで生コンの製造・配車を始めたのも二月でした。当時は、その日の出荷でアタフタ…、飛び込みの注文でアタフタ…、そのなかで忘れられない事があります。それは、翌日の車が全く足らず、チャーターを近くの工場から依頼していったのですが、どこも忙しく空いておらず、熊本県側などにも電話を掛けまくりました。終業時間を過ぎているので繋がらない所が多い…ふと時計を見ると夜の9時…「マジかよ、ヤバイ」と焦りはMax。そして繋がった所でお願いしたら『今何時だと思ってるのよ』と呆れた声。。。でも、そこの方は工面して車をまわす事を約束してくださいました。電話を切ると緊張から解放された安堵感で力が入らなかったことを覚えています。 あの時の、あの方…ありがとうございました。 正直、あの頃は「早く出荷が落ち着いて欲しい」と思ってました。ですが、今は「もっと仕事があって欲しい」と思っています。実に自分勝手な考えです。 

 ひと昔前の10年くらいの変化が1年、いや半年できている気がします。
変化が起きた時は、マニュアル的なケース・バイ・ケースではなく、臨機応変で臨んでいかなければ。。。と考えています。

 
 みんな、頑張ろうやの~

 また来週~  
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2012年02月08日

四苦八苦...

 みなさん、おはようございます。
 三寒四温と言うには早いかもしれませんが、ここ数日はわりと暖かく思えました。

 昨日は弊社と栄高産業、合同の「業務、安全会議」がありました。その冒頭で会長が『四苦八苦』について話されたので、私の復習も兼ねて書いてみます。

 四苦八苦とは仏教用語とのことですが、基本的な四苦である「生・老・病・死」と、「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五陰盛苦」の4つを合わせたものだそうです。

  基本的な四苦
生まれることも苦しい老いることも苦しい病気になることも苦しいし死ぬことはもっと苦しい

  残りの四苦
愛別離苦」(あいべつりく)…愛する者と別れてしまう苦しみ
怨憎会苦」(おんぞうえく)…怨みや憎しみを持つ(嫌いな)相手と会わなければならない苦しみ
求不得苦」(ぐふとくく)…欲しいと求めるものの得られない苦しみ
五陰盛苦」(ごおんじょうく)…五陰から生ずる心身の苦しみ 「苦しみを苦しみと感じる苦しみ」=全てが苦しみ   (※五陰…感受作用の 受・色・想・行・識 )

 人生そのものが 「苦」だから、楽しさや嬉しさなどを感じることが出来るのかな~。と思ったりしました。 じつに奥が深い話です。

 「愚痴」とは、上を向いて唾を吐くようなもの…必ず自分にふりかかる。との話も……これからは愚痴らんごつせにゃ

 会長の言葉を100%パクッてしまいましたが、みなさんの参考になれば…

 みんな、頑張ろうやの   
 
 今日は クヌギの木の玉切り をしてきます。  また来週~


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2012年02月04日

昨日は少しお腹調子がいまいちで、頻繁にトイレ行って、(風邪のまえぶれか)と思っていたのですが、今日は完全復活している土曜日担当のGOTOです。

昨日の朝は今年一番の冷え込みで、日之影本社の水道が凍り、みんな色々と大変な思いをしていました。


去年の正月は雪が積もり身動きが取れない状態でした。

今年はニュースなので北陸や東北地方では記録的な大雪が降っており、私の住まいのある高千穂では今度は雪が積もると思っていると思った以上には積もっておらず、凍結程度です。

しかし、五ヶ瀬や高森町境付近ではかなり積もったりしています。

私が子供の頃は雪で学校が臨時休校になったり事を覚えていますが、最近はそんなに積もることはありません、今年はマイカーにもスタットレスタイヤを装着して準備万全ですので、雪が積もると後々に大変な事が多いですが、少し雪が積もるのも楽しみな、まだまだ、子供のような事を考えしまっています。

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 みなさん、おはようございます。
早いもので今日から二月…逃げ月ってくらいだから二月もアッという間なんでしょうね、、、

 さて、本日は最近読んだ本の中から「上から目線のメカニズム」を書いてみます。 そもそも「上から目線」は、自信のない人間がハマる【負のスパイラル】らしいです。

    「上から目線」のメカニズム
 人は自信がない生き物 ⇒ 「勝ち-負け」で見てしまう ⇒ 「見下されてる?」と不安になる ⇒ 虚勢をはりたくなる(下に見られたくない) ⇒⇒⇒ 偉そうな言葉や態度になってしまう

    「頑張らなくていい」という風潮が上目線を生んだ
 「上から目線」で人と接するのは最近の日本人の傾向とも言えるらしく、少し前に<オンリーワン>という言葉が流行ったが、一番にならなくていい=弱いままの自分を容認する、という風潮を生んでしまった。そして、弱い人間が他人から見下されないようにするために身につけた防衛の鎧が「上から目線」の行動でもあるとのこと。。。 見下される前に見下すことで自分の価値を高めようとする☛☛☛それが「上から目線」という鎧に期待される心理的効果らしいのですが、鎧は仕事の武器にはならず、コミュニケーションで損をするだけ……らしいです。 

    「脱・上から目線」 例として…
 ① 他人と自分を比べない
 ② 苦手な人にも感謝の気持ちを持ってみる 
 ③ 他人の話を聞くプロになれ

 ※このメカニズムは、会社での 上司と部下 の関係には当てはまらない

 
 いろんな方の話を聞くことは参考になることが多いので、コミュニケーションをとっていきたいです。

 今日から茶園で堆肥撒きです。それが終わったらクヌギの玉切りです。元気モリモリで頑張ります。

 みなさんも元気特モリでお過ごしください。

 また来週~

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