栄高産業社内リレーブログ

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2010年01月29日

車の中

先週末から歯医者通いで、親知らずを抜いた所の歯茎がすこし痛む金曜担当のGOTOです。

今週の火曜水曜の二日間、所長と熊本 福岡方面に営業活動に行ってきました。

今回、色々な業者さんとお話をさせて頂きましたが、なかなかどこも景気のイイ話は残念ながらありませんでしたが,
所長と車の移動中はこれからどう戦って行くのか?どんな所を改善して行かなければならないのか?火曜日に高千穂出て次の日の家路に着くまで色んな話をしました。

所長と色々な問題を話しましたが、なかなか解決策がみつかりません。

しかし、この二日間の移動中の車の中の話ではありますが、様々な問題があると改めて実感出来ただけでもイイ時間が過ごせた、と思いました。

まだまだ色んな問題は山積ですが、出来る事から一つずつ努力して問題を少しずつ解決して改善活動に繋げて行きます。

今日の夕方からまた歯医者向けです。気が重い

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2010年01月27日

能力表

おはようございます。
水曜日担当の金丸です。

昨日から熊本、福岡と営業に回っていますので、今日は、福岡にて、このブログを書いています。
昨日、今日と、天気がよく絶好の営業日和です。

昔と違い、今はナビがあるので会社訪問も楽にできます。
今日も、いい出会いを願いながら、出発します。

それから、このホームページでクレーンの能力表をごらんの皆様、クレーンは各社、各機種で能力が違います。
同じ、120tクレーンでもメーカーにより能力が違ってきます、メーカーの能力表を確認のうえクレーンの選定をお願いします。

尚、弊社のクレーン能力表はカトウが主です。

それでは今日も、ご安全に!・・・・・



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2010年01月15日

今年一発目

正月休みが終わり十日がたち、休みの時の不摂生が溜まり胃の調子は悪いし、おまけに奥歯の虫歯が痛くなり夜なかなか寝付けなく苦しんでいる金曜日担当のGOTOです。

休みが終わり振り返ってみると十日間の中でも色んな事が有りすぎて心の中で(新年早々からトラブルだらけで一年持つか?)と考えてしまいます。

自分の担当しているクレーンでなぜか、新年早々から故障だらけで(またか!)思う事が多すぎです。

四日の祈願祭を終え次の日から現場があちらこちらと稼働し始め、この日私は120tクレーン乗務で朝早くから25t2台 10tトラック1台を引き連れて橋梁工事現場へ向かっていました。

この日も雪がちらつく中、現場近くになり10tトラックのオペからトラックが故障したと連絡が入り、それをどうやって対処しょうか考えている矢先に他の現場に行っている16tのオペから油圧ホースが破れたと連絡があったり、他にも色々ありすぎて朝からパニック状態でした。

そして、一日の作業を終え、クレーンは現場に置きなので、昼間のうちに手配して貰った現場通勤車に乗り込んで帰ろうとすると、最後の最後でバッテリーが上がっていてエンジンはかかりません。一人で押し掛けを試みましたが、車を止めていた場所が悪く車は動きません。
あたりは真っ暗になり19時を廻っていてこの日は雪も降ったせいで、かなり冷え込んでいました。

何とか自社の社員に連絡が取れ迎えに来て貰うことになりました。迎えに来てくれたのは朝から故障した10tトラックのオペでした。

帰りの車中のなかで『今年の仕事始めは最悪だったな~』と話しましたがよくよく考えてみると、始めは悪かったけど、まだ始まったばかりだから『後はイイ事が続くぞ!』と二人で話しました。

家路に着き焼酎を飲みながら、仕事始めに色々あったけど改めて無事故ですんだ 今年一年も無事故で過ごすぞと心に誓った仕事始めになりました。

仕事始めの現場風景
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2010年01月14日

現場紹介・安賀多橋

この冬、最高の寒波ということで、朝起きてみると雪がふっていました。
庭で2匹の犬を飼っていますが、寒そうに丸くなっていました。
(可愛そうに)

木曜日担当の佐藤です。


受注しました現場を紹介します。
延岡市内に架けかえられる、稲葉崎、平原線安賀多工区橋梁工です。
今月15日から着工を予定しています。
作業内容は、下の写真で簡単に説明しますと、クローラクレーンが矢板を打ってる場所を床堀して、手前にある二本の橋脚を取り壊す作業です。

新しくでいきる橋脚の床堀の深さは、水面から2M
その中で、特に慎重に行わなければならないのが橋脚のブレーカー解体作業です。
下流に旭化成の給水の水門があり、重機の燃料やブレーカーの作動油が流れ込むと、旭化成全体がストップしてしまうと言うことでした。

作業をする中で絶対に、油圧ホース破損による油流出をしないように注意しながら解体作業をしなければなりません。

旭化成さんや、仕事をいただいた元請の(株)山崎産業さんに迷惑をかける事のないように、安全作業で取り組んでいきたいと考えています。

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