8日の立秋を過ぎた頃から、朝方涼しさを感じ始め、やはり暦じゃなーと感心していましたが、お盆を過ぎると更に感じますが、それでも昼間の暑さは相変わらずなので、もう少し暑さ対策が必要です。
あーもうすぐ栗が落ち始めるなぁー　
金曜日担当の工藤です。

今年のお盆休みも初盆参りなどで慌ただしく過ぎた感がありますが、今年も恒例の小さな地元の夏祭りが開催されました。
数ヶ月前から実行委員会が、会議を重ねて当日に臨みますが今年で７回目ということで、結構要領も良くなってきているようです。
個人的には今年から地元に就職した娘も実行委員に入り、新人らしく我が家に居る時よりも動き回っているようですが、年輩者じゃからゆっくり後から行こうかなと思っていた私もその『新人』に急かされて、急いで準備に参加しました。

さあ当日。
気にしていた天気も、バッチリで早くからお客さんが入り始め、当初予定していたテーブルが足りなくなったり、会費制の飲み放題食べ放題なので、焼き肉焼きそばなども列ができて、瞬く間に配られていきます。

事前受付など無く、当日勝負なので天気などに大きく左右されるのですが、それでも今年の度重なる会議のおかげ？で、食材の準備数量がドンピシャリで、ほとんど完売！
買えなかったかも知れない最後の人から苦情は？の問いにも、『ほとんど聞かなかった。』と、不思議なくらいにうまくいきました。

メインイベントの打ち上げ花火も、前日からの準備の苦労も吹き飛ぶくらいの大成功で、拍手喝采の中無事終了しました。

その中で、近くのキャンプ場に福岡や宮崎から来ている家族が、飛び入りで参加してくれました。
キャンプ場のことや、日之影のこと、そしてこの小さな山村の手作りの夏祭りを絶賛してくださり、『また絶対来ます。』と約束してくれました。

そしてなにより、そのお母さんが『今日の夏祭りのことを、うちの子供は絶対絵日記に書くと思います。それほど喜んでいました。』と帰り際に語られて、キャンプ場へと帰って行かれました。

いやー最高の褒め言葉を頂いたと思います。

忙しくて大変じゃけど若い実行委員のまとまる姿をみたり、参加した方からそんな言葉を頂くとやはりうれしい気持ちになってきます。

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