今年も稲刈りの時期になり、晴天続きで絶好の稲刈り日よりが続いています。
我が家も先日、稲刈りをして半分ほど終了し、安堵感を味わっていましたが、籾すりをお願いしている方から『早すぎたよ、品質が悪いわ』といわれてがっかりしましたが、後半分成熟を待って刈ることにしましょう！
金曜日担当の工藤です。

その前日に先のブログにもありました結婚式に参加させて頂きました。
父親先導での舞い込みによる入場や趣向を凝らした余興など、久しぶりの結婚式でしたが楽しい時間を過ごせました。

特に新婦側の年齢構成が、我が家の少し先を行っていることを考えると（あと数年すると…）と、つい恐ろしい想像をしてしまいます。

それでも若い二人のお祝いに、首長を始め多くの方々が出席される様子を見ると、やはり一世一代の大きな行事だということを改めて思い、あれだけの人々が集まるというエネルギーやパワーに感心してしまいます。

まさに結婚式は、これまでの感謝とこれからの約束をみんなの前でおこない、それをみんなで共に喜び祝う儀式だと感じます。

披露宴が終了し、地元での二次会にまで参加しました。
その時に新婦の父親が冒頭に挨拶をされたのですが、さすが消防団長まで努められた方です。
特別な事は言わなくても、その挨拶の長さ、気持ちの伝え方等、その場所や雰囲気に応じた挨拶に感心しました。

気が張っていて、寂しさを感じる暇もなかったと思いますが、素晴らしい結婚式に招待していただきありがとうございました。

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