先週末におこなわれた弊社の経営計画発表会ですが、回数を重ねていくごとに粛々と進行していく感があります。ただ部門別発表が思いのほか早く来て、しどろもどろの発表になってしまったことは今後の教訓にします。
金曜日担当の工藤です。
今回の経営計画発表会にしても、事前の資料作成が色々と必要になってきます。
ある時、ネットを見ているときにそういう資料作成がなぜ遅れるかという記事が出ていました。
遅れる人の多くはスタートが遅いことと、最初から細部にこだわり全体像が掴めていない、ということのようです。
今はもうその記事が見つけられないので記憶しかないのですが、プロトタイプという試作品を作ることが大事らしく、最初から完全版を目指すのではなく、とりあえず全体を作ってそこから色んな検証を重ねて完成品に近づけるということで、Windows95の開発にも携わったらしいその方も、乱暴に言えばバグだらけでの発売でした。とまで言われ多くの指摘や検証をしながらアップデートを繰り返していった。ということでした。
その中でも、最も最悪なのは納期を過ぎることで、これは絶対に避けなければならないし、その次は細部にこだわったあげく締め切り間際のバタバタ状態で作成し、中途半端な製品になること。といわれていました。
読めば当然のことばかりでしたが、どこか自分のことを指摘されているようで、スタートが遅いことと変なところにこだわりをもち、締め切り間際に大慌てで作成する…
まさにそのまんまです…。
周りに見習う方々は数多くいます。精進しないと…。
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金曜日担当の工藤です。
今回の経営計画発表会にしても、事前の資料作成が色々と必要になってきます。
ある時、ネットを見ているときにそういう資料作成がなぜ遅れるかという記事が出ていました。
遅れる人の多くはスタートが遅いことと、最初から細部にこだわり全体像が掴めていない、ということのようです。
今はもうその記事が見つけられないので記憶しかないのですが、プロトタイプという試作品を作ることが大事らしく、最初から完全版を目指すのではなく、とりあえず全体を作ってそこから色んな検証を重ねて完成品に近づけるということで、Windows95の開発にも携わったらしいその方も、乱暴に言えばバグだらけでの発売でした。とまで言われ多くの指摘や検証をしながらアップデートを繰り返していった。ということでした。
その中でも、最も最悪なのは納期を過ぎることで、これは絶対に避けなければならないし、その次は細部にこだわったあげく締め切り間際のバタバタ状態で作成し、中途半端な製品になること。といわれていました。
読めば当然のことばかりでしたが、どこか自分のことを指摘されているようで、スタートが遅いことと変なところにこだわりをもち、締め切り間際に大慌てで作成する…
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