栄高産業社内リレーブログ

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2016年08月29日

はなび

 8月も終わり近くとなりました。子ども達も夏課外が始まり、学校生活に戻りました。
ホッと安心する表情の私とは真逆に、もう夏休みが終わってしまうーと名残惜しい表情を見せる子ども達。
さあ2学期もがんばろう!

 月曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いします。

 週末の夜、義父から電話がかかってきました。
「秋田県大曲であっている全国花火大会の模様がBS放送で流れているから子ども達と見てごらん。」とのことでした。すぐに家族でチャンネルを回す?(昭和的表現ですね(^_^;))、チャンネルを合わせました。すると・・・
全国から集まった有名な花火師さん達の渾身こもった花火が音楽に合わせて丁寧に打ち上げられていました。
打ち上がる花火の色鮮やかさ、音楽の優雅さに合わせて打ち上げるタイミングが絶妙なこと。この日のために何ヶ月もかけて制作されてきたものばかりでしょうから、制作に携わる方々の思いも一発、一発に込められているようでした。
 数年前、両親らは私の両親や知人らを連れて、熊本の八代で開催される全国花火大会を見に行きました。その時の感動は今も忘れられないと言って、その様子を私たちに何度も話をしてくれます。孫達にも見せてあげて欲しいと、私たちにも是非、あの場所に出向いて見てくるように薦めてくれます。
 花火の技術は日本が世界一と言われているそうです。精巧で華麗な花火の芸術品は日本人の職人の手にかかると、より素晴らしい作品を生み出すのでしょう。近いうちに花火大会観覧が実現できる日を楽しみにしておきます。


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コメント(2)

数年前、快晴に恵まれた大曲の花火大会を見てきました。感心したのは、工夫に満ちた創作花火や華やかな大会提供花火もありますが、花火の音が板張りの床の下から腸に地響きのように伝わってくる観覧席の設定でした。
毎年数十万人の見物客が押し寄せる理由はこの観客席で感じる音だと思いました。

コメントありがとうございます。
大曲の花火大会に行かれたとのこと、感想も大変リアルで臨場感あふれる様子が伝わってくるようです。
わが家の子ども達が幼い頃は、花火の大きな音に大泣きして後ろ髪引かれる思いで花火大会の会場を去った思い出があります。成長と共に、花火の美しさを落ち着いて愛でることができるようになった今、私も是非、日本一の花火を見てみたいものです。

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