高千穂の現場が、まさにチョー寒くて遙か先に見える山々が白銀の白化粧で、そこから吹き下ろす北風が体感温度を下げているようで、気分は北極のようでした。
金曜日担当の工藤です。
その現場も寒いのですが、山奥の林道現場は標高が800mを超えているので、また別世界でした。
コンクリート打設も一苦労で天気予報を見ながら、少しでも暖かい日を選びながらの作業で、自然の気まぐれに大きく振り回されながらの段取りで進めています。
現場に行ってみると、道路の横をツルハシで掘る作業をしていたので、固い石か何かがあるのを掘っているのかと思えば舗装横の土砂が凍っていて、わずか10センチを掘るために普通なら素手でも掘れるくらいの所を、何倍もの手間をかけて堀上げていました。
事前の施工計画では、サッサッサと堀上げていくイメージでしたが、実際はその何倍も時間と労力がかかり、改めて自然の厳しさを感じました。
それでも現場の人たちは、自然と闘いながら安全を最優先に決められた工程にそって作業を進めていて、本当に頭の下がる思いです。
まだまだこれからも寒さが厳しくなりますが、健康管理を第一に作業を進めてほしいと思います。
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その現場も寒いのですが、山奥の林道現場は標高が800mを超えているので、また別世界でした。
コンクリート打設も一苦労で天気予報を見ながら、少しでも暖かい日を選びながらの作業で、自然の気まぐれに大きく振り回されながらの段取りで進めています。
現場に行ってみると、道路の横をツルハシで掘る作業をしていたので、固い石か何かがあるのを掘っているのかと思えば舗装横の土砂が凍っていて、わずか10センチを掘るために普通なら素手でも掘れるくらいの所を、何倍もの手間をかけて堀上げていました。
事前の施工計画では、サッサッサと堀上げていくイメージでしたが、実際はその何倍も時間と労力がかかり、改めて自然の厳しさを感じました。
それでも現場の人たちは、自然と闘いながら安全を最優先に決められた工程にそって作業を進めていて、本当に頭の下がる思いです。
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