震え上がる寒さが少し緩んできましたが、それに合わせて雨も降ってきて、現場にとっては大変ですが、春に向けての自然の準備と思い頑張りましょう
金曜日担当の工藤です。
忙しい現場の合間をぬって、地元から依頼のあった用水路整備工事をしました。
中山間地にある田んぼです。当然、そこより高い位置にある山奥の谷川から水を引いてきて、稲作をされている地域なのですが、改めてそこを歩いて見ると、『よくもまあこんな所を…』と思うような切り立った場所に、まさに這うように用水路が通っています。
いくらか用水路の蓋が設置してありますが、まだまだむき出しの用水路がつづき、イノシシなどが荒らしたり、土砂崩壊等で用水路が埋まってしまい、毎年通水前には地区総出での人力による土砂撤去作業がおこなわれるそうです。
そのまだ開放されている箇所に蓋を設置するために、搬入路の整備作業の依頼で、80㎝くらいの蓋の幅に合うような小型の作業機を入れて、数百メートルの区間の整地をしました。
狭い場所での作業だったり、大量の土砂があったり、倒木があったりと大変でしたが、昔の人は、何もない場所にこれだけの施設を作ったと思うと、機械での作業に、どこか申し訳なさを感じてしまいます。
なんとか作業を終えて無事引き渡しも終了し、ホッとしましたが、それにしても、もう田植えの時期が来るなぁー 早いなぁーと思ったところです。
それから暖かくなるにつれ我が家のユズも、活動が活発になってきました。
毎日元気をもらっています!
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いくらか用水路の蓋が設置してありますが、まだまだむき出しの用水路がつづき、イノシシなどが荒らしたり、土砂崩壊等で用水路が埋まってしまい、毎年通水前には地区総出での人力による土砂撤去作業がおこなわれるそうです。
そのまだ開放されている箇所に蓋を設置するために、搬入路の整備作業の依頼で、80㎝くらいの蓋の幅に合うような小型の作業機を入れて、数百メートルの区間の整地をしました。
狭い場所での作業だったり、大量の土砂があったり、倒木があったりと大変でしたが、昔の人は、何もない場所にこれだけの施設を作ったと思うと、機械での作業に、どこか申し訳なさを感じてしまいます。
なんとか作業を終えて無事引き渡しも終了し、ホッとしましたが、それにしても、もう田植えの時期が来るなぁー 早いなぁーと思ったところです。
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