こんにちわ
水曜日担当の金丸です。
ブログを書くようになってから、特に1週間が早いように感じます。
今日は直前まで、なにを書こうか迷っています。ネタがみつからないので、この前感じた事を書きます。
数日前、父の日に娘から映画でも見にいったら?と勧められました。もともと、映画は大好きで若いときはよく行きました。しかし、最近はすぐビデオになりいつでも見られるという感があって、ここ何年も行っていません。
その日も、わざわざ映画館に行くのがおっくうで行かなかったのですが、後で聞いてみると、新田次郎原作の剣岳(点の記)という映画だったようです。 新田次郎は富士山頂の気象観測にも従事した気象庁の職員で後に作家となり山岳小説を得意とした人です。実は若いときに、この山岳小説にはまってしまい読みあさっていた頃がありました。
それで興味がわき調べてみました。
今回の映画は日本地図完成をめざし明治40年陸軍による立山連峰剣岳の測量隊の物語です。今はやりのCG(コンピュターグラフィック)を使わず、全て実写によるもので、結果、迫力のある映像に仕上がっているとのこと。
登山は、ただひたすら山を登るだけですが標高2000m以上になると状況が変わってきます、特に3000m級では、全く想像をはるかにこえる状況になるそうです。そういう極限のなかで仲間との命をかけた友情、信頼、に感動し、だんだんと物語に引き込まれていきます。
また、今でこそ、測量は簡単にできますが、技術のなかった昔のひとの測量にも興味がわきますね。
我々、土木屋仲間も登山が趣味の人もひまを見つけて一度見られては?
今日は、思いつくままを書いてみました。スミマセン
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2009年06月24日
気になる映画
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