寒くなりました。
水曜日担当、金丸です。
営業という仕事柄、毎日、いろいろな人に出会います。
新しい物件が発注されると、まず内容確認を含め、挨拶に出かけます。
( どんな人だろう? 馬が合えばいいのだが・・・ )
いつもながら、少し、不安とドキドキ感を持って入っていきます。
【馬が合う 】 とはもともと、乗馬で使われた言葉で騎手と馬が合わない場合は振り落とされるし、逆に騎手と馬の息が合うと実力以上の力が出る。ここから、馬との息が合うことを 馬が合う といった。後に、これが人と人との関係にも使われるようになり、人と気が合い、しっくりいくことや意気投合することを意味するようになった。 とのこと
何回か、初対面から現場代理人が嫌な感じで、そのまま、仕事に入っていき、そういうときに限って、コミュニケーション不足から、現場でトラブルが起き、処置に飛び回ったことが、あります。
自分では、相手に対し好感を持とうと意識はしていますが、どこかで、どうも、馬が合わない。
逆に、最初に大ケンカをしてそれから大の仲良しになった人もいます。(結局は馬が合ったのかも?)
人と人のつきあい方は難しい・・・・・・
また、今は、曲がりなりにもここまで来たことで少しの自信がつきましが、何回やっても新規顧客への飛び込みは度胸がいります。
(なにせ、この土木業に入ったのは、6年前、52歳のときですから)
知識と経験がまったくないまま、顧客と対等に接する。 今、考えると無謀というか、無茶というか・・・・
同僚にいわせると、
「所長は平気でそれができるから、営業に向いているよね」 といいます。
しかし、平気なのではありません。表面にはだしませんが、内心では不安を持ちながら 勇気をふりしぼり、清水の舞台から(少し,大げさかな) の気持ちで飛び込んでいるのは、間違いありません。
今、弊社は、数年後先への事業展開として、福岡営業に力をいれています。
ゼネコン、大手建設会社の福岡支店や九州支店を回ります。
(毎回、内心では担当が馬の合う人ならいいがと不安を持ちながら・・)
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