寒い日が来たかと思えば、汗ばむような天気の日もあり、何を着ようかと考えてしまうこともしばしばな火曜日担当の工藤です。
8日の日曜日に地区の行事で、ミニバレー・グランドゴルフ大会が行われました。
普段は、ソフトボールのクラブチームの試合に参加したり、週一回のミニバレーの練習を続けている自分としては楽しいレクレーションだとワクワクしながら試合に臨み、汗だくになりながら約2時間程のゲームを続けていたとき、途中で何となく右のふくらはぎに『違和感』を覚えました。
一瞬 (おやっ!?) とは、思いましたが、
(いつもやってるんだから大丈夫だろう)
とゲームを続け、その後ミニテニスという室内テニスを1ゲームして無事行事が終わり違和感が痛みに変わっていくのを感じながらも家に帰りました。
風呂から上がっても、どうも痛みが取れずにマッサージをしたりストレッチをしたりしましたが、
「イタタ…」
と、どうもやばい雰囲気です。
と言う気持ちでやすみましたが、次の日目が覚めると、状態は更に悪化していて、引きずり引きずり歩く状態になっていました。
よくよく思い直してみると、いつもの運動であれば、準備運動は入念に行い、特に腰から下のストレッチはいつも、しつこいくらいしていたのですが、行事の日は、レクレーション大会だという気持ちで、満足な準備運動なしに始めたような気がしています…。
運動好きの自分としては『鉄人衣笠』のように、スポーツでケガをしないことが密かに自慢の一つであったのですが、もろくも崩れ去って足の痛みと共に、気持ちでも落ち込んでいます。
まさに自分に起こった『事故』であり、はじめの準備運動をきちんとすれば防げた『事故』です。
よく聞く交通事故も、その多くはちょっとした事前の確認不足や始業点検のし忘れなど、慌てていたために起きた事故が結構あるようです。
準備運動を忘れたときのツケは自分だけに返ってきますが、車を運転しているときの事前の確認不足で起きた事故というのは、自分のみならず相手がいたり、時として会社に迷惑を掛けたりと、そのツケの返り方は何倍にもなって帰ってきます。
今日の足の痛みを教訓として、今後体調に注意することと、更に安全運転にも気をつけます。(反省…)
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工藤部長、日々の業務お疲れさまです。
早く痛みがなくなるといいですね!
先日、「おっ、これは」ということをお客様から教えられました。
1、自分を褒められて三流
2、商品を褒められて二流
3、社員を褒められて一流
上記の言葉にいたく感動しました!
やはり色々な方とお話をさせてもらうことは大事ですね、しかしこの三つの教訓なかなか出来ることではありませんよね!
又、これまでの自分を反省させられる言葉でもありこれから具体的にどう行動していくか考えさせられます。
工藤部長でしたらどう考え行動されるでしょうか?
英満様ありがとうございます。
これまた難しい話を振りますねぇ。
確かに管理職としては、自分が褒められるより社員を褒められた方がよりうれしい気持ちはありますよね。
私なりに考えたとき
ある意味、力を入れて取り組む順番なのでしょうか?
まず自分自身の意識レベルを高く持つことが最初で、次にお客様に喜んで頂く商品(技術・サービス)を自分なりに更に高いものにすることに力をいれる。
そして、次にはその意識を社員に対して、いかに自分と同じ意識を持つように指導・教育ができるか?
そのことまで達成できたら『一流』と認められるということでしょうか。(む…難しい…)
その第一段階でもハードルが高く感じますが、第二段・第三段ともなると、遙か上空を見上げるようです。
更にそれらは、ひとつひとつではなくすべてが同時進行で行わなければならないのが現実です。
それを連携させることが更に難しい事ですが、上に立つ人の腕の見せ所でしょう。
それこそ自分に一番足りない部分ですが。
工藤部長お疲れさまです
素晴らしいコメント有り難うございます!
私はまだ第一段階にも達していない人間ですので常に勉強させられます!
本日、急遽営業所会議を開きました、今自分たちに足りないことを課題に会議を行い改善策を出しました!
明日からが楽しみです