２０１０年２月になりました。
もうすぐ節分ですね。豆まきの準備はできましたか？
地方によってはヒイラギの葉にイワシをさして玄関に飾る所もあるとか・・・。
最近は全国的に“節分と言えば恵方巻き”の風習が広まってきましたね。
その年の恵方（今年は西南西）に向かって、太巻き寿司にかぶりつくと
今年１年の難を逃れ、安泰な年になると言われています。
我がグループ、旬鮮工房源太でも恵方巻きを販売しており、毎年、多くの皆さまにご好評頂いております。
今年も７種類（七福神にあやかって）の具材が入った太巻き寿司、大きいエビの入ったレタス巻きの２種類をご用意しています。


１本１本、源太の板さんが丁寧にお客さまの幸福を願いながら手作りいたします。
お近くの方は是非、ご賞味ください。（ただ今ご注文承り中です）

月曜日担当【KUMI】です。
今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。

昨日１月３１日は、次女　６歳の誕生日でした。
子ども達が誕生日を迎えるたび、出産の日のことをなつかしく思い出します。
６年前は、翌日２月１日は先述しました同グループ源太社員の結婚披露宴の日でした。
佐藤の両親は媒酌人、実家の両親、主人も招待されていましたので周囲は慌ただしい雰囲気でした。
その中で私が産気づいてしまい、出産はもしかすると２月１日になるかも・・・と頭をよぎります。
しかし、かかりつけの産婦人科の助産師さんとは家族ぐるみの親しいお付き合いをしていることもあり、我が家の事情は全て知りつくしていましたので
『久美さん、出産は今日のうちに済ませるよ。明日になったら、お母さん達は着物の着付けや準備で忙しいんだから！』と有無を言わない勢いでした。『夕飯食べたら行くよ。しっかり食べときなさいね！』と言われ、不思議なもので夕飯を食べ終わると激しい陣痛が来ました。
そばに着いていてくれた義母と主人が頑張れ、頑張れと陣痛に耐える私の背中を必死にさすってくれました。時々、子宮口の開き具合を見に来る助産師さんがタイミングよく『久美さん、さあ行くよ！』と声を掛けられ、病室から分娩室まで歩いて行きました。その間、陣痛が走り、廊下で立ち止まり痛みに耐えます。そしてようやく分娩台に上がり、短い時間で出産を無事終えました。
まん丸とした元気な産声の女の子でした。出産に立ち会った母と主人は、長女の出産時同様、感動の涙で喜んでくれました。
・・・そして今日、あの日を懐かしみつつおじいちゃん、おばあちゃん、姉家族を交え家族みんなで誕生会をしました。「私たち夫婦には女の子は授からなかったけど、孫には女の子が産まれてよかったな～。」と
目を細める父（会長）です。
次女もこの４月からぴかぴかの１年生になります。今年の春も我が家はうれしいことが待っています。

Happy birthday. For papa and the mama, your smile is love.

　　　　　　　　　　　　　　　

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