日曜日は黄砂がひどかったようですが、月曜日は天気も良く絶好の行楽日和でした。
といっても仕事でしたが…。
測量をしている現場の近くで、景色のいい場所を見つけまるで『遠足』にいったような気分で弁当を食べることができました。
いろんな条件が重なって、こういう体験ができたことに感謝します。
火曜日担当の工藤です。
写真では一部しか見られませんが…。
先週の土曜日と日曜日は、毎年4月に行われる『経営計画発表会』に向けての、検証・計画作成の合宿が行われました。
ふだん時間に追われながら仕事をしていますが、このときばかりは幹部全員が集中して取り組むので、掘り下げた討論ができます。
ただ普段、集中して考えるということが少ないので、体よりも『脳みそ』の方が悲鳴をあげそうでした。
でも、『ホタルの宿』での落ち着いた雰囲気とスタッフの方々の温かいおもてなしに、充実した2日間を過ごせました。
ありがとうございます。
その数日前に、夜間作業で前回撤去した用水路の水管橋の新設作業をおこないました。
前回の夜間作業が、少し時間が早すぎたかも?という反省の元、午前1時からの作業になりました。
万全の安全対策をして、作業1時間前から朝礼(一応午前ですし…)をおこない準備万端です。
ただ、上部は新たに作成しましたが、柱などの下部は既設のものを利用するので、アンカーボルトの位置などを現地に合わせなければなりません。
それらの位置を測量し、それを元に業者が製品を加工しました。
(計ったんだから、絶対合うはず!)
とは思いますが、幹線道路をとめての大がかりな作業です。
(万一、測量ミスで合わなかったら…)
という不安がふとよぎります。
(いいや、大丈夫)
と、言い聞かせるように作業開始。
写真ではわかりづらいかも知れませんが、現場のすぐ真上に、送電線や電話線に加え諸々の電線が通っていて、クレーン運転手泣かせの現場でした。
でもそこは、弊社が誇る51tクレーンオペレータのS君。
事前の打ち合わせでは、安全面・機械の性能面からの作業方法をきめ細かく検討し、
『よし!これで行こう!』
と作業方法が決定して作業が始まると、スムーズに行くのが当然のように進んでいきます。
土木部のY君他、作業員の方が待ち受ける柱に7tのH鋼と鉄管が、スーッと近付きます。
『はーい、ゆっくり降ろして!』
今回も応援してくれたG主任の大きなかけ声と共に、飛行船が着陸するかのように降りてきます。
『ストン』
心配していた事が、ばからしく感じるくらいすっきり収まりました。
(あ~良かった)
大丈夫だとわかっていても、やはりホッとします。
それでも時間を限られた中での作業で、クレーンオペレータを筆頭にみんなに緊張感がありましたが、無事に作業を終えることができ、弊社の機動力の凄さを改めて感じました。
安全かつ迅速な作業を今後も続けて行きます。
御協力頂いた皆さんありがとうございます。
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といっても仕事でしたが…。
測量をしている現場の近くで、景色のいい場所を見つけまるで『遠足』にいったような気分で弁当を食べることができました。
いろんな条件が重なって、こういう体験ができたことに感謝します。
火曜日担当の工藤です。
写真では一部しか見られませんが…。
先週の土曜日と日曜日は、毎年4月に行われる『経営計画発表会』に向けての、検証・計画作成の合宿が行われました。
ふだん時間に追われながら仕事をしていますが、このときばかりは幹部全員が集中して取り組むので、掘り下げた討論ができます。
ただ普段、集中して考えるということが少ないので、体よりも『脳みそ』の方が悲鳴をあげそうでした。
でも、『ホタルの宿』での落ち着いた雰囲気とスタッフの方々の温かいおもてなしに、充実した2日間を過ごせました。
ありがとうございます。
その数日前に、夜間作業で前回撤去した用水路の水管橋の新設作業をおこないました。
前回の夜間作業が、少し時間が早すぎたかも?という反省の元、午前1時からの作業になりました。
万全の安全対策をして、作業1時間前から朝礼(一応午前ですし…)をおこない準備万端です。
ただ、上部は新たに作成しましたが、柱などの下部は既設のものを利用するので、アンカーボルトの位置などを現地に合わせなければなりません。
それらの位置を測量し、それを元に業者が製品を加工しました。
(計ったんだから、絶対合うはず!)
とは思いますが、幹線道路をとめての大がかりな作業です。
(万一、測量ミスで合わなかったら…)
という不安がふとよぎります。
(いいや、大丈夫)
と、言い聞かせるように作業開始。
写真ではわかりづらいかも知れませんが、現場のすぐ真上に、送電線や電話線に加え諸々の電線が通っていて、クレーン運転手泣かせの現場でした。
でもそこは、弊社が誇る51tクレーンオペレータのS君。
事前の打ち合わせでは、安全面・機械の性能面からの作業方法をきめ細かく検討し、
『よし!これで行こう!』
と作業方法が決定して作業が始まると、スムーズに行くのが当然のように進んでいきます。
土木部のY君他、作業員の方が待ち受ける柱に7tのH鋼と鉄管が、スーッと近付きます。
『はーい、ゆっくり降ろして!』
今回も応援してくれたG主任の大きなかけ声と共に、飛行船が着陸するかのように降りてきます。
『ストン』
心配していた事が、ばからしく感じるくらいすっきり収まりました。
(あ~良かった)
大丈夫だとわかっていても、やはりホッとします。
それでも時間を限られた中での作業で、クレーンオペレータを筆頭にみんなに緊張感がありましたが、無事に作業を終えることができ、弊社の機動力の凄さを改めて感じました。
安全かつ迅速な作業を今後も続けて行きます。
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