今日からゴールデンウィークの方も多いと思います。「もうGWかぁ!」と月日の経つのが早すぎて、みるみる年を取っていってる感じです。でも30代でこれを言うと、うちのベテラン社員さんたちから「50代はまだ早いよ!」「60代はもっと早いよ!」と必ず言われます。時間だけはみんなに平等にあるはずなのに、10代で感じた長さ、20代で感じた長さ、30代の今感じる長さ、年々スピードが増していることを実感しています。それに輪を掛けたように時代のスピードも超特急で進んでいます。
そんな中、悩みに悩んだ【経営計画発表会】も終わり、今年も12分の1が昨日で終了。連休明けから超バタバタ日程をどうこなそうかと悩んでいる、土曜日担当の【SHU】です。(また前置きが長くなってしまった)
今日はちょっと我が社の自慢話をひとつ。
昨日、連休を前に決算賞与を出すことができました。
うちの会社は限界利益管理をしております。年間の固定費(仕事がなくても出ていくお金)を全員で1円単位で集めて、それを集めきって、それ以上超した中からみんなにボーナスを支給しています。
何とか昨年度も目標の限界利益をためることができ、決算上も利益が出そうなので、決算賞与という形でボーナスが支給できたというわけです。
額はそんなに多かったわけではありません。ほんの小遣い程度だったのですが、こんなご時世の中、出せただけでもうれしいことです。
従業員全員の汗と涙の結晶です。ほんとうにおめでとうございます!
でもこのことが自慢話ではありません!
3月決算の我が社なのですが、ほんの3年前までは5月末ぎりぎりでないと決算の内容が分からない会社でした。財務を締めた2ヶ月後にしか試算表が出来上がりません。でも仕事も多くて、仕事さえあれば利益が出ていた昔ならばこれで良かったのです。それに先代の社長(現会長、私の父であるが)の数字の強さ、独自の管理能力ならばそれで良かったのですが、私に代が変わり、いきなり決算というものを経験した6年前、数字に弱い私はこの2ヶ月という長さが、途方もなく長く感じられました。怖い2ヶ月間でした。決算で利益が出ているのか、出ていないのか?
こんな思いはもうしたくないと思っていた3年後の決算の時、師匠の戸敷先生の紹介で知り合ったのが、長崎の岩永会計グループ、IGブレーンの野口先生だったのです。そこで野口先生に相談をしたのがきっかけで、現在の管理会計をやりはじめたのでした。
ただ、うちの事務所は、それはそれは大変だったと思います。今までの経理の仕組みを、私と野口先生とスタッフの山本くんに根底から変えられましたので、とんでもない状態が1~2年続いたでしょうか?(そのころは私は多分に事務員さんたちから恨まれていたと思います)
でも野口先生たちや事務所の皆さんの努力のお陰さまで、今年は3月で締めて4月の半ば(締めて半月後)には大方の決算内容が出そろったのです。ですから4月末には決算賞与が出せたという訳なのです。
いや~、凄いことだと実感しています。
3年前までは考えられなかった事です。
takaちゃん、kotoちゃん、kyoちゃん、miっちゃん、ほんとうにありがとう!
特におね~さま2人には心から感謝しております。2人の努力のたまものと言っても過言ではないです。
そして野口先生と山本くん、本当にありがとうございます。特に山本くんは20代の若さで、長崎から遠くの宮崎まで来て、事務所の鬱憤を私の代わりに受けてくださり、ほんまにありがとう!
年々精度も増してきていますし、限界利益管理と試算表の整合性もできてきました。部門事にも正確な数字が出ます。今年から正式に部門事の管理ができそうです。
「ありがたや~、ありがたや~」
正座をして手を合わせて前後に身体を動かしながら言いたいです。
このお陰、経営計画の数値目標も目標が立てられましたし、管理もできるようになったのです。
全て繋がっているんですね!本当にすごいことです!
これで終わりますが、今回はうちの事務所の自慢ばなしをしてみました。
最後にこれを見ているうちの男性諸君!これからは事務所に入る時には
「おつかれで~す」
ってなれなれしく入ってきてはダメですよ!
「おつかれさまでございます」
と言って頭を下げて入ってきてください。
うちの事務員さんたちは凄いんだから。
わかった?
返事は?
今週も最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた来週!
最後にブログランキング参加して います。
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今日はちょっと我が社の自慢話をひとつ。
昨日、連休を前に決算賞与を出すことができました。
うちの会社は限界利益管理をしております。年間の固定費(仕事がなくても出ていくお金)を全員で1円単位で集めて、それを集めきって、それ以上超した中からみんなにボーナスを支給しています。
何とか昨年度も目標の限界利益をためることができ、決算上も利益が出そうなので、決算賞与という形でボーナスが支給できたというわけです。
額はそんなに多かったわけではありません。ほんの小遣い程度だったのですが、こんなご時世の中、出せただけでもうれしいことです。
従業員全員の汗と涙の結晶です。ほんとうにおめでとうございます!
でもこのことが自慢話ではありません!
3月決算の我が社なのですが、ほんの3年前までは5月末ぎりぎりでないと決算の内容が分からない会社でした。財務を締めた2ヶ月後にしか試算表が出来上がりません。でも仕事も多くて、仕事さえあれば利益が出ていた昔ならばこれで良かったのです。それに先代の社長(現会長、私の父であるが)の数字の強さ、独自の管理能力ならばそれで良かったのですが、私に代が変わり、いきなり決算というものを経験した6年前、数字に弱い私はこの2ヶ月という長さが、途方もなく長く感じられました。怖い2ヶ月間でした。決算で利益が出ているのか、出ていないのか?
こんな思いはもうしたくないと思っていた3年後の決算の時、師匠の戸敷先生の紹介で知り合ったのが、長崎の岩永会計グループ、IGブレーンの野口先生だったのです。そこで野口先生に相談をしたのがきっかけで、現在の管理会計をやりはじめたのでした。
ただ、うちの事務所は、それはそれは大変だったと思います。今までの経理の仕組みを、私と野口先生とスタッフの山本くんに根底から変えられましたので、とんでもない状態が1~2年続いたでしょうか?(そのころは私は多分に事務員さんたちから恨まれていたと思います)
でも野口先生たちや事務所の皆さんの努力のお陰さまで、今年は3月で締めて4月の半ば(締めて半月後)には大方の決算内容が出そろったのです。ですから4月末には決算賞与が出せたという訳なのです。
いや~、凄いことだと実感しています。
3年前までは考えられなかった事です。
takaちゃん、kotoちゃん、kyoちゃん、miっちゃん、ほんとうにありがとう!
特におね~さま2人には心から感謝しております。2人の努力のたまものと言っても過言ではないです。
そして野口先生と山本くん、本当にありがとうございます。特に山本くんは20代の若さで、長崎から遠くの宮崎まで来て、事務所の鬱憤を私の代わりに受けてくださり、ほんまにありがとう!
年々精度も増してきていますし、限界利益管理と試算表の整合性もできてきました。部門事にも正確な数字が出ます。今年から正式に部門事の管理ができそうです。
「ありがたや~、ありがたや~」
正座をして手を合わせて前後に身体を動かしながら言いたいです。
このお陰、経営計画の数値目標も目標が立てられましたし、管理もできるようになったのです。
全て繋がっているんですね!本当にすごいことです!
これで終わりますが、今回はうちの事務所の自慢ばなしをしてみました。
最後にこれを見ているうちの男性諸君!これからは事務所に入る時には
「おつかれで~す」
ってなれなれしく入ってきてはダメですよ!
「おつかれさまでございます」
と言って頭を下げて入ってきてください。
うちの事務員さんたちは凄いんだから。
わかった?
返事は?
今週も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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