栄高産業社内リレーブログ

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2010年05月27日

の山

口蹄疫問題がますます深刻化してきていて、地元畜産農家の方々のお話を聞いてほんとに不安で大変な事になって人ごとではないと、考えている金曜担当のGOTOです。

何日か前に日頃からお世話になっている業者の事務所に高千穂弁丸出しではありますが、私の心中にもの凄く響く文章があったので、今回はそれを紹介したいと思います。

題名       の山
  
人生をよくに例える人がいます。確かに人生はどこまで登っても頂上のないかもしれません。

その山に名前をつけました その名もの山(のさん)です。 このの山を登るのは至難の業です。なんせそのの山にはよだ木という木がべらっと生えているからです。このよだ木がくせもんです。この木を切って開拓しなければの山を登ることはできません。

また開拓するためにはよだ木の根っこのしかしかむ根を掘りおこさなければなりません。

さらによだ木にはしょの実ねた実ひが実という実がつきます。これらを開拓すればやる木というすばらしい木が生えてきて やっちみろか根がはりだします。

そしてそのうち人間実あわれ実つよ実というすばらしい実をつけます。

の山
を登るのを嫌っててにゃ丘に登って満足する人がいます。てにゃ丘にはでい蛇とかぼく蛇という、こわい毒がいます。これらの蛇にかみこるされてしまうのがオチです。

よだ木に負けずの山精一杯登りましょう


高千穂弁が強すぎて理解に苦しむ方が居ると思いますが申し訳ございません。
今、宮崎はの山どころか、もっと苦しく険しい山を登っています。県民みんなで口蹄疫と言う険しい山を力を合わせて登り切りましょう。

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