火曜、水曜と熊本 福岡と金丸営業本部長と営業活動を行ってき、ホントにどの企業も厳しいと感じ取ってきた金曜担当のGOTOです。
我が社はありがたい環境でクレーンの整備はもちろんの事、他の車両や重機などの整備 修理 塗装といった事が自社で出来る環境が整って居ます。
その車両の整備部門の方々は栄高産業だけではなく、佐藤生コンの車両もですから大変です。この二社の車両 重機を合わせると、百台以上はあります。
そんな中120tクレーンの塗装の入りました。今の時期は受注が落ち着いて居ますので、手の空いたオペレーターで、色はぎ等を行って居ます。今期に入って25t二台の塗装を終え、今期の塗装計画で120tクレーンの塗装が最大の塗装作業になる事でしょう。
塗装前
また、塗装状況 完成とアップしていきます。
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我が社はありがたい環境でクレーンの整備はもちろんの事、他の車両や重機などの整備 修理 塗装といった事が自社で出来る環境が整って居ます。
その車両の整備部門の方々は栄高産業だけではなく、佐藤生コンの車両もですから大変です。この二社の車両 重機を合わせると、百台以上はあります。
そんな中120tクレーンの塗装の入りました。今の時期は受注が落ち着いて居ますので、手の空いたオペレーターで、色はぎ等を行って居ます。今期に入って25t二台の塗装を終え、今期の塗装計画で120tクレーンの塗装が最大の塗装作業になる事でしょう。
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以前より拝見しています
正直同業者ですが我が社にも有数の技術者がいます。
先日の社内会議にてこの様な発言がありました。
「社長、自社で整備しコスト削減をしているのは十分に分かりますが、営業サイドでは仕事がないと嘆いてばかりの発言、我々は愛社精神を持って整備にあたっているのにやる気をそがれます」との発言がありました!
灯台もと暗しとはこのことでした(汗)
激変する市場状況に流され大切な社員たちのモチベーションさえ下げてしまっていたとは…
気づきましたね、社員たちが整備にあたるにも希望を持っているのだと!
きっと整備しながら現場や相対するお客様の事を描きながら責任を持って仕事しているのだと!
御社ではどのような目的目標で取り組まれているのでしょうか?
是非にも御指導願いたいです
熱田様へ
コメントありがとうございます。
弊社の親会社であります佐藤工業生コンは、会長の意向により、創業当時から、コスト削減はもとより、運転手一人ひとりが車両の整備に携わる事で車両の特徴や仕組み把握し、たとえば、ブレーキはどのようにして効くのか!どういった仕組みで安全を確保出来るのか!など安全を確保するため教育訓練の一環として自社整備を行わせ来たという歴史があります。
そのことが、クレーン業務にも引き継がれており、愛車精神と安全意識の向上に繋がっています。
実際に弊社本社は山間部の現場が多く、現場での車両のトラブルが起きた場合にオペレーターが整備士が現場に到着する前の対処に繋がり、作業への時間のロスが最小減に押さえられています。
このようなことから自然とオペレーターにも、自分である程度の整備が出来る事は必要なことという意識があると思います。
時間に余裕があるときに、整備や手入れを行い、いざ注文がきた場合に万全の体制でサービスの提供が出来るようにすることが、また営業にも繋がると思います。