みなさ~ん Hola ! (オラ) 一週間のうち唯一アタマを休められる水曜日がやってまいりました
「オラ なんて叫んでるって事は、まだスペインにいやがったか。」と思われたみなさん。。。
違うんです オレっちがいるのはスペインじゃないんです
ここは……なんとアルゼンチンなんです。 偶然にも公用語はスペイン語なんだな~ 先週のブログで
大使館にお金を借りに行くところまではご報告致しましたが、あの後 ジョニーデップもビックリの展開になってしまいました。 聞きたいですか? そうですか、聞きたくないですか(笑) じゃあ、お聞かせしましょー
大使館に行って事情を説明したら…「お気持ちはわかりますが、どう見ても貴方様は日本人じゃありません。話される言葉は職員の誰もが理解出来ませんでした。」 どんなに訴えても理解してもらえず、港で途方にくれたオレっちは「こうなったらどんな事をしても日本に帰ってやる」と強く決意いたしました。 そんな時、貨物船の姿が見え、日本人はいないかと船内を探しました。 しばらくすると船員の方に発見され追いかけられました。 (必死で逃げる様子が<スカパー> で見れます。) 逃げていると扉に 『ジャパン』 の文字が見えたので部屋に入り、木箱の中に隠れました。 うまく隠れ、日本に帰れるという安堵感からか、いつの間にか寝てしまいました。。。 数日眠りつづけ、物音で目が覚め、小窓からそっと外を見てみると至るところにアルゼンチンの国旗が、、、、、「ん?ここドコ?」。。。。 目をこすりながら自分の周りを見ればアルコール瓶の山… そこで目にした伝票らしき紙には
≪ スペイン → アルゼンチン シャンパン ≫ と書いてありました
必死だったので ジャパンとシャンパン を間違えてしまったのです
荷物にまぎれ、なんとか陸に下りたオレっちは、またまた大使館を探しながら歩き続けました。 途中で子供に道を尋ねていると、どんどん人が笑顔で集まってきました。 「アルゼンチンも優しい人が多いな~」と感激
途中からはサインもねだられ始め、「はっは~ん。さてはオレと船員の方のバトルを 衛星放送 で見てオレっちのファンになったんだな~」と、気持ちよくなっていたら、サッカーボールを持った一人の少年が澄んだ瞳を輝かせながら
『次はドコで監督をするの?』 ん???
≪ マラドーナじゃねーよ ≫(怒りMAX)
それを聞いた人達はオレっちのサインを投げ捨て
≪ ちげーのかよ ≫(怒り最高潮) と去っていきました。
≪だれかオレっちを日本人だと気づいてくれ~≫ あ~、故郷の母は元気にしているだろうか。。。
オレが帰国出来ない状況になったら、そこの優しいアナタ、、、ウチの稲刈りを頼みます
最後に、これを御覧になった皆様。 オレはアホですが、楽しく生きております。 楽しい事など何も無い。と思っている方がいらっしゃるとしたならば…オレの事を〈ほんとコイツはアホやな~。〉と笑ってください。 今は辛くても必ずイイ事が待っていますよ。 どーか、他人様の生命同様、御自分の生命も大切に
毎週くだらなくてすみませぬ、、、 また来週~
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2010年09月15日
オレは日本人ばい。
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今朝、店の前でマラドーナを見かけたような・・・
気のせいかな?
お疲れ様です。
こちらの新聞のスポーツ欄に『 ソバ好きディエゴ、お忍びで日本へ 』 と、ありました。 多分、≪ 頑固オヤジのこだわり蕎麦 ≫ を食べに行ったけど(OH まだ開いてないやんけ~) と途方に暮れウロウロしてたんじゃないかな~。。。 今夜あたり来ちゃうかもですよ~(笑)
東京都墨田区で建設中の「東京スカイツリー」もそうですが、陰で闘う鳶(とび)職人さんにスポットを当てて、現在の主婦たちの先見性を褒め称えてみました。いつもの"おもしろ写真"では「東京スカイツリー写真」「東京タワー建設した時の鳶職人さん達」「TBS”みのもんたの朝ズバッ!”写真」「主婦たちの気になるニュースのランキング写真」(1位:「小沢氏の強制起訴」、2位:「日中問題」、3位:「高2の息子が路上で刺殺」、「蓮舫議員の国会内ファッション撮影」は11位。)等を貼ってみました。しかし日本の主婦の皆様方の聡明さと賢明さには驚いてますよ?遊びに来て下さい。 (^_-)-☆ トラックバックをさせて戴きたく思っております。 「 東京タワー」を建設した時(1958年:昭和33年完工式)も、そうであるが、地下足袋をはいた多くの「鳶」(とび)職人の人達の力がとても大きいが、建築というものは、昔から、妙に政治と関わりをも持ってる為、日本の「科学技術」を駆使した等で、「鳶」(とび)職人の人達の力は、陰に隠れてしまってるのが現状なのです。 だいたい建築物の施工は、「仮設に始まり仮設に終わる」(仮設:建設現場での事務所や足場、囲い等、その他諸々)と現場監督業務で身体で覚えてきてるが、建築物が完成したときには姿は見えぬが、でき上がるまでには、縁の下の力持ちである"仮設"というものが存在しているのです。 結局は所詮、社会は弱い人間が犠牲になって成り立ってきている様に思えてならない。