栄高産業社内リレーブログ

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2010年12月15日

ビジネスシーンでの質問

 皆さん  こんちくわ~
早いもので、師走も半分が過ぎましたね~。 元気にバタバタしてますか?

今日は、ビジネスシーンでの質問の事を書いてみたいと思います。  オレっちの沢山ある悪い癖の一つに「問題を自分で抱え込む」があります。 『解らない事は尋ねろ』と言われて「あ~、またやってしまった。」と思う始末…まったく成長せんとです

 【質問】はビジネストークのキーポイントになると思います。質問一つで相手によい印象を持たれたり、悪い印象を与えてしまうこともあるので要注意です。 オレっちなりに調べてみたら質問の方法には2つありました。

 一つは、開かれた質問(オープン・クエスチョン)…これは相手を問わずあらゆる場面で使えます。「どうですか」「いかがでしょうか」「何かありましたか」などの、相手がどのようにも答えられる質問です。立ち入った会話を避けたい時には便利な質問の方法だと思います。
 
 もう一つは、閉じられた質問(クローズド・クエスチョン)…これは具体的なことについて、明確な目的意識を持って焦点を絞り込んで尋ねる方法です。質問された側が「はい」「いいえ」で答えることを強いられる質問とも言えますかね。限られた短い時間に事実を知りたい時などには頻繁に使われる手法です。 商談の締結(クロージング)もクローズド・クエスチョンの一種になると思います。 

 皆さん、知らず知らずのうちに使い分けていると思いますが、気をつけなくてはいけないのは、クロージングをかけず、同じことを長々と話し、結論を先延ばしにしてしまう事です。よい印象にはならないみたいです。(オレっちは自分で話をしながら、何を喋っていたか判らなくなってしまうことが多々あります) せめて、熱意だけでも伝えなければ…。と思っていても、オレっちの アホさ しか伝わってないかもしれません 単純な構造でできているので、話も 単純明快 にしなきゃ

 「で…結局何が言いたいの?」って言われそーな書きこみになってしまいましたが、オレっちが言いたかったことは………


      『 寒い日は、やっぱ鍋だよね~ 』 です   なんちってね~
 

 そういえば…山形県であった 平成鍋合戦 で、我らが宮崎、都農町の「トマト鍋」が、来場者が選ぶ『 なべ丸賞 』に選ばれてました  おめでとうございます 

 お忙しい毎日だと存じますが、皆さんのご自愛ご繁栄を祈っておりますぞ~ 

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