月曜日担当の工藤です。
東日本での惨禍を報道で聞く毎に被害が増大し、いたたまれない気持ちになります。
普段の日常生活を突然襲った災害は、「自然の猛威」という言葉だけではとても終わらない恐ろしさを感じます。
同じ日本にいながら、自分の周りとはあまりにも違う様子に戸惑いさえ覚えながらも、なにか出来ることはないだろうか?
と考える人は少なくないはずです。
我が家の娘達が、前々から計画していた卒業イベントを日曜日におこなったそうですが、彼女たちなりに
『東日本があんな状態で果たして、おこなうべきか…、なにか出来ないか…』
そんな協議を続け、参加した人達に義援金を募り少しでも協力をしよう。
と決めイベントをおこなったそうです。
なにか出来ないかと考える自分とそれをすぐさま行動で表す彼女たち。
被害の全貌さえわからない状態ですがこの小さな支援から世界規模の支援迄、皆の気持ちがひとつとなり
一刻も早い救済に繋がるよう願うばかりです。
被害に遭われた方々に心から御見舞いを申し上げますと共に、1日も早い落ち着きがくることを祈ります。
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