東北関東大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。震災が起き一週間が経って被害の情報を聞くたびに心が痛む土曜日担当のGOTOです。
毎日のテレビやラジオ等で情報を聞いていると、これが同じ日本で起きていることかと思うと身の毛もよだちますし、そして、本当か嘘かわからない話を聞くとどこまで信じてイイのかもわからなくなってしまっている自分です。
福島の原発問題も危機的事故が起きている事は理解していますが、放射能の値を示す数値は単位が難しすぎるなど、わからない事だらけです。
しかし、、震災で被害に遭われた皆様と自分の置かれている状況を考えると、普段から友達や知人に会うたびに、口癖のように言っていた「何かイイ事ない？」などと口にしていた自分がなさけないですし腹立たしさまで感じます
今は自分が被災者の方々にしてやれる事は限られていますが、私も感謝と希望を捨てず大した力にはなれませんが、復興のお手伝いが出来ればと思っています。
皆さんともに頑張りましょう！
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東北関東大震災から10日目を迎えても、東京ではガソリン給油のため長蛇の列です。スーパーでは、3月9日まで安売りの対象になって溢れていた米、牛乳、トイレットペーパーなどの棚は空っぽ。
昭和48年の石油ショックの時と同じです。人間の心理は変わらないものだなぁと感心するやら情けないやらです。
娘のところは停電はなくなりましたが、断水で風呂に入れない日が続いています。水を送ってやろうと思いましたが、ゆうパックも受け付けてくれません。
節電でスーパーもコンビにも暗くし、電車も間引き運転で、原発事故の影響はまだまだ続きそうですが、贅沢になれた生活改善のきっかけになりそうですね。
近くの集会場に福島から避難してきた人達がおられますが、子供達が元気に公園で走り回っているのをほっとした気持で見ています。
3月11日は、これからの社会のあり方が変ってくる きっかけになると思います。より良い地域社会の発展のためにご尽力ください。
淳様へ
お返事が遅くなりましたが、コメント有り難うございます。
今、テレビ等で震災の様子とを観ると今までの普段の生活に不平不満を口にしていた自分が情けなくなります。
今回の震災で感じた事を教訓に私の出来る事はわずかですが、色んな事を見つめ直し、感謝の気持ちを忘れず今出来る事をコッコッと努力していきたいと、思います