三月も残り少なくなってきました。
どんなことが起きていようと、粛々と季節をくりかえしていく自然に改めて畏怖します。
月曜日担当の工藤です。
大きな衝撃をうけた震災から10日もたとうとしていますが、重苦しい気持ちが続きます。
外国での災害で救難物資が届かないのは、その国の情勢や治安の関係で遅れているのであって、もし日本ならば迅速に対応して救済されるだろうと思っていましたが、予想を超える広範囲の被害や情報不足などで、遅々として進まない救済を報道するニュースに不安を感じます。
なにか協力がしたいという声をまわりでも聞くし、実際ボランティアで活動している方々には頭が下がります。
直接現地協力ができなくても、支援の方法は色々あるでしょう。
あるラジオ番組で献血が急増してありがたいが、使用期限があるので今の時期に集中してしまうと逆に困るという話をしていたら、リスナーから
「献血の協力をしようと思ったが、状況を知って今回はやめた。次の機会に綺麗な血液を提供できるよう普段の生活と食事に気をつけようと思います。」
という投稿がありました。
いろんな形での気持ちが支援につながっていくと思います。
被災された方々を気遣いながらも日本全体の危機の中、それ以外の地域で懸命に経済活動を続けることがまた復興につながると信じて、仕事に取り組んでいこうと思います。
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月曜日担当の工藤です。
大きな衝撃をうけた震災から10日もたとうとしていますが、重苦しい気持ちが続きます。
外国での災害で救難物資が届かないのは、その国の情勢や治安の関係で遅れているのであって、もし日本ならば迅速に対応して救済されるだろうと思っていましたが、予想を超える広範囲の被害や情報不足などで、遅々として進まない救済を報道するニュースに不安を感じます。
なにか協力がしたいという声をまわりでも聞くし、実際ボランティアで活動している方々には頭が下がります。
直接現地協力ができなくても、支援の方法は色々あるでしょう。
あるラジオ番組で献血が急増してありがたいが、使用期限があるので今の時期に集中してしまうと逆に困るという話をしていたら、リスナーから
「献血の協力をしようと思ったが、状況を知って今回はやめた。次の機会に綺麗な血液を提供できるよう普段の生活と食事に気をつけようと思います。」
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いろんな形での気持ちが支援につながっていくと思います。
被災された方々を気遣いながらも日本全体の危機の中、それ以外の地域で懸命に経済活動を続けることがまた復興につながると信じて、仕事に取り組んでいこうと思います。
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