おはようございます。
木曜日担当の佐藤です。
二日間、休暇をいただき宮崎県消防学校に一泊二日の指導者研修に行ってきました。
指導者研修とは、今年七月に行われる、消防操法大会の審査員の研修で、県内から50名近くの消防署隊員や、各消防団幹部の人達でそれぞれ担当の、小型ポンプ積載車と自動車ポンプに分かれ研修が行われました。
久しぶりの学生としての研修で、学校嫌で勉強嫌いの自分には一泊二日が正直、長い時間にも思いました。
ですが、学校内や寮内での厳しい規則を守る中で、普段の生活で忘れていたものが教えられた気がします。
寮監から教えられた事で、何故、敬礼が行われるようになったのか?
中世期に騎士達の鎧は、頭から全身を金属でおおい、目の部分だけにまびさしがついていて、手で上下する鎧で戦いをしていたそうです。そこで、上官やみかたの人達にわかるようにまびさしを手で上げ、自分であることを示したのが敬礼の始まりだそうです。
その行動が様式化されて今は、軍隊、警察、消防と制服を着たときに拳手の礼になったそうです。
(う~ん、なるほど~)
又一つ勉強になりました。
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2011年05月12日
学校
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