みなさん、こんにちは

　なでしこＪＡＰＡＮの快進撃…凄かったですね。　大柄な選手が多い外国チーム相手に、１対１でも引けをとらない個人技、カバーリングに動き、奪ったボールをつないで相手ゴールに攻め入るカウンターなどの組織力。。。　「蟻も集まれば象をも倒す」のことわざが浮かびました。　　我が家の二男一女もサッカーをやっています。「女子Ｗ杯」「コパ・アメリカ」二つの大きな大会を見るために寝不足な日々もあったみたいです。彼らはテレビの前に陣取り、夜中だろうが、明け方だろうが、叫ぶ・わめく…まさに一喜一憂。彼らの叫びに反応して、婆ちゃんが「しゃ～しい（うるさい）」と叫ぶ。。。　家の中は叫び声だらけ…なでしこの試合の日の我が家はターザンが数人いてジャングルと化してしまいます。　特に娘は「よっしゃ～、ウチもやっちゃるよ～」と、興奮度ＭＡＸでした。

　今回のなでしこの世界一の報道では、時折「奇跡」などの言葉が使われていますが、私はそう思わない。日本女子サッカー３０年の歴史の中で、選手に対する待遇は決して恵まれているとはいえません。それでも選手達は「サッカーができる事が幸せ」とバイトをしたりしながら頑張っているとききます。　【世間には知られていないところでの日頃からの努力】【今に感謝でき、向上心を忘れない】【必ず出来ると信じる】…凄いの一言

　監督のチームをまとめる指導力も素晴らしいです。（萎縮させない）（短所を克服させるより、長所を伸ばさせる）（平等のもと、選手との壁を無くす）　…　私は仕事でも、サッカーの指導でも参考にしなければいけないと思いました。　

　今回の「なでしこ」の頑張りに多くの事を考えさせられました。

　落ち込んでいる日本に元気をくれた「なでしこＪＡＰＡＮ］……国民が感動することができたのは、彼女らが懸命に走り、体を投げ出し、耐える姿、（アクション）があったからこそ。　党や自分のメンツのために国民不在の永田町の【舌合戦】とは大違い。。。


　　　　　　　　　　　　　　『先生方も、なでしこを見習うといいぜよ。』


　今から　ソバ植えの準備に向かいます。（今日も撃たれませんように…）


　また来週～。　　
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