夕べの十五夜は突然の大雨で見れなくて残念でした。火曜日担当の金丸です。
先日の日曜日は、どこの学校も運動会だったようで、
地元夕刊紙にその模様がでていました。
昔は１０月頃だったのに、早くなったなと思います。というか、早く終わらせようとしているのか、わかりませんが・・・・
運動会ときいて、ふと、なつかしくなったのが “待ちに待ちたる運動会” で始まる、あの運動会のうた、
完全に覚えていない、というか、歌詞が昔の表現で理解できないまま、歌っていた記憶があります。
どういう歌だったのかネットで調べてみました。
やっぱり、同じ事を考えてる人がけっこういました。年代、地域で歌詞がばらついていて、どれだったのか分かりません。
一番、近いのが
１、待ちに待ちたる 運動会
明けゆく空に 雲晴れて
日も輝きぬ 気も清し
いざいざ来たれ 我が友よ
２、勝つも負けるも 時の運
ただいざよく きそあはし《ただいさぎよく きそわなし》だったような・・・？
かねて鍛えし うではいま
いそげ我が友 おくるなよ
これだったような気がします。
昭和２０年後半から３０年代にかけて、この県北で歌われてた、運動会の歌、はっきり覚えている方、教えて頂くとうれしいです。
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なつかしいですね。運動会の歌。確かにその通りだったと記憶しています。運動会については、いろいろご意見のある方もあるとのことですが、持てる力を振り絞って頑張る一瞬を持つことは長い人生にとって大切なことだと思います。
私は「運動会の歌」よりも「若い力行進曲」の方が好きでした。親友の顔を思い浮かべながら「僕の喜び君のもの」に力を込めて歌い頑張った若き日を思い出しました。
1.若い力と感激に 燃えよ若人胸を張れ
歓喜歓喜あふれるユニホーム 肩にひとひら花が散る
花も輝け希望に満ちて 競え青春 強きもの
2.薫る英気と純情に 瞳明るいスポーツマン
僕の喜び君のもの 上がる凱歌に虹がたつ
情け身にしむ熱こそ命 競え青春 強きもの
コメント、ありがとうございます。
それと「若い力‥」の歌詞 有り難うございました。
完全に忘れていて、なつかしく読ませて頂きました。
小さかった頃がなつかしく思い出されるのは、年をとった
証拠でしょうが、童謡や昔の歌の表現のすばらしさ、いいですね。
競わまし
だそうです。この運動会の歌を全く知らない世代ですが、石井桃子作の「ノンちゃん雲にのる」という児童用の小説に出てきて、気になり検索していてこのブログにいきあたりました。歌詞はだいたいわかりましたが、まだメロディが分かりません。
通りすがりでお邪魔しました。