私が生まれたのは昔では遅い位の父が33歳の時でした。
小さい時には怖くて、いたずらした時などは、その怒られようを想像してホントにビビッていたことを思い出します。
歳を負う毎にまるくなっていく父にどこか寂しさも感じながらも、さる10月1日に傘寿を迎えた父には、超えられないなにかを今も感じています。
月曜日担当の工藤です。
そんな両親と日曜日に甥の運動会に行ってきました。
自分の子供の時は、保育所の頃から20年程は運動会が毎年の恒例行事でしたが、子供が卒業すると自然とそこから離れてしまい、久しぶりの子供がはしゃぎまわる運動会を堪能しました。
『どっこらしょ』という台詞が似合い始めた自分たちと違い、疲れという言葉とは無縁とも思える元気力を見ているとこちらまでその元気を分けてもらえるようです。
思わず叫ぶ声援や拍手には、純粋な子供達のがんばりが伝わってきて、勝って喜ぶ姿や負けて涙を流す姿を目の前で見ていると自然とそこに引き込まれていきます。
『がんばらんといかんちゃ!』
選手と応援が一体化する最後の競技の『団対抗選抜リレー』を見ていると、自然とそんな気になっていく感じがしています。
ありがとうございます。
父の誕生日には、私の息子と娘がそれぞれお祝いの電話をしてきたようです。
まともにお祝いの言葉も言わない『息子』より、遙かに成績がいいようで反省やらうれしいやら複雑な心境です。
どうも終わってみれば今回もおもいっきり身内ネタになってしまいました。 すいません…。
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小さい時には怖くて、いたずらした時などは、その怒られようを想像してホントにビビッていたことを思い出します。
歳を負う毎にまるくなっていく父にどこか寂しさも感じながらも、さる10月1日に傘寿を迎えた父には、超えられないなにかを今も感じています。
月曜日担当の工藤です。
そんな両親と日曜日に甥の運動会に行ってきました。
自分の子供の時は、保育所の頃から20年程は運動会が毎年の恒例行事でしたが、子供が卒業すると自然とそこから離れてしまい、久しぶりの子供がはしゃぎまわる運動会を堪能しました。
『どっこらしょ』という台詞が似合い始めた自分たちと違い、疲れという言葉とは無縁とも思える元気力を見ているとこちらまでその元気を分けてもらえるようです。
思わず叫ぶ声援や拍手には、純粋な子供達のがんばりが伝わってきて、勝って喜ぶ姿や負けて涙を流す姿を目の前で見ていると自然とそこに引き込まれていきます。
『がんばらんといかんちゃ!』
選手と応援が一体化する最後の競技の『団対抗選抜リレー』を見ていると、自然とそんな気になっていく感じがしています。
ありがとうございます。
父の誕生日には、私の息子と娘がそれぞれお祝いの電話をしてきたようです。
まともにお祝いの言葉も言わない『息子』より、遙かに成績がいいようで反省やらうれしいやら複雑な心境です。
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