今日は20日日曜日。イオンは5%引きの日です。家事が
ひと通り終わったら家族で買い物にでも出かけようかな♪
先日、輸送課主任に「久美さんはジャスコで買い物とかするんですか?」と不思議な質問を投げかけられました。
はい!私も主婦の皆さんに混じってお買い物カート押して店内を歩いていますよ!今度探してみて~。
日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。
先日金曜の夜、姉に誘われ延岡市立西階中学校(私の母校)にて開催された講演会に行ってきました。
講師 (株)ファーストリテイリング 上席執行役員 大苫直樹氏
演題 「企業が求める人材とは」
ファーストリテイリングは、皆さんよくご存じの「ユニクロ」さんのことで、講師の大苫氏は西階中学校、延岡西高校卒業という延岡出身の方です。大苫氏のポストは肩書きからも大体の予想がつきますが、テレビでもよく拝見する柳井社長の下に「上席執行役員」という方が5名いらっしゃるうちのお一人。つまり、ユニクロのナンバー2。
延岡出身、我が母校の先輩から偉大な方が世界で活躍されているかと思うと一番前の真ん中でお話を聞いているうちに背中がぞくぞくしてしてきました。
年齢は50歳。税務大学校卒業後、税務署(公務員)に就職、1年半で退職。ベネッセコーポレーションにて部長職に就くも、ユニクロへ転職。10年あまりで執行役員にまで登りつめたそうです。短い時間であったのですが仕事への情熱を持った方のお話はその独自の世界観に引き込めれていくようで実におもしろい。
「目標は宣言すること」
ユニクロは2020年までに業界世界第1位を目指すことを全社員に教育しているそうです。もちろん日本ではアパレル業界第1位をすでに獲得しており、海外進出も着々と進みユニクロの商品が世界中の方に選ばれています。ユニクロというと、【made in china】というイメージがありますが縫製はそうでも、「サラファイン」という製品の繊維や生地は日本製。これまた、延岡の旭化成工場で作られた物が使用されているということを知りました。
(延岡ってすごい(^_^)v )
「社内に大切なのはコミニュケーション」
世界で活躍するということは社員の方も世界各国から集まります。異国文化を超えてのコミュニケーションは重要で、その手段として言語力が求められるそうです。「英語と中国語」せめてこの2カ国語はこれからを生きていく子ども達には習得させるべきと強調されました。
「日本人企業であることを誇りに」
清潔感、丁寧さは日本独特のもので店内・社内をいつも整理整頓し清潔感を保つこと。お客様に対し不満(ストレス)を感じさせない接客をすること。日本では当たり前になってきたがレジでお客様を待たせない、買って頂いた商品は両手で差し上げるといった接客の基本をユニクロさんは大切にしているそうです。
「子どもに夢を描かせること」
ただ努力するのではなく、目標に向けてどうやって歩むのかそのために必要な過程において努力をすること。「それは無理だよ・・・」と子どもが抱いた夢をつぶすのではなく、親子の会話を通して、子どもの夢を実現するために親はアドバイスや励ましをすること。
他にも、「自分自身に期待すること」「自分の可能性を見いだすこと」「いつまでも夢を持ち続けること」・・・さまざまな言葉が私みたいな者にも明日への勇気をくれた素晴らしい時間でした。
昼間は西階中学校生徒に向けて講演をされたそうで、姉の家に戻り姪っ子達とお茶を飲みながらこの日の講演を振り返りました。姪っ子達もまた、生きることの力強さおもしろさを感じたらしく大人視点と子ども視点で意見交換をすることができました。まさにこれが、「生きた授業」。企画された中学校の先生方とPTAの皆さんに感謝です。
そうだ!今からユニクロにも行ってみよう(^^)/
ひと通り終わったら家族で買い物にでも出かけようかな♪
先日、輸送課主任に「久美さんはジャスコで買い物とかするんですか?」と不思議な質問を投げかけられました。
はい!私も主婦の皆さんに混じってお買い物カート押して店内を歩いていますよ!今度探してみて~。
日曜日担当【KUMI】です。今週もEIKOブログよろしくお願いいたします。
先日金曜の夜、姉に誘われ延岡市立西階中学校(私の母校)にて開催された講演会に行ってきました。
講師 (株)ファーストリテイリング 上席執行役員 大苫直樹氏
演題 「企業が求める人材とは」
ファーストリテイリングは、皆さんよくご存じの「ユニクロ」さんのことで、講師の大苫氏は西階中学校、延岡西高校卒業という延岡出身の方です。大苫氏のポストは肩書きからも大体の予想がつきますが、テレビでもよく拝見する柳井社長の下に「上席執行役員」という方が5名いらっしゃるうちのお一人。つまり、ユニクロのナンバー2。
延岡出身、我が母校の先輩から偉大な方が世界で活躍されているかと思うと一番前の真ん中でお話を聞いているうちに背中がぞくぞくしてしてきました。
年齢は50歳。税務大学校卒業後、税務署(公務員)に就職、1年半で退職。ベネッセコーポレーションにて部長職に就くも、ユニクロへ転職。10年あまりで執行役員にまで登りつめたそうです。短い時間であったのですが仕事への情熱を持った方のお話はその独自の世界観に引き込めれていくようで実におもしろい。
「目標は宣言すること」
ユニクロは2020年までに業界世界第1位を目指すことを全社員に教育しているそうです。もちろん日本ではアパレル業界第1位をすでに獲得しており、海外進出も着々と進みユニクロの商品が世界中の方に選ばれています。ユニクロというと、【made in china】というイメージがありますが縫製はそうでも、「サラファイン」という製品の繊維や生地は日本製。これまた、延岡の旭化成工場で作られた物が使用されているということを知りました。
(延岡ってすごい(^_^)v )
「社内に大切なのはコミニュケーション」
世界で活躍するということは社員の方も世界各国から集まります。異国文化を超えてのコミュニケーションは重要で、その手段として言語力が求められるそうです。「英語と中国語」せめてこの2カ国語はこれからを生きていく子ども達には習得させるべきと強調されました。
「日本人企業であることを誇りに」
清潔感、丁寧さは日本独特のもので店内・社内をいつも整理整頓し清潔感を保つこと。お客様に対し不満(ストレス)を感じさせない接客をすること。日本では当たり前になってきたがレジでお客様を待たせない、買って頂いた商品は両手で差し上げるといった接客の基本をユニクロさんは大切にしているそうです。
「子どもに夢を描かせること」
ただ努力するのではなく、目標に向けてどうやって歩むのかそのために必要な過程において努力をすること。「それは無理だよ・・・」と子どもが抱いた夢をつぶすのではなく、親子の会話を通して、子どもの夢を実現するために親はアドバイスや励ましをすること。
他にも、「自分自身に期待すること」「自分の可能性を見いだすこと」「いつまでも夢を持ち続けること」・・・さまざまな言葉が私みたいな者にも明日への勇気をくれた素晴らしい時間でした。
昼間は西階中学校生徒に向けて講演をされたそうで、姉の家に戻り姪っ子達とお茶を飲みながらこの日の講演を振り返りました。姪っ子達もまた、生きることの力強さおもしろさを感じたらしく大人視点と子ども視点で意見交換をすることができました。まさにこれが、「生きた授業」。企画された中学校の先生方とPTAの皆さんに感謝です。
そうだ!今からユニクロにも行ってみよう(^^)/
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